経営者にはチップを渡さない こんにちは、JORGEさん そうですね、わたしも全く不要だ、とまでは言えないと思います。 日本では心づけというのはもう特別な社会にしか残っていないうえに、 通常の業務で心づけをもらったら侮辱されたように感じることさえありますが ヨーロッパではお金に対してもっと素直に受け入れているようです。 JORGEさんのコメントを読んでふと思い出したのですが、昔ドイツの居酒屋で 給仕してくれた亭主にチップを渡したとき、いっしょにいたドイツ人が レストランを出た後で、「Amoroma, dem Wirt gibt man kein Trinkgeld!」 (亭主にはチップは渡さないもんなんだよ)と子供に言い聞かせるように 言ったのを今でも覚えています。 それ以来、経営者にチップを渡すのは失礼になるのかしら、と思って気をつけてます。 こういうものは、結局その社会の習慣として阿吽の呼吸で行われるものなので よそ者にはやはり難しいと感じますね。 少し話がそれますが、たとえばイタリアなどでは、物乞いに対しても 一定の小銭を与えている人が結構います。 これはやはり相互扶助というか社会的な慣習だと思います。 ただ外国人には見極めが難しいので、わたしはよほどのことがない限り 物乞いには金を与えません。人ごみで財布を出すのもいやですし。 でもストリート・ミュージシャンには、音楽が気に入ったら投げますね。 とりとめのないコメントで、失礼いたしました。
どうもありがとうございます 皆様ご丁寧にありがとうございます。 なかなかなれない慣習ですと難しいのかもしれませんが、その土地に行ったらそこのやり方で過ごしたいと思ってましたので、いろいろコメントしていただきとても参考になりました。 皆様の助言をもとに楽しい旅を過ごしたいと思っています。