危機一髪&あっ! 昨年のバラナシでの出来事 1、サルナートヘ向かうバスに乗っているとき、あやうくデジカメをスラレそうになりました。手口はこうでした。 自分の隣の席が空いたとき私を誘って座らせて、そして私のウェストポーチに何気なく手ぬぐいをかけて見えなくし、バスのひどい揺れに乗じてファスナーを開け、物を引き出すというものです。私は引き出される寸前でバスを降りたので難を逃れましたが。(ウェストポーチを付けていた自分の甘さを反省しました) 2、バラナシ駅の待合室でのこと ある男性がシャワーを浴びているほんの数分のことです。 シャワーから戻ってきたその男性は、自分の荷物を見るや否や血相を変えてバスタオル一枚でホームを猛ダッシュしていきました。 その男性は荷物をベンチにしっかりとチェーンでぐるぐる巻きにしていたのですが、敵はそのチェーンを切って盗んで行きました。 私の目の前でのあっという間の出来事でした。 警察と駅員が何人も来ていろいろ調べていましたが…物は戻ってこないでしょうね。なにせ、駅構内は人の山。それに駅構内なのに牛は当然として、バイクも自転車も走ってるし、逃げようとすればどこにでも行けますからね。 3、教訓 荷物を身体から離さないのは当然のこととして、やはり我々は目立つ存在として彼らの目に映っているので、その気にさせないように防衛することが大事だと思います。親切にしてくれる人→いい人ばかりではないですから。
イヤ~ッ>< 私の知り合いもインドでデジカメをすられたらしく。。>< でもウエストポーチがダメだったら。。 ショック! 大事なところにも鍵つけとかねば! 今日は一緒に行く友人と打ち合わせデーなのです。 友人にも伝えときます^^ ありがとうございま~す☆