Q&A

成田(JAL)→モスクワドモジェドヴォ(S7)→ミュンヘンの乗り継ぎについて

公開日 : 2019年07月14日
最終更新 :

年末年始にS7(コードシェア便:JAL)によるモスクワ経由のミュンヘン旅行を考えています。
そこで、成田からモスクワ・ドモジェドヴォ15:02着で16:45発のS7航空でミュンヘンに向かうのですが、
JALが定刻で到着してしっかりと乗り継ぎができるのでしょうか。
基本乗り継ぎ最低時間の基でスケジュールが組まれていますが、荷物も持っていく予定なので預入荷物がJAL→S7に移せるのでしょうか。あるいは、到着すぐのところに入国せずとも荷物が受け取れてS7航空のチェックインカウンターで再預入れする場所でもあるのでしょうか。

ご回答よろしくお願い致します。

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1件のコメント

  • チケットの買い方によって変わってくると思います

    年末年始ということですので、スケジュールが以下のようになると推察します。

    成田10:50→S7 4122(JL421のコードシェア)→モスクワ15:05
    モスクワ16:45→S7 3557→ミュンヘン18:00

    S7航空の予約サイトで確認できますね。

    S7 4122はJLのコードシェア便で、運航会社はJLですので、安定して定時運航していることが多いです。
    ただし、冬季はモスクワの空港での着陸時の遅延がたまにあるようですので、100%確実、とは言えません。(そうなったらモスクワ発ミュンヘン行きも遅延するでしょうが)
    ターミナルは同じ場所なので、乗り継ぎ自体にはそれほど時間を要することはないと思います。

    S7航空で、成田からミュンヘンまですべての行程を連続してチケット購入する場合、荷物は確実にスルーバッゲージされます。
    モスクワで入国手続きをして、荷物をピックアップする必要はありません。
    また、通しでチケットを購入している場合は、万が一遅延してS7 3557に乗り遅れたとしても、後続のS7 3559などに変更してくれるでしょう。さほど心配されることはないかと思います。

    もし、とても心配ならドモジェドヴォ空港で少しのんびり過ごされてもよろしかと存じます。
    すなわち、一つ後の S7 3559 モスクワ18:10発を最初から選ばれることも考慮してください。

    ただし、別切り(もしもS7 4122とS7 3557をばらばらで購入)の場合は、スルーバッゲージの保証はなく、あくまで航空会社の好意で行ってもらえることはあると思います(同じワンワールドですから可能性は高いですが)。
    別切り航空券の場合は相当時間に余裕を見てください。
    ロシアはトランジットビザがいりますし、入国や荷物のピックアップにそれなりの時間がかかります。


    目隠しトンボさんが安全に行けますように。

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    Re:チケットの買い方によって変わってくると思います

    早速ご回答いただきありがとうございます。

    まさにハンサム団様がおっしゃる通り、今回は成田からミュンヘンまでS7航空の通しチケットを購入する予定でした。
    スルーバゲッジがあると言うことで一安心しました。そうすれば通常の乗り継ぎと変わらないので、トランジットビザも必要ないですね。

    そして、先ほどチケットを購入しました。行き帰りはコードシェアの日本航空による運行ですので、一応、一安心といったところです。

    ご回答いただきありがとうございました。

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