Q&A

Fly-THRUチケットでのトランジットについて

公開日 : 2019年04月18日
最終更新 :

AirAsiaにて、クラビ→バンコク→成田のチケットを予約しました。
AirAsiaからリスケの連絡があり、バンコクでのトランジットが13時間になってしまいました。

13時間のトランジット中に市内観光をしたいと思い、AirAsiaに問い合わせ(英語のチャット)をしたところ、「Fly-THRUチケットなので空港外へ出ることは許可していない」との回答がありました。

Fly-THRUチケットの場合、空港に出ることは不可能なのでしょうか?
(自己責任であれば空港外に出られますか?)

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3件のコメント

  • フライスルーの場合

    KBV-DMK-NRT Air Asiaのフライスルーですね。

    上期、下期と年2回タイムテーブルの変更があります。
    早くに予約を入れた場合は時刻変更になることが多いので同日乗継がある場合は注意が必要です。
    一般的には閑散期であれば早くに購入しないほうがいいでしょう。

    フライスルーの場合は空港から出ないでそのまま乗り継ぐのが原則です。
    問い合わせれば空港外に出るのは想定されていないと答えが返ります。

    クラビ空港からの乗継は国内線-国際線ですが、タイの場合はクラビ空港で出国手続きをして国際線乗客扱いになります。出国税(国際線空港利用料)700THBは航空券に切込みになっています。

    国内線乗客と共に外へ出てしまうとパスポート管理上の問題が発生します。
    ドンムアンでタイ入国手続きをするかクラビで国内線乗客としてチェックインするかどちらか選択します。
    しかしフライスルーの場合は国内線乗客としてのチェックインを断られる可能性があります。

    市内から再度空港へ戻った時に空港利用料は再徴収されることはなく、そのまま出国できると思います。
    ダメだったらエアアジアのチケットセンターで支払います。


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  • 19/04/19 07:30

    空港使用料徴収

    が絡むからだと思います。

    通常の場合(Fly-THRU)は、一般客とは異なり、制限エリア間での移動(離れているので当然バス)になります。それで空港使用料を負担せずに(航空券に切り込まずに)済むのです。恐らく、航空券切り込みが当たり前になったため、わざわざ使用料徴収ブースがなく、確認などもしない、できない?のでしょう(今でも目視ですよね??)。

    そうすると制度上は、出られないので、公式には不可と言うのは当たり前。しかし、Webに間違って出た場合の対処法もあるので、勝手に出たらお咎め(以後のフライトには乗せないとか)がある訳でもないと言うこと。

    あとは、本音と建て前を使い分けていると信じるか、面従腹背(実際は行動しないので、この場合はおとなしく残る)、なんとかも方便を行使するか、あるいは虚構突破するか。結局は本人次第でしょう。

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  • 19/04/19 05:41

    随意です

    AirasiaのFly-Thruは乗継地(DMK/KLIA2)でCheck-in baggageをPick-up,
    再預入れせず(つまり入国せず)乗り継げるサービスと理解しております。DMKで旅客サービスチャージ(PSC)の追加支払い窓口を見たことなく入国し束の間の娑婆の空気を吸おうが制限エリアで苦行をしようが自由です。
    KBV 10:50 FD3230 12:15 DMK 23:55 XJ600 8:00 NRT
    因みにオールインフェア料金(5/3)は
    KBV-DMK-NRT・・・¥70,424
    KBV-DMK + DMK-NRT = ¥7,718 + ¥61,906 = ¥69,624
    https://support.airasia.com/s/article/Does-AirAsia-provide-stop-over-en?language=ja
    16. .誤って乗り継ぎホールを出てしまいました。乗り継ぎ便へ搭乗するために戻れますか?
    はい。2便目の搭乗券を持ち出発ホールへ向ってください。乗り継ぎホールへは戻らずに、出国手続きとセキュリティチェックを再度行い、搭乗券に記された出発ゲートへお越しください。

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