現地でwi-fiレンタル

宿受け渡し

一般にSIM（プリペイド）カードとレンタカーのブースは山ほどあるが、ポケットWiFiルーターのブースはあまりないと思います。むしろ、台湾が特殊なのかな？と思いますが。バンコクの空港地下には、無人のWiFiレンタルがあるのでそれなりの需要はあるのでしょうが。

レンタルして持って行くって、かなり廃れたなあという印象ですが、日本だけで辛うじて生き残っている仕様のような気がします。個人的には時代遅れという気がしてなりません。でもすでに一台予約してしまったのですよね。

Some providers will let you pick up and drop off your rental right at your hotel.うので、ホテル受け取りとなると思います。空港からホテル（中心部）は近いので、その間、ネット難民になっても困ることはまずないだろうし。

ただし、、、複数箇所で、レンタルするのなら、国内で機器を調達し（国外で買っても良いのですが、法的にはまだ”技術基準適合マーク”未取得製品を日本人が使い続けることは違法なので*）、現地のプリペイドSIMか、AISの2Fly（この製品の価値はもっと評価されるべきです）を国内調達して使えば、恐らく、価格的には安く済むと思われます。*訪日客が90日以内使用するのは適法という根本的解決にはならない泥縄式を採用しています。

または、XS以降のiPhoneならば、HK3かUbigiのe-SIMで運用したほうが断然樂で、日本と国外との間の壁が一気に取り除けるのです。

細かい点ですが、借り物でないことは気分的にも凄く樂）、価格的にも安く済む筈です。特に物理SIMは通話ができるので（当然、電話器に入れるのですが）、モバイルWiFiルーターよりも利点が多いのも事実。

今回は仕方ないでしょうが、これからは周遊でなくても、自己所有（モバイルWiFiルーターか情報端末）と現地または、周遊型プリペイドSIMでこなすほうが良いと思います。