Re: 私鉄?!

PP&M氏って、Yahoo知恵袋にも出没されているんですか?いやはや・・・・

http://www.euskotren.es/euskotran/html/castellano/pdf/PLANOLINEAS.pdf

上のPDFを大きめにして下さい。これを横に突破せざるをえなかった方が覇王樹さんで、Biaritz⇒Bilbaoまで4時間ちょっとかかったそうです。

1K:こちらの路線が、地名に当てはめると、Hendaya⇔San Sebastianになります。
1年ちょい前に乗ったのがこれでした。ただ、San Sebastian街中に到着するのですが、すぐにバスの乗換時間が迫っていたので、鬼門のSan Sebastianをピギーバッグを引きずって走る3回目になったので、やっぱり鬼門の街です。

4(緑):こちらはBilbaoのど真ん中と郊外を繋ぐ路線になり、何度か利用しています。
世界遺産になった鉄橋もこの路線に沿ってあります。

7(黄緑):Bilbao市内移動
この路線はのんびりよく乗ります。

まだ乗った事がないのが、覇王樹さんが乗った、1の路線ですね。但し、この部分はバス移動の方が早いので、どうしようかな~?

車内放送はスペイン語、バスク語なのですが、フランス語の嵐から逃れて、3分乗ってIrunに着いた時はホッとしました。しかし、けっこう国境の川幅があるので、次回はあそこらへんを探検?してみたいものです。ここいらの地域は、食事美味しいし、ワインもいいんですよ!どうですか?(因みに、ガリシア地方も食事・ワイン美味しいです!)

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1件のコメント

  • 11/01/02 12:33

    これってインフラは?

    さっそくのご教示ありがとうございます。

    地図までわざわざ貼り付けていただいて地理好き、地図好きとしては大変うれしいです。

    でさらに質問なんですが、この「私鉄」HendayaからIrunと国境を越えますが、フランス、スペイン両国鉄にも同じHendaya-Irunの路線がありますよね。これって「私鉄」には国鉄とは別の独自のインフラがあるのですか? つまり線路や駅、架線など自前のものなのでしょうか?

    それともドイツでも時々見かけるような、インフラは国鉄のものでそこを独自の列車を走らせているのでしょうか?

    >PP&M氏って、Yahoo知恵袋にも出没されているんですか?いやはや・・・・

    ええ、いろいろなカテゴリーに書き込んでますよ。「**率」は61%です。

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    インフラ・鉄分・国鉄私鉄・バスクと英語(覚書)

    うむむ、ゲルマン大将のチェックは、超A鉄分過多型の血液型のごとく、精緻ですのぅ~。
    しかし、しのつく雨を通しても、JR東日本と京急線、東急東横線のように、多摩川を渡る橋が何本あるとは思えませんでした。あの時は、MAMORUさんに伝授された、「3秒でどうにかさせるフランス語(忘れた)メモ」を前足に、案内所に駆け込んで、"スペイン側に行きたいんだけど?"と英語で聞いたら、「線路沿いに100m行くと、鉄道があるから!」と教えられたんですよね。それがEusko Trenで、いつも鍛えている駆け込みをしようとしたら、スペインの国境警備隊に「これこれ、パスポートを見せよ」と呼びとめられたんです。

    http://www.enterat.com/servicios/topo-cercanias-trenes-gipuzkoa-euskadi.php

    バスク地方で面倒なのは、地名がスペイン語とバスク語で違う他、やたら日本の「県・市」に当たる区分があり、その区分で書かれているので、急いでいると、「そこってどこよ?」になるんですよね。だから、SNCF⇒Eusko Tren⇒バスでもRENFEでも・・・・になるんですが、一度Bilbao⇒Donostia/ San Sebastian (RENFE)で行った時とは、駅の場所も線路も違うので、別線路だと思うんだよな~。Eusko Trenはその区分別にインフラ率を決めて負担しているそうです。どうでしょう?ゲルマン大将?チェコで『チェコビール飲み比べコンテスト』をするよりも、両バスク地方の鉄分探検旅行をして、どんなもんだったか、お教え願えないでしょうか?

    旧名みさーるお姐さま(漢字ばかりで新HNは難しすぎる)が利用されたのは、Bilbao市内とゲルニカですよね?どうも、ゲルニカはLa Reina Sofiaで現物の絵を見て、「オドロオドロシイのぅ~」と思い弱気なんですが、どうやら評判がいい寿司屋さんがあるそうなので、次回行ってみようかな?どこにしろ、Estacionで降りればいいんですね?まぁ、いつも不安だと、周りのおぢちゃん、おばちゃん達に聞きまくって、教えてもらった所で降りて何とかなっています。

    一度、バスに乗っていたら、降りたい所で降りられなかったらしく、運ちゃんに「お願い、お願い」と懇願するのを聞いていましたが、5通りは軽く言い分けていましたね。まぁ、懇願しても止まらなかったんですけどね。つくづく、乗るバスと降りる場所は間違えてはいけない!と思いました。それにしても、ホテルやレストランで、英語が通じた所があったんですか???前回はBar梯子やりすぎて、かなり酔っぱらっていたのもあるんですが、スペイン語とバスク語と英語でちゃんぽんで、何だか盛り上がって、気付けば刺青入れたおっちゃんが、「いいってことよ!」とばかりに、飲み代を払ってくれてました。またそこが、中国人Barだったんですけどね。スペイン側バスクでは、かなりバスク語が通じるので、時折スペイン語かと思っているとバスク語で、皆目見当がつきません。まぁ、酔っぱらっていればどうでもいいんですけどね。でも、スペイン語だとバスク人は、カスティージャ人よりもゆっくり明確に発音してくれるので、大助かりです。