↑そういう考えの方もいらっしゃるのですね トラベラーズチエックの利用経験も何十回とあり いわゆるアメリカ人が持ち歩くチエック(日本のパーソナルチエック)も使っています。この手のものが嫌いなわけではありません。 現金持ち歩くリスク カード社会のリスク 両替の大変さの比較で各自が決めることになります。 私ならこうするというもので非常識だとは思いませんが そういう考えの方がいるということもわかります。 行かれる場所でTCが交換できないとは思いません。がラオスは少ないですよ。安全性最優先するなら現金よりTCのほうがいいでしょう。 私も金額がもっと大きいなら現金が中心でいいとは思いません。 あとは お金の実際の分散方法などに 注意してお考えください。靴や靴下、ベルトなどに分散すればポケットやられても半分以上は残ります。あらかじめ工夫しておきましょう。 私はチエーンつきの財布のひとつはとられることを考えてそれでもいい金額で用意してます。泥棒にはそれで満足してもらえる金額は入れておくこと。相場はその土地で聞きます。 両替でお金出す時は あらかじめ外出前にその分のお金を用意します。人前で大きなお金を広げることはしないように注意します。 セイフティーボックス使うときは自分のボックスにカギかけてそれを預けます。そうすれば 現金の一部を抜く手口が防げます。 安全に愉しい旅を。
「でも暮らし良い」さんは、具体的な体験談を語らないから、、、。 でも暮らし良いさんは、 「カンボジアの旅行で、トラベラーズチェックよりも現金でもって行くのがいいと主張されている」 のですから、 自分の体験で、カンボジアでトラベラーズチェックを両替するのに苦労した実例を挙げなければだめですよ。 世界中でトラベラーズチェックを使ってきたというならば、 「どこでは使いよかったが、どこでは使いにくかった」 という具体例を出すべきです。 ちなみに、僕は1994年のカンボジアの旅行記で、 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/kakeashi/kake22.htm >一軒置いた並びにあるカンボジア開発銀行へ行って、 >2パーセントの手数料を払い、200ドルを196ドルにして、代金を支払う。 と、1994年でも、ドルのトラベラーズチェックを2パーセントの 手数料でドルの現金に換えたことを書いています。 まあ、カンボジアは遺跡の入場料を除いたら、 物価も安く、普通の人は数日しか滞在しませんから、 100ドルの現金でまかなえてしまいます。 ですから、 「ドルの現金で旅行はできる」という話が広まったのですが、 それは、 「ドルの現金を持つのが一番いい」と、長期旅行の人に勧めることではないんですよ。 この話、かなり広まってて トラベラーズチェックを持ってこない人も多いですから、 ここで、注意を促しておきます。 東南アジア、インド旅行、ではトラベラーズチェックが基本です。 くれぐれも、現金を何千ドルも持ち歩くような、無謀なことはしないように。 みど
東南アジア旅行をドルの現金だけでやることを勧めてはいけません。 いろんな考え方がありますが、 「東南アジア旅行をドルの現金だけでやる」ことを 勧めてはいけません。 これは、旅行の最低の基本常識です。 しかも、「歩き方」にも トラベラーズチェックがカンボジアで両替できると あちこちに書いてあるんですから。 インターネットでは、いろんな意見があちこちに書いてありますが、 それが自分の体験で書かれたものか、 それとも、 インターネットで誰かが書いたものが、 噂として広がったものか、 そこを見極めないと、命取りになります。 みど