自己責任とか色々とパッシングも雑音で聞こえるがとにかく助かって良かった。
自己責任 ご本人が渡航前に自己責任で行くって言っていたと思うのですが。 また行くなと言われているがパスポートの返納命令もないとも。 この人では無かったかな。
釈然としない 誰でも海外で被害に遭うと助けてもらえるのか。 この人だけ特別扱いされてるようで。 日本政府が、大金出して、解放されたのなら、如何なものかと思う。
アメリカでも同じようなこと言う人いますよ。 やっぱり自分のことは自分でという考え方のより強い、 政府の世話になるのはまっぴらごめん、連邦政府は小さければ小さいほど良い、といった リバタリアンとか 共和党保守主義のほうになる人たちです。 日本と比べるとやっぱり度合い(人数の割合と1人1人のその考えの強さ加減)の問題でしょうね。 ジャーナリストというのはやっぱり仕事としていっているのだから、 遊びでいったのとはやっぱりちがうとおもいますね。 でも 安田さんという個人の考え方というのはいろいろ彼のツイートとか新聞が抜き出して書いているけど、 日本政府側に寄って提灯記事しか書かない大手のジャーナリスト的な記事でなく、 彼が自分でほんとになにがおおこっているのか見たいという気持ちがおおきくて、 日本政府がやるないくなといっていたのを、政府が彼の取材を妨害しているとうけとって、 よけいこういった危険なところに行きたいという考えだったようです(新聞記事で読んだだけですが)。 日本人は大本営発表をまともにそのまま信じていた時代というのがあったし、 アメリカは今トランプがいい報道機関とか Fake Newsとかいって 情報操作を一生懸命やっているし、 中国とかサウジとか北朝鮮とかそういった国はNewsは完全に政府にコントロールされているので、 いろいろな情報を提供する人がいて、 いろいろな情報を見ることができるのはありがたいと思ってますし、 ある程度こういったこと(テロに巻き込まれる)が起こって その人が日本国籍で日本政府が発行したこいつは日本人なのだから、よろしく、と書いたパスポートで、よそにいっている場合(この人2重国籍で別のパスポートを使っていたとかは聞いてない)、のだったら、 日本政府が、税金を使って、人身を守るのは当たり前だと思います。 それが反日本政府、反骨ジャーナリストだろうが 物見遊山 野次馬根性で 観光で行ったのじゃない限り、他の仕事でこういった目に遭った日本パスポート保持者と同じだろうと思います。 日本は拉致被害者は日本で捕まったから可哀そうでこの人は違うというような人がいるようだけど、 そうじゃないと思います。 その犯行のあった場所というのはあまり関係ないと思うし 日本政府の対応としては同じレベルでいいと思います。 命の尊さ重さ価値は同じだと思います。 あんまり細かく分けて考えることはないように思えます。
手放しで喜べない 安田さんが世間から批判されている理由は、①渡航禁止区域へ自らの意思で向かった事、②今回が初めての拉致ではなく、過去何度も拘束された経験がある事、③身代金は払って欲しくないと主張しながら、結局カタールに肩代わりさせた可能性が高い事、などが挙げられるかと思います。個人的には機内でご本人が語っていた「殺されはしないと思っていた」という危機感のなさに違和感を覚えました。 もし、カタールが3億円という巨額の身代金を肩代わりしていたとすれば、武装勢力に日本人は金になるという事を彼らに知らしめた事には違いないので、これから中東地域で狙われるかもしれないジャーナリストの命、武装勢力に渡った身代金が資金源となり奪われてしまう民衆の命を考えてしまうので、正直私は手放しで今回の解放を喜ぶ気にはなれません。
カタールに肩代わりさせた可能性が高い? 彼の意向ではないとおもいます。
助かってよかったですが。 ジャーナリストって何なんでしょうね? 彼らだって、興味本位で戦場とか見てみたいから行ってると思います。 それじゃ都合悪いから正義感とか持ち出して、真実を伝えるのなんだの言うんでしょう。 安田さんもきっとそうだと思う、崇高な思想とか持ち合わせてなく。 でもそれでいいんじゃないでしょうか。 それにしても、自己責任論で批判する人たちの多いこと、批判のすごさに空恐ろしさを覚えます。 ここまで攻撃されなくてはならないこと? 税金うんぬんかんぬんって・・・・。 これって日本だけの特徴なの?アメリカやフランスでも同様の批判が国内で起こるのでしょうか。 危険だから行くな、と言われてるところに勝手に行ってつかまって税金で開放、となれば、だれしも気分良くはないし気持ちは分かりますが、この批判の嵐がちょっと異常に思えます。