来週からカンボジア・ベトナム・ラオスに行きます。citi bankのカードは持っているんですが、カンボジア・ラオスにはcitiのATMもしくはcitiと提携しているATMがないとききました。TCかクレジットカードのキャッシュアドバンスどちらを利用した方がいいのでしょうか?
海外旅行は、ドルのトラベラーズチェックが基本です。 ベーネさん、どーも。 海外旅行のお金の持ち方は、トラベラーズチェックが基本です。 トラベラーズチェックを使いにくいなどという人が居ますが、 それは、使ったことがないからです。 たとえば、カンボジアでは、 あちこちにある銀行で、 ドルのトラベラーズチェックを2パーセント程度の 手数料でドルの現金にしてくれます。 つまり、日本でドルの現金を用意するのと同じレートです。 逆に言うと、 最近よく言われる「カンボジアはドルの現金を用意する」という 話は、まちがっているわけです。 だって、トラベラーズチェックはすぐに現金に変わるんですから。 これは、 旅行代理店でも替えてくれます。 有名なキャピタルホテルでも、 ドルのトラベラーズチェックをドルの現金に簡単にできます。 これは、ベトナムでも同様です。 確か、ラオスでも僕はトラベラーズチェックを替えた記憶があります。 ですから、20万円程度持っていくならば、 ドルの現金を盗られても答えない程度 (300~500ドル) 後は、全部ドルのトラベラーズチェックにするのが基本です。 トラベラーズチェックを利用したことのない人は、 トラベラーズチェックがどんなに便利で信頼できるか、 知りません。 インターネットでは、自分の経験したことのない話を、 読みかじり、聞きかじって、 旅行通を気取る人が多いので、 注意、注意(笑)。 海外旅行とお金の持ち方については、僕がまとめてますから、 こちらを読んでください。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/trainfo/money/carrymoney.htm それから、カンボジアではクレジットカードのキャッシュアドバンスで、5パーセントの手数料を取られるようです。 現地で一緒だった女性が、文句を言ってました。 くれぐれも、海外旅行の費用を全部現金で持っていくなどという、 恐ろしいアドバイスを信用してはだめです。 僕は、現金で30万円盗られた人、20万円強盗にあった人を 知ってます。 みど
↑そういう考えの方もいらっしゃるのですね トラベラーズチエックの利用経験も何十回とあり いわゆるアメリカ人が持ち歩くチエック(日本のパーソナルチエック)も使っています。この手のものが嫌いなわけではありません。 現金持ち歩くリスク カード社会のリスク 両替の大変さの比較で各自が決めることになります。 私ならこうするというもので非常識だとは思いませんが そういう考えの方がいるということもわかります。 行かれる場所でTCが交換できないとは思いません。がラオスは少ないですよ。安全性最優先するなら現金よりTCのほうがいいでしょう。 私も金額がもっと大きいなら現金が中心でいいとは思いません。 あとは お金の実際の分散方法などに 注意してお考えください。靴や靴下、ベルトなどに分散すればポケットやられても半分以上は残ります。あらかじめ工夫しておきましょう。 私はチエーンつきの財布のひとつはとられることを考えてそれでもいい金額で用意してます。泥棒にはそれで満足してもらえる金額は入れておくこと。相場はその土地で聞きます。 両替でお金出す時は あらかじめ外出前にその分のお金を用意します。人前で大きなお金を広げることはしないように注意します。 セイフティーボックス使うときは自分のボックスにカギかけてそれを預けます。そうすれば 現金の一部を抜く手口が防げます。 安全に愉しい旅を。
2ヶ月くらいの滞在を予定しています。 皆さんレスありがとうございます。今回は2ヶ月の旅行ということで20万くらいの予算でかんがえています。米ドルの小額紙幣が利用価値があるということで参考になりました。20万の米ドル現金を持ち歩くというわけにはいかないのでこの場合20万分のTCを持っていって現地で現金化すればいいということでしょうか?
TC? 2ヶ月というと、60日間ですから、一日当り3000円として、 18万円、20万円という金額は妥当でしょう。 TCをこの2カ国で現金化したことがないので、 それが容易なのか、困難なのか、見当がつきませんが、 非常にめんどくさい気がします。 私なら、主たる金額は1万円札か50ドル札で持参しますが。 お金はズボンの目立たない場所に分散させて 縫い付けておきます。
TCに関しては限定的にしか使えないつもりで TCにする目的は基本的に事故や犯罪に備えてだと思いますが 岡山1さんのように工夫して何箇所にも分ければ現金でも十分持ち歩けると思います。ヨーロッパなど銀行・郵便局がしっかりしたところは TC便利ですが 案外使えないところが多いものです。TC使えるところはATMからも簡単に現地通貨引き出せる時代ですから。限られた場合しかメリットなくなりました。総合的な両替率計算して得な時に今でも使いますが高額なお金の時だけです。両替は国ごと地域ごとに事情が細かく異なります。手品使うので有名なところもいまだにあります。ご注意を。 ラオスはのんびりです。ベトナムではオートバイの二人組みに無理やりウエストバックとられたことがあります。もう少しで大怪我するところでした。夜 ホーチミンなどの都会は危ないです。貴重品はバックに入れてはいけません。またカンボジアは一番トラブル多いようです。プノンペンの安宿などは宿中ぐるになって客のお金を盗むことで有名なところがあります。窓の隙間から夜中釣竿が伸びて来るそうです。 安宿ではシャワーの時も防水ビニルに入れて見えるところに常におかないといけません。できれば首にかけること。髪の毛長いとシャンプーで目つぶる時間が長くて危険という説もあります。 私なら 50ドル札(一部100ドル可)20枚 20ドル札15枚 5ドル札50枚1ドル札50枚 あとは日本円で持って行きます。 ちなみに 一部の番号の100ドル札は両替拒否にあうなどという のもこれらの国ではあります。ドル偽札も多いので注意してください。
米ドルの小額紙幣が一番便利 昨年ラオスでは2週間で 1ドル札50枚5ドル札50枚用意し ほとんど消費しました。入国の費用、バス移動やホテル安宿もドル決済中心です。あとは20ドル札少しと両替分の100ドル札を用意しました。 物価が安いので高額ドル札は限られた時にしか使えません。 ただし両替は50ドル札と100ドル札じゃないとレートが悪いです。 ベトナムは他より事情がいいですが ATMだけでは不便です。カンボジアは最近事情知りません。 どれだけの期間どのような旅するかでTCを加えるべきかどうかわかりませんが 数ヶ月というような長期でなければドル現金中心が便利だと思います。ラオスの両替事情は20年以上前のタイのようでした。
TC,クレジットカードは普遍的ではない。 前言者の言っているように、 米ドル札の小額紙幣 1ドル、5ドル、10ドル札を 多数持参されることを お薦めします。 TCやクレジットカードには 頼らない方が良い。 キャッシュアドバンスも、 欧米やアジアの先進国だけ。 ほとんどのカンボジア、ラオスのローカルの場所では 使えません。 これが世界の僻地の鉄則なんですが。
ラオスとカンボジアでのお金 ラオスとカンボジアを旅するのでしたら10ドル札など米ドルの小額紙幣が便利です またシュミリアプやラオスの主要都市ではタイバーツも広く流通してますのでバーツからそれぞれの通貨に両替も簡単にできます なおタイからカンボジアに入る才、国境でしか両替が出来ないといってガイドや警察がうそを付いて実際のレートよりも大幅に悪いレートで両替させようとしますので、絶対国境で両替しないでください