私は

南はパクセーからカンボジア国境までいきました。このあたりのゲストハウスでメコンの眺めを見ながらの時間は贅沢。
北は陸路でルアンパパーんまで行ったところで時間切れ　中国から南下してくる人の話を聞き2ヵ月後は雲南省に飛びました。
　各種の支払いにドル紙幣が必要です、物価がとても安いので1ドル札がたくさん必要。私は2週間で1ドル札、5ドル札各50枚づつ使いました。ドルのお釣りが無いので　大きいお金出すと損します。つりの現地のお金もいつも少なめに帰ってきます。
両替には50ドル札以上でないとレートが悪いです。長距離バス、ホテル、トクトクチヤーター用にはまずドルで請求されます。5ドル、20ドル札が便利でした。

現地通貨に両替すればいい

両替時の端数の関係から、ドルで払うより現地通貨で払うほうが有利な場合が多いから、長距離バスもホテルもドルで直接払わずに現地通貨で払えば、おつりもきちんともらえて一石二鳥。
もちろん、ドルが有利と判断すればドルで払えばいい。
要は状況にあわせて、柔軟に対応するのが重要ってこと。
面倒と思うなら、ドルで払えばいいだけ。

ラオスに限らずベトナムでもカンボジアでも、ドル建てで値段を言われても現地通貨もOKのことが圧倒的に多いから、ひとこと交渉するといい。
塵も積もればなんとやらで、トータルすると結構な金額を節約できるよ。