ケニアかなあ 言葉で説明しようと思うと、月並みな表現になってしまって、うまく言えないのですが、時間と空間を超えて夢の国に遊んだ10日間というか、とにかく日常とは全くかけ離れた時間が過ごせました。 ただ、ここは一番最近の海外旅行先なんですよね。 日本百名山で有名な(と言っても、山をなさらない方はご存じないでしょうが)深田久弥さんは、「一番お好きな山は」と尋ねられると、「一番最近登った山」と答えていたそうです。 それと同じなのかなあ、という不安もあります。 でも、旅から帰ってすぐ、「この旅が、今までの海外旅行の中で一番楽しかった!!!」と思った記憶があります。 と言うわけで、ケニア。
Re: ケニアかなあ そうですね! サバンナに一度行くと、人生観が変わりますネ。 きっかけは、セレンゲティーでの生活を書いた写真家の岩合氏の本+子どもがしていたディズニーのTVゲーム・・・。 マサイマラのヒッポ(カバ)ホテルのドアマン+ベルボーイ+写真のモデル+週に数回マサイの踊りと歌をホテルの庭で披露するマサイ青年(マイケルという欧米人名ももっていましたので、マコちゃんと呼んでいました)がゲーム(サバンナのドライブ)終わると、子どもたち(当時小1と小4)と遊んでいたので私たちも自然と友達になり、地元の酒屋でビールを買いホテルの冷蔵庫でタダで冷やして貰い(当然ホテルのビールを飲むより安い)、彼の友人達(出演者)と飲みました。 ここはテンテードキャンプでしたが、わざとそのようなホテルに作ってある、そして温水シャワーが出ますが・・・そのボイラーの水は近くの川の水だったのです。 サバンナのど真ん中で、夜には自家発電も止まり真っ暗、ライオンの鳴き声さえ聞こえるのです。 ゲームに行くとあのマラ川(ヌーの川越えで有名な川)ではカバとワニ が水浴びし、道路の真ん中にアフリカ象が歩いて私たちの車を威嚇する。 キリンの家族がアカシヤの枝を食っている。 チーターが鹿を多いかける。 外に出ると星空がディズニーのアニメの星空のように輝いています。 渥美清が度々行っていたという理由が分かりました。 あの時から、人生の考え方が変わりましたね。
なるほど 私も、最近トルコに行ったのですが、今はまたすぐに行きたいですね。 そう考えると、旅行に行ってよくなかったところもほとんどないです。