11/01/02 12:33

これってインフラは?

さっそくのご教示ありがとうございます。

地図までわざわざ貼り付けていただいて地理好き、地図好きとしては大変うれしいです。

でさらに質問なんですが、この「私鉄」HendayaからIrunと国境を越えますが、フランス、スペイン両国鉄にも同じHendaya-Irunの路線がありますよね。これって「私鉄」には国鉄とは別の独自のインフラがあるのですか? つまり線路や駅、架線など自前のものなのでしょうか?

それともドイツでも時々見かけるような、インフラは国鉄のものでそこを独自の列車を走らせているのでしょうか?

>PP&M氏って、Yahoo知恵袋にも出没されているんですか?いやはや・・・・

ええ、いろいろなカテゴリーに書き込んでますよ。「**率」は61%です。

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2件のコメント

  • Euskotren

    覇王樹さんのレポートです↓。
    http://www.c-player.com/ac44458/thread/1100098516620

    参考まで。

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  • インフラ・鉄分・国鉄私鉄・バスクと英語(覚書)

    うむむ、ゲルマン大将のチェックは、超A鉄分過多型の血液型のごとく、精緻ですのぅ~。
    しかし、しのつく雨を通しても、JR東日本と京急線、東急東横線のように、多摩川を渡る橋が何本あるとは思えませんでした。あの時は、MAMORUさんに伝授された、「3秒でどうにかさせるフランス語(忘れた)メモ」を前足に、案内所に駆け込んで、"スペイン側に行きたいんだけど?"と英語で聞いたら、「線路沿いに100m行くと、鉄道があるから!」と教えられたんですよね。それがEusko Trenで、いつも鍛えている駆け込みをしようとしたら、スペインの国境警備隊に「これこれ、パスポートを見せよ」と呼びとめられたんです。

    http://www.enterat.com/servicios/topo-cercanias-trenes-gipuzkoa-euskadi.php

    バスク地方で面倒なのは、地名がスペイン語とバスク語で違う他、やたら日本の「県・市」に当たる区分があり、その区分で書かれているので、急いでいると、「そこってどこよ?」になるんですよね。だから、SNCF⇒Eusko Tren⇒バスでもRENFEでも・・・・になるんですが、一度Bilbao⇒Donostia/ San Sebastian (RENFE)で行った時とは、駅の場所も線路も違うので、別線路だと思うんだよな~。Eusko Trenはその区分別にインフラ率を決めて負担しているそうです。どうでしょう?ゲルマン大将?チェコで『チェコビール飲み比べコンテスト』をするよりも、両バスク地方の鉄分探検旅行をして、どんなもんだったか、お教え願えないでしょうか?

    旧名みさーるお姐さま(漢字ばかりで新HNは難しすぎる)が利用されたのは、Bilbao市内とゲルニカですよね?どうも、ゲルニカはLa Reina Sofiaで現物の絵を見て、「オドロオドロシイのぅ~」と思い弱気なんですが、どうやら評判がいい寿司屋さんがあるそうなので、次回行ってみようかな?どこにしろ、Estacionで降りればいいんですね?まぁ、いつも不安だと、周りのおぢちゃん、おばちゃん達に聞きまくって、教えてもらった所で降りて何とかなっています。

    一度、バスに乗っていたら、降りたい所で降りられなかったらしく、運ちゃんに「お願い、お願い」と懇願するのを聞いていましたが、5通りは軽く言い分けていましたね。まぁ、懇願しても止まらなかったんですけどね。つくづく、乗るバスと降りる場所は間違えてはいけない!と思いました。それにしても、ホテルやレストランで、英語が通じた所があったんですか???前回はBar梯子やりすぎて、かなり酔っぱらっていたのもあるんですが、スペイン語とバスク語と英語でちゃんぽんで、何だか盛り上がって、気付けば刺青入れたおっちゃんが、「いいってことよ!」とばかりに、飲み代を払ってくれてました。またそこが、中国人Barだったんですけどね。スペイン側バスクでは、かなりバスク語が通じるので、時折スペイン語かと思っているとバスク語で、皆目見当がつきません。まぁ、酔っぱらっていればどうでもいいんですけどね。でも、スペイン語だとバスク人は、カスティージャ人よりもゆっくり明確に発音してくれるので、大助かりです。

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    ゲルニカの駅と街中、ビルバオのイケメン

    クマ姐さま ゲルニカですが、ビルバオからいらっしゃるなら、バスがいいなら、はい、エスタシオン、で降りればいいです。鉄路も結構本数が多くて、ホームページから時刻表をダウンロードできるんで、降りられるかが心配なら、鉄路が無難ですが。姐さんならご存知と思いますが、バスのほうがばんばん出ていました。

    そうですね、レーナ・ソフィアにあるゲルニカの絵は、おどろおどろしいかもしれませんね。ゲルニカの街では、ゲルニカ戦争歴史博物館みたいな博物館が、あったので、入ったのですが、この中の展示や映像が結構おどろおどろしくて、怖くなって途中で出てきてしまいました。係員のお姉さんたちが熱心で、「○階の映像はまだみていないでしょ?」と追いかけてきてくださったので、必死で逃げるように出てきてしまいました。

    もし、駅からゲルニカの「誓いの木」あたりまでいらっしゃるのでしたら、結構な坂道なので、クマ姐さまがいつものピギーをひいていかれるなら、重いと思います。

    英語通用度ですけれど、ゲルニカでは無理でしたが、ビルバオでは、泊まったホテルと、食事したレストランのうちの一部では通じたんですよ。泊まったホテルでは、スタッフの少なくとも5人くらいとは話をしましたが、みなさん、そこそこ話しました。電話でもいけました。コンシェルジュから英語でメールももらいましたよ!レストラン予約を頼んだのです。

    食事したレストランは、グッゲンハイムの美術館の中の一角に、ウソみたいに小さいレストランがあって、そこは従業員がイケメンと美女で、ソムリエは饒舌で、ほぼすべてのワインリストを語ってましたね。みんな英語はうまかったですよ。片隅で、おじさんが、若く美しい女性を、あきらかに口説いていて微笑ましかったです。

    街中のバルみたいなのはスペイン語だけでしたが、、、

    ハンドルネームは、すみません、矮鶏か、ちゃぼ で結構です。あるいは、コケコッコーとか。以前ステンゲットさんに命名いただきました。めんどくさい名前をつけて、ほんとごめんなさい。