Q&A

ナポリのB&B損害賠償について

公開日 : 2018年11月17日
最終更新 :

皆様方にいろいろとアドヴァイスをいただき、無事ローマ・ナポリを観光し帰国することができました。

行く直前にナポリのB&Bをロメオホテルの隣ビルにあるNapoli G V に変更しました。
ところが、ボールペンでメモしていた紙を置いていた机に少しお水がこぼれていたようで、机に文字が移ってしまいました。最初からそのような机であるとの注意があればその様なこともなかったのですが・・。
前からついているポットの底の茶色のシミや縁がはがれている個所もありました。

チェックアウトはカギを置いて10時に出ました。荷物は預かってもらえるように言っておきましたので、17時前のスタッフのいる時間に取りに行きました。
その時に、机の汚れを指摘され部屋で確認され、机を新しいものに交換するから、Booking.comに連絡すると言われました。

取り敢えず保険会社に連絡を入れておきました。

帰国後Booking.comからは、机のダメージと洗面所の瓶の壊れがあるを、後日詳細をとメールがありました。
瓶のことは初耳だったのですが、たぶんハンドソープが入ってるケースが動いたのかもしれないなーと。
一日たって、Booking.comから机の写真と280ユーロをN G Vに支払うように連絡がありました。瓶のことには何も触れられていませんでした。

B&Bからは机の写真とさらにトイレの水流しボタンが小と大の両方押されたままの写真も送られてきて、壊れているとありました。Booking.comからはトイレのボタンについては何も言ってきていません。
壊した覚えはありませんし、水が流れっぱなしだと当然わかりますし、夕方確認のために部屋へ入ったときも流れている音はしませんでした。明らかにおかしいのです。

Booking.comがどこまでやってくださるのかもわかりません。支払い方法など聞いてるのですが返事がありません。

トイレのボタンについては壊した覚えもありませんし、保険会社にも伝えておりませんので保証はないと思います。

支払いはB&Bにするのだと思うのですが、領収書とかきちんともらえるのか心配になりました。
信用できないB&Bのようで、どうすればいいのでしょう?

初めてのトラブルで困っています。
やはり高くてもホテルにすればよかったと後悔もしています。

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8件のコメント

  • 保険会社に

    読んでいると、すでに戦いを放棄しているようにも思えます。
    でしたら、ここに書き込むのは時間の無駄ですので、
    さっさと280ユーロ支払ったほうがいいです。


    保険会社を代理人に立てることはできないのですか?
    「旅行先の宿からこのような請求がきている、こちらでどう対処してよいのかわからないから、
    保険会社で対応してほしい」と。
    宿やbooking.comからこれまでに寄せられた請求書、資料とメールをすべて保険会社に預けて。

    保険会社が「自分で支払いをしたのち、領収書と資料を提出してから保険金支払い請求してくれ」、
    と言っているなら、
    宿に支払う前に、請求書と資料を保険会社に提示して、
    保険で、宿から請求されている範囲をカバーできるかどうかを確認する。
    わからないことはなんでも相談する。
    相手が日本の保険会社なら細かいところまで話をすることはできるでしょう?
    それすら対応してくれなら、「監督官庁に言うぞ」と軽く脅してやりましょう。
    こういう時に保険会社を使わないでどうします?何のための保険会社なのかよく考えてください。
    保険でカバーしていることが前提ですが一般の海外旅行保険なら適切なアドバイスはくれるはずです。



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    補足

    保険会社を代理人として立てる、と書きましたが、むつかしいことを言っているわけではありません。
    請求書を含めて必要と思われる書類はすでにもらっている(あるいは追加の書類をもらえる)のなら、
    それらを保険会社に渡して、代わりに保険会社から支払いをしてもらう。
    そこまでしてもらえないなら、保険会社に資料を示して、280ユーロの保険金が支払われることを確認してから、
    質問者さんが宿に対して支払いをした後、改めて保険会社に対して通常の手続きをする。

