サンボ―プレイクックへ行って来ました。まずは、プノンペン空港から市内へ。

プノンペンの宿は、懐かしきキャピトル１へ。

プノンペンの宿は、キャピトル１にしました。
カンボジアへの渡航は、今回で１０回目となりますが、プノンペンに滞在するのは２０００年の４月以来です。
その時も、キャピトル１に泊まりました。
今回、シングルルーム・エアコン・トイレ・シャワー付きで、１泊１４ドルでした。
エレベーターがあったのには驚きましたが、建物は当時のままでしたね。
懐かしかったです。

レポートは以上です。

次回のカンボジア渡航の予定は、まだ決まってませんが、コーケー遺跡へ行きたいなと思っています。
一昨年の５月に、サンガムーチョアムの国境を越えましたが、もう一度この国境を通過したいなと考えています。

コンポントムからプノンペンへ。

プノンペンへは、バスで移動する事にしました。
チケットは、出発前日の朝に買いました。
チケット売り場は、アルンラスホテルの前、道路を挟んで向かい側の歩道です。
チケット売り場は３か所あり、太めのおばちゃんから買いました。
料金は７ドル、朝の８時半発。
バス乗り場は、チケットを売ってる所です。

さて、出発当日の事です。

７時４５分にチェックアウトして、チケット売り場に行きました。
８時１０分、イスに座って待ってると、おばちゃんが「バスが来た！」と言いました。
「もう来た？」
バスを見ると、車体には「プノンペン・シティバス・１２番」と書かれていました。
「？？？」
続いて、おばちゃんが「フリー！フリー！」と言います。
「無料？」
訳が分かりません。
更に、おばちゃんが２万リエルを渡してきました。
「早く乗れ！」
ザックを担いで飛び乗ると、バスは発車しました。

何が起こったんだろう？

席に着くと、私の前に座ってたおじさんが、「無料だよ。」と言ってきました。
車内では、料金を徴収される事はなく、他の乗客も払っていませんでした。

車内には、日本の国旗が・・・
大体、事情が呑み込めてきました。
バスは、新車だと思います。

しかし、払ったバス代は７ドル。
戻って来たのは、２万リエル。
残りの２ドル分はどこへ(笑)

途中、昼ごはん休憩あり。

所要、３時間４０分でプノンペンに到着しました。

到着した場所は、「プノンペン・シティバス」が１０台くらい停まってる所でした。

ここから宿までは、トゥクトゥクで移動し、
お金は、バスの車内で私の前に座ってたおじさんが出してくれました。
彼は、「Ｊａｐａｎ　Ｇｏｏｄ！」と言ってました。

サンボ―プレイクックへ。

コンポントムに到着した翌日に、サンボ―プレイクックに行ってきました。

まずは、モトドップをチャーターしました。
朝の７時にアルンラスホテル前に行くと、待機してたモトドップは１台。
ドライバーの言い値は、「１０ドル！」
即決です。
すぐに出発しました。
遺跡のチケット売り場までは、所要５０分。
入場料は、１０ドルでした。
遺跡は人が少なく、ゆっくり見学することができました。
２時間ほどウロウロしてました。

しかし、暑かった。

コンポントムの宿。

コンポントムの宿について。

滞在したのは、ＶＩＳＡＬＳＯＫ　Ｇ.Ｈです。
シングルルーム・エアコン・トイレ・熱々のシャワー付きで、１泊１５ドルでした。
新築だと思います。
料金は、後払い。
スタッフは、いつもニコニコしていました。すごく感じがいいです。

場所は、アルンラスホテルから徒歩１～２分程。
４軒、Ｇ.Ｈが並んでいます。

シェムリアップ行きのバスで途中下車すれば良いだけ。

運行本数も多いので、格安な大型バスで向かった方が良いかも。
下車ポイントではツクツクが客待ちしています。
遺跡までは13ドル程度で往復できるはずです。