レポート

タイ エアアジア X XJ 606便成田行

公開日 : 2019年01月27日
最終更新 :

DMK 10:45 - NRT 19:00

北側のエレベーターで出発階へ。その辺のエアアジア職員に成田行というとカウンターの場所を教えてくれる。
今回はフルフラットシート利用で優先窓口で手続き、タグをつけてもらって荷物をドロップ。
まだ9:15。余裕がある。ラウンジの利用券のようなものはない。

優先搭乗はスムーズだ。すでに隣席に相客がいた。日本人かと思ったら韓国人と言う。
フルフラットシートには空席多数なのになぜわたしの隣の通路側を選んだのか。

ドンムアン空港を離陸してバンコク市内の上空。下のどんよりした汚い空気と明るい青空のきれいな空気と二層にはっきり分かれている。

彼は席を移動する気がないようなので、わたしが一列前に移動させてもらう。
食事はまずくはないが他社比較では貧弱で下のランクだ。
厚いブランケットをもらって足を伸ばして休めるのは快適。飛行は順調。

成田空港にはずいぶん早く到着するかと思ったら、機長のアナウンス。
よく聞き取れない。日本人客室乗務員が天候が回復するまで15分ほど上空で待ちますと、日本語で説明してくれる。機長はそう言ったのか、全然わからなかった。

陸地の上はよく晴れていて、悪天候と言ったのがうそのよう。上空待機は空域混雑のための順番待ちだったのではと疑う。

18:25定刻より早く、北風対応で南東から第2滑走路に着陸。 この時間に着くとは。
荷物は優先で出てくるはずでこの時間帯に対応する列車の時間をメモしてない。

しかし、飛行機は誘導路のわきで待機。
利用予定の駐機場が空いていない。その飛行機の出発後に移動すると言う。

JALをはじめ、JET STARなどのLCCの飛行機が次々着陸して追い越していく。
暗くて殺風景な場所でそのまま待機。

19:40、利用予定の駐機場の飛行機は出発しないまま、別の駐機場に入ることになりましたとアナウンス。
空港敷地には雪が残り、白く雪をかぶった機材も見える。19:45到着。

1時間以上も冷たい暗い場所で待たされてビジターのLCCの悲哀を感じる。
大変お待たせしましたくらいの言葉はあったかもしれないが、謝罪の言葉は記憶にない・・・。

荷物は初めのグループで出てくる。キャリーケースから衣類を出して着用。

次の特急上野行20:07。船橋経由の特急一般車に乗る元気はない。
スカイライナー利用で日暮里へ。第2ターミナル発20:12-日暮里20:48

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