親孝行のたび ららさらまさん、どうも。(タイトルをみて、ふきだしました) 富士山の話、おかしかったです。 私が行くのは、12月上旬です。 フィレンツェに行ってみたい、と母が言うので、 (母は、一人参加でヨーロッパ12日間というすごいツアーに行って、 ちょっとこりごりしているのです。) じゃあ、案内しましょう、と思いがけなく決まりました。 喧嘩しないでうまくできるか、いまいち自信はないのですが。 時には1人の時間もつくるといいかな、など。 結婚ン十年、主人と行くのが、一番気楽です。 (そうそう、結婚ン十年のアニヴァーサリー旅行、と言うと なにがしかのサービスをしてもらえることがあります) それであれこれと予約したり調べたりしています。 他に希望は?と聞きましたら、 行かなければ決して見れないもの、というので サン・マルコ美術館をいれました。(予約なしでもいいみたい) 階段を上がっていき、突き当たって右に折れると、 あのフラ・アンジェリコの「受胎告知」の絵がぱっと目の前に現れます。 サンタ・クローチェ教会のパッツィ家礼拝堂は、最も好きなのですが、 同教会奥にある、革製品の工房とお店もいいです。 http://www.leatherschool.it/www/ あと、ヴェッキオ橋を渡った所の手袋のお店も。 http://www.madova.com/ クリスマスディナーは予約必須ですよね。 私も、日本ですが、取ろうかと思っているぐらいです。
Re: 親孝行のたび お母さまとのご旅行、うらやましいような、ご苦労様のような・・・(笑)。 私も、国内ですが、何度か母娘旅行しました。 旅先ではひたすら添乗員に徹するので、けんかにはなりませんが、疲れ果てました(涙)。 その母も、まだ元気は元気ですが、旅行、ことに海外旅行に行く年ではなくなりました。 そういう意味では、やはりうらやましいかな(いや、やはりご苦労様かも)。 お母さまがお元気でいらっしゃるなら、時々、お一人の冒険タイムを作って差し上げるのも、かえって親孝行かもしれませんね。 ご紹介下さったサイト拝見しましたが、さすが素敵なデザインの品がありますね。 あらかじめ欲しいものを考えていかないと、いらないものも買い込んだり、反対に目移りばかりして何も買えずに終わったりしそうです。 サン・マルコの「受胎告知」は、どなたかのエッセイでやはり、階段を上って行って会った瞬間がいい、というのを読んでから、楽しみにしていました。 お互い楽しい旅になるといいですね。
レザースクール こんばんは。 サンタ・クローチェ教会にあるレザースクールですが、 今年の春に問い合わせた時の営業時間は、 月~土、9:30~18:00。日曜日は、3/13~11/15までで、10:00~18:00。 ホームページには、教会から入れない時の行きかたが書いてあります。 以前は教会はただでしたが、今は有料です。 一番奥の祭壇横のジョットの聖フランシスコ伝を見たら(でも、もしかすると修復中) 右側の奥に入っていくとレザースクールがあります。 皮製の小物がたくさんあるので、お土産にもいいです。 また、バーゲンしているものもあるので、 値札をよく見るといいですよ。 てなわけで、やっぱり、いらないものを買いそう? パッツィ家の礼拝堂を見るのも、忘れないでください!