    宿に支払いをする前に、保険会社にいろいろ相談しましょう。


  • 18/11/18 07:54

    嵌められた可能性

    は否定できない・・・というか嵌められたと言い切れるようです。

    ”ボールペンで書かれた”紙の質にも依りますが、普通紙(コピー紙)に油性黒、赤、青と水性のボールペン(パイロットのJuice up 04シリーズ三種類)で文字を書き、水(お湯)を掛けましたが、一切滲みません(水性もそうです)でした。家庭にあるのはエタノールで、いまはメタノールはまずないでしょうが、確かに滲みはでますが、両方ともほとんど溶かすことはなく、同じ紙やテーブルに文字をしっかりと写すことはありません。特にパイロットの水性インクは高いだけのことはあり、水でもエタノールでも全く変化がありませんでした。

    化粧品とか特殊な溶液、特にマニキュアや落とし溶液なら溶かすでしょうが、ならば戻ってきてからも水が残ることはありません。

    Booking.comがカード情報を握っているので、宿はそこからしか金を引き出せない(奪えないと言っても良い)のでしょう。これはやはり、Booking.comに不服申し立てをすべきでしょう。ボールペンの”転写”を含めて、ことの経緯を説明すれば、誰もがおかしいと判断できるはずです。

    この一連の書き込みでも、全員がおかしいと判断できるから、このような結果になっているのです。確認を迫られたのはボールペンでの汚れだけで、他は説明もないし、当初の説明とも異なること、さらにボールペン自体もねつ造の可能性も疑われるとなれば、真っ当な判断力を持っていればどちらの言い分が正しいかは明らかです。全てを否定して全面対決するくらいの姿勢が必要でしょう。

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    そこまでしてくださって・・ありがとうございます

    でも、確かに机に移ってました。私の書いたメモの文字が・・A4サイズの範囲で・・
    だから、それは認めないといけないのです。
    移りやすい表面加工の机なのだと思います。白い色でつやのある、一見デコラ版のような・・

    だから机の買い替えに280ユーロが妥当であれば仕方ないのだと思いますが、請求書が宿のもので詳細が不動産の損害賠償とあるだけで・・

  • 18/11/17 19:29

    酷い話です

    イタリアがらみでは何度か詐欺まがいの話がこの掲示板でも目にしますね。
    勿論、問題が起きるのはほんの僅かなのでしょうが。

    まず相談先として考え付くのが、国民生活センター越境消費者センター

    www.ccj.kokusen.go.jp/home

    物品の購入相談らしいですが、宿泊も一種の購入と思うので、一度相談してみたらいがかでしょう。

    次にイタリア政府観光局
    http://visitaly.jp/contacter

    ここがクレームを受け付けてくれるか判りませんが、とりあえず相談してみる。

    確か今年か去年か、イタリアのレストランで望外な金額を請求されたのが不当と認められて返金されたというニュースがあったと思います。
    この辺りはMaledettaさんが詳しいのではないでしょうか。

    他の方も書かれているように、机にしろ請求金額の根拠が判りません。
    まして他の請求に関しては全く証拠もなく論外だと思います。
    まずは公の機関に相談する。 保険会社からは何らかのアドバイスはないですか?
    相手の請求に妥当な根拠や証拠がないとしか思えないので、今性急に支払いをする必要はないでしょう。
    一つ確認したいのは、相手からのメールは全て保存していますよね?
    そのメールは誰からの物ですか? 宿泊施設のオーナーの名前ですか?
    メールアドレスはどうですか?
    相談する場合は、相手&Booking comからのメールも全て用意されると良いと思います。

    もう一つ、この手のご相談は、私はマルチポスト?でも良いと思うのですが。
    他のサイトで詳しい方がいるかもしれません。 
    できれば状況や結果が判れば、我々やこれからイタリアに行く人達にも役立つと思うのですが。

    良い方向で解決しますように。



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    ありがとうございます。

    280ユーロの根拠ですが、受付の女性が机の交換が必要と言っていたので机の値段なのでしょう。
    汚れは取れないと言い張ってましたから。

    mailについてはB&Bオーナーからのもの、Booking.comからのものすべて取ってあります。

    ちなみに損保会社は、私に自覚があるのなら支払われる可能性があるが、自覚のないものについては支払えないと言われました。また100万円超のものについても。
     
    したくない経験ですが・・いい勉強になりました。

  • ひどい宿もあったもんだ!

