ミャンマーの鉄道はよく揺れるし遅れるからバスの方が良い、と多くのガイドブックには書いてありますが、実際どんなものでしょうか。出来れば、来春訪れるときに夜行寝台に乗りたいと思ってます。どなたか乗ったことのある方、教えてください。また、車内のトイレ事情や安全面も、教えてください!
寝台列車について 昨年六月にマンダレーからヤンゴンまで乗りました。マンダレーからは一人でしたが途中で父親と5~6才位の男の子が同室になりました。私が日本人であると分かると非常に好意を持って貰いました。安全性については兵士が一名ポリスが一名計二名が私の部屋の前に居りました。寝台車の隣は食堂車で勇気が有ればビール、軽食がたべれます。 トイレはレンガが二個並んでいるだけ。でも水栓です。清潔感は中の下です。枕、シーツは汗臭く我慢が必要です。朝食は同室の父親がトウモロコシを買ってくれました。兵士とポリスはヤンゴンまでに四回訪ねてきました。部屋は中から施錠できます。 今年六月にヤンゴンからマンダレーに寝台車に乗りました。ヤンゴン駅の乗車券予約センターに行くと只今日本語勉強中の駅員さんが担当しており非常な親切な対応に感謝。この感謝は部屋は二人部屋、部屋はリホーム済で非常に綺麗、枕、シーツは非常に清潔。電車が動き出してしばらくするとポリス、兵士がパスポートチェックにきました。食堂車に行きビール2本と焼き飯で500円高い不味い。部屋を出るときは持参の鍵で施錠しました。食後に部屋に戻り八時過ぎに施錠して爆睡目覚めたらマンダレーまで20分結局一人部屋でした。駅員さんありがとうございました。列車の揺れは昔の日本の寝台車とそんなに変りません。去年のマンダレーは良かったです。今年はガッカリ。マンダレーには二度と行きたくない。
ヤンゴンからバガンで乗りました こんにちは。 僕はそのルートで数年前の経験しかありませんが、夜行寝台を楽しんで乗る経験がお有りでしたら、それなりに許容できるレベルかと、思います。 日本の寝台列車で、寝てるベッドの下でガタンゴトン、の感じがありますよね。あれが、ガタッガタガタガッターンゴトゴトッゴットーン、になる感じです(笑)。 揺れの幅は、大きいです。特に縦揺れが、日本では経験しない感じでした。皆さんが言うてるのはこれか!と思いました。 僕は熟睡でしたが、いつもお酒を飲んで環境によらず熟睡なので、参考になるかは微妙です… 困ったのは、朝の食事と飲み物(水)です。 駅に止まった時に物売りが、普通の座席車には歩き回ってるのに寝台車には来てくれなかったので、座席車に行って買うか、列車を降りて売店というか路上?販売に行くかしないといけなかったです。 僕が乗ったのはヤンゴン発16時とかだったので、夕食っぽい食料も、ヤンゴンで準備しときました。 ヤンゴンを出た後で頻繁に止まるわけではありませんが、停車駅に着いた時には、それなりに物売りが来ます。ただ、確実に寝台車まで来るかわからないですし、好みの食べ物があるかわからないので、何かしら食料は準備しといた方が無難かと思います。 トイレは、普通でした。中の下くらい? 行ったのは寝台車のトイレだけでしたが。 順調でもちょっと困っても、楽しい経験になると思いますので、ぜひ乗ってみてください! プロフィール見せて頂きましたが、お子さまとご一緒でしたら、それなりの食べ物と水(飲み物)は準備してから乗車すべきかと思います。 停車時の物品入手は不確実だと思っておいた方が、焦らず楽しい旅行ができると思います。 それぞれの駅での停車時間もバラバラでしたし、特に夜は、売店と売り子もいたりいなかったりでしたので。 よい旅を!
ありがとうございます(^-^) Johnnyさん 貴重な情報ありがとうございます! そういえば、タイでも普通電車には物売りが来るのに寝台には来なかった!物売りの売ってる焼き鳥とか好きなんですけどねー。 安全上の配慮があるんでしょうか。とにかく、子供はお腹が満足してないと手に負えないので^_^;食糧は予め買っておくように心がけます。 そして、夜行寝台に乗る日にはしっかり運動させてから乗れば熟睡するので、それでなんとかなるかしら(^-^) 良いアドバイスをいただき、ありがとうございました。
以前に、ヤンゴンからマンダレー行きの寝台列車に乗りました。 ※ちょっと古い情報ですのでご参考程度に。 以前に(7~8年くらい前)に、ヤンゴンからマンダレー行きの寝台列車に乗りました。 >>ミャンマーの鉄道はよく揺れるし →線路の保線状況が日本よりは劣っていますので、日本の列車に比べたら揺れます。(というか、日本の保線が素晴らしすぎる。) とはいっても、普通の列車の揺れって感じです。揺れのためにベッドから落ちたり、荷物があっちこっちに動いていく というような揺れではありませんでした。 また、乗り物酔いをするような揺れでもありませんでした。 ミャンマーでは、長距離バスにも乗りましが、そのバスで車酔いする人は見ましたが、列車で酔う人は見ませんでしたよ。 揺れのために全然眠れなかった・・・ということはないように思えます。(もちろん個人差はありますけどね。) >>遅れるからバスの方が良い、 →これは運のように思えます。 私が乗った寝台列車は、定時刻発車し、定時刻より20分くらい早く到着しました。 単線なので、どこかでトラブルが発生したら、他の列車の運行にも支障が出ると思います。 マンダレーからパガンへの長距離バスにも乗りました。故障もなかったのに到着が2時間以上遅れました。(深夜11時過ぎごろ到着)。山間部を走る時、パワーが無くて坂道をゆっくり上っていたためだと思います。これはその時使用される車両次第ですね。 パガンからヤンゴンへの夜行の長距離バスは、定時出発、ほぼ定時到着でした。 私は2月(乾季/寒季)に乗車しましたので、冷房が無くてもとても快適に過ごせました。 寝台列車で同室だった人たち(お坊さんだった)が 「今の時期(2月ごろ)は旅行に適している季節ですよ。暑い時期だと気温が40℃くらいになることがあるし、また、雨季だと洪水が発生するので、列車やバスでの旅行は遅れや運休などが発生しやすく大変ですよ。飛行機ならまだましですけどね・・・。」というような話もされていました。 >>車内のトイレ事情や安全面も →特に危険を感じることはありませんでした。もちろん席を離れる時は貴重品を身に着けていくことは当然ですけどね。 トイレも、超~汚い ということはありませんでした。古いなりにも清掃はされていました。(もちろんその時の状況次第ですけどね。) 以上、体験情報でした。 寝台列車の乗車にご興味がおありでしたら、ぜひ体験されてみてはいかがでしょうか? 列車の旅は、他の人たちと話をする機会が多かったり、車内を歩き回ったりできるので、私は好きです。 では、ミャンマーのご旅行、楽しんでくださいね!!! (ご参考) ミャンマーの寝台列車の様子は、下記HPの写真No.001~No.040 ご参照。 http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_18/volume_01/241_mandalay/index-japanese.html
ありがとうございます(^-^) picochanさん 丁寧なコメントありがとうございます! なかなか夜行寝台に乗る人が少ない中で、私は息子の電車好きのお陰もあって夜行寝台好きな1人です。 バスより定時だとか揺れるとは一概には言えないんですね(^-^)ぜひミャンマーの夜行寝台を経験してみたいと思います! すてきな写真も拝見しました!のどかな駅の風景、市場の様子、猫ちゃんの写真に心惹かれます。ありがとうございました。