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サンクトペテルブルク&レニングラード州への電子ビザ

公開日 : 2019年09月23日
最終更新 :

日本国籍の方は10/1からサンクトペテルブルクへもeビザで行けるようになります。
残念ながら空路でモスクワ経由の場合は今まで通りのビザが必要ですけど。
あと今のところ鉄道利用での入出国もダメみたいですね。(-_-)
http://electronic-visa.kdmid.ru/spb_home_en.html

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2件のコメント

  • 要は直でサンクトペテルブルク入りすればよいのです

    要はロシアの他の地域を経由せずにダイレクトにサンクトペテルブルク入りすればeビザ対象になるのです。
    例えば割高なフィンエアーとか時間のかかるターキッシュエアラインズとかトイレの数が少ない海南航空とか利用で・・・。
    当方はJALのモスクワ経由が一番使い勝手が良いので、早くて安くて便利な手段が対象外なのが残念だと申し上げているのです。

    新規就航予定のANAがモスクワではなく直でサンクトペテルブルクまで飛ばしてくれるとJALとの差別化が図れるのですけどね。(無理だろう)
    いずれにせよ2021年までにロシア全土eビザ対応を目指しているらしいので、面倒なのもあと少しでしょう。

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    ロシア全土eビザ対応に期待です

    ロシア国内の他の都市(モスクワ、ノヴォシビルスクなど)経由が対象外なのは私も残念に思います。ロシアのeビザやビザ免除の要件はただでさえ複雑ですが、全土がeビザ対応になれば今よりも楽にロシアへ渡航できそうです。もう少しの辛抱ですね。

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  • 日本人旅行者としては

    ・プルコヴォ空港(国際線のみ)
    ・Ivangorod(ロシア-エストニア国境)

    以上の地点が含まれていますので、国際線で空路入国か、タリンからのバスで陸路入国ならeビザの対象になりそうです。

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