    トピ主さま、ひどい目に遭われましたね。お察しいたします。
    机の件も含めて言いがかりとしか思えません。

    トピ主さまは、部屋に再案内されたときに、机の汚れの責任を
    認めるような発言をされましたでしょうか。

    私はイタリアの法律を理解しているわけではありませんが、
    日本の常識の範囲で考えますと、損害賠償を請求するには
    被害が請求された人の責任であることを証明しないといけません。
    また、請求金額が妥当かどうかもわかったもんじゃないですよね。

    トピ主さまがやってない!と主張すれば、証明するのは先方の
    義務なのでまずはそこから宿とメールで交渉してはいかがでしょうか。
    ・(JORGE先生のお話のとおり)メモは確かにおいけど、
     ボールペンが水により溶け出すはずがない。
     だからメモと汚れには因果関係はないいので、私の責任ではない。
    ・もし、(認めたわけではないけれど)私の責任としても、
     損害賠償の金額は現状回復(汚れをとる)ための金額であって、
     机全部ではない。
     しかも、その手の汚れ程度で机が使えないわけではないので、
     買い替え金額全体を負担するいわれはない。
    ・280ユーロというならその根拠を示せ
    ・その他については私には全く関係がないので、責任を取ることもない。
    ぐらい言ってみてもバチはあたらないと思います。

    ちなみにこの手の話は民事なので、警察は関与しません。
    もし裁判沙汰にするのであれば、日本のご住所まで訴状を送達する必要があります。
    (イタリアと日本で送達の条約があるかどうかは知りません。ごめんなさい)
    トピ主さまが非を認めない限り、宿に請求する根拠が乏しいので
    裁判にしてまで請求してくるかというと、それは可能性として薄いかと思います。
    なので、トピ主様に責任はないことをはっきりと宿に主張したほうがいいと思います。
    (ただ、本当に訴状が来たら弁護士に相談してください。
    欠席裁判はロクなことになりません。)

    ちなみにbooking.comは宿の代理人ではなく、単にメッセンジャーに
    なっているだけなので、私だったらbooking.comに、
    宿が架空の請求をしているのでこの件には関わらないよう言います。
    (けど、旅行社のモラルとして詐欺みたいなトラブルが予想される
    宿の掲載はやめるべきだし、詐欺があるとわかっていて紹介し続けた場合、
    その責任はとるべきと思います)

    あと、クレジットカードの番号を宿が知っているなら、
    カード会社には架空の案件で請求があるかもしれないことを連絡しておいたほうが
    いいと思います。

    がんばってください!

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    心強いアドヴァイスありがとうございます

    Booking.comを通して、280ユーロの請求書が送られてきました。
    280ユーロの根拠はわかりませんが、机のダメージだと解釈しています。

    領収書が頂けるのなら、支払おうかと思っています。が一応
    アドヴァイスいただいたように、Booking.comに言うだけ言ってみます。

    戦うエネルギーが多分続かないかなーとも思っています。

  • 宿代の支払いはキャッシュ?CC払い!

    現金払いだったのなら放って置きましょう。
    なんでBooking.comが出てくるのかも疑問です。

    Booking.comで予約しなのなら宿泊した時点で契約は終わりです。
    また宿主がBooking.comに言うと言うのもおかしな話で
    本来なら荷物を受け取りに行った時点で白黒つけるべきでした。

    相手も裁判沙汰にはしないと思います。

    CC払いだった場合は追加で引き落とされる懸念が有ります。

    なのでもし現金で払っているなら私だったら無視ですね。

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    カード支払いでした

    放っておいたら、勝手に引き落としされてしまうのでしょうか?
    恐いですね。
    その時は、どうしたらいいのでしょうか?

  • 退会ユーザ @*******
    18/11/17 13:41

    やはり信用できないナポリ

    とてもお気の毒です。でも、さもありなん、とも思います。
    私はナポリ人とローマ人を全く信用していません。ヴェネツィア人もかな・・。
    (多分、義理人情の島シチリアとホスピタリティ州カラブリアでは余り起こらないかも、と経験上思っているのですが、どうでしょう皆様。)

    ブッキングのサイトで確認してみましたが、Napoli great view というところですね?もう既にレビューも書き込んでおられるし削除もされていないということはブッキングもあなたの言い分を全く不当とは考えていないということです。
    事実については常に両方の言い分があるので、ホテル側の言い分だけでなく、あなたもブッキングに何らかの主張をしてみるべきだと思います。
    机にボールペンの色が移っただけで買い換えるかなあ・・・???普通拭き取れますけど。
    買い換え時だと思っていた宿にカモにされた可能性があります。
    トイレの水も明らかに言いがかりですね。これはブッキングに言うべきです。だって掃除人がやった可能性もあるでしょう?たいてい掃除係はアジア・アフリカ系の移民の仕事なのです。
    交渉の余地はあると思います。そうしないとこれに味を占めて、次々に日本人がカモにされかねません。頑張って下さい。

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    こんな私でがんばれるかなあ

    机の文字はハンドソープでは落ちませんでした。
    マニキュア除光液でも取れませんか?と言ったけれど、伝わったっかどうか、受付の女性はただ「ノー」と。Booking.comに連絡を入れるからとだけ。
    それ以上の語学もなく、すごすごと退散しました。
    280ユーロの支払いは保険で何とかなりますが、ただ領収書の心配と、その場で言わなくて、トイレについては後から写真を送付してくるなんておかしいでしょう?Booking.comoを通さずに・・

  • 18/11/17 11:26

    外れの宿に当たった

    ようです。

    結果論ですが、経営者の実像までは把握できないし、客をもてなすことに喜びを感じているのならB&Bは悪くないのでしょうが、やはり、丘の上の宿の方が良かったような気がします。高いと言っても、賠償額でなんとか泊まれたし。

    まず、不可解なのが、ボールペンは油性なので、濡れて染み出すことは普通あり得ないでしょう。勿論水性もありますが、宿の備え付けでは使わないでしょう。アルコール度の高い酒なら滲み出ることはありますが。それに、あまりメンテナンスの良い宿ではなかったようで、修繕費のたしにされてような気がします。

    恐らく、宿よりもBookingcomのほうが真っ当だと思われるので、そこに抗議する。写真だけでも、検証すれば反論できるかも知れません。何処におかしい箇所があれば、それを根拠に逆に訴えることができます。「詐欺まがいの(読む限りは詐欺)行為をする宿をBookingcomは扱うのか」と。

    以前のAMEXならやってくれたかも知れませんが、カード会社は動いてくれないでしょう。むしろ保険会社は実際に請求があるので、調査はする(その意思だけでも重要)可能性はあります。

    ここは、素直に払うべきではないと思いますが。

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    まさにそのとうりでした

    日本でメモしていった用紙で、間違いなく私のメモしたもんです。机自体が移りやすい表面加工のものだったのでしょう。他にも熱いポットを置いて茶色くなった跡や角のキズもありましたが・・
    それは私の責任ですから仕方ありませんが、トイレのボタンについては身に覚えはありませんので、不信感が募っています。
    Booking.comさんに支払い方法や後で追加されたトイレに関してもメールしていますが返事はありません。
    280ユーロを支払ってくださいのmail後は。
    宿と直接やり取りするのかと不安です。

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  • ご自分の保険会社には連絡されましたか。

    大変な目に会われましたね。

    ご自分の保険会社には連絡されましたか。
    (「取り敢えず保険会社に連絡を入れておきました。」とありますが、B&Bの保険会社かはっきりしないので。)
    自分の保険会社の指示に従うことです。アドバイスもしてくれるはずです。(保険会社の了承を得ずに勝手に B&Bに支払うと保険金を受領できないリスクがあります。)


    ご自分に覚えがない請求であれば、その旨を説明して支払を拒絶すべきです。

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    はい、損保現地にも電話しています

    夕方荷物を取りに行ったときに、部屋に再度案内され確認したうえで、イタリアの損保担当者に電話を入れました。
    列車の時間が迫っていたし、取り敢えず写真だけ取りました。日本に帰国してからでもよいと言われたので。

    その際には机の汚れだけ言われました。トイレのことは説明もなく、水が流れている音もなかったのです。
    もちろんトイレついては身に覚えはありません。

    帰国してからも損保に電話しました。机のことと洗面所の瓶のこと(ハンドソープ)は伝えました。
    申告用の写真と支払った領収書がいると言われました。
    領収書がもらえるのかが一番の心配なんです。