東京、大阪からのJAL便はいずれも早朝4:30頃に到着します。そこからプーケット、サムイの一番の便への乗り継ぎは、とても無駄なく1.5時間くらいです。(ギリギリで発券可能な時間です)
たいていの旅行者は乗り継ぎカウンンターに急いで向かいます。
でも、イミグレが5時まで開かず、すでにそこにはいつも長い列もできています。
自分は、ここで家族とは別にふつうにイミグレを済ませて、バンコクに一度入国。そして地階へ直行。エアポートリンクの両替屋へ。ここで5時まで両替屋の開店を待って、有利なレートで両替。その後国内便の搭乗ゲートへ。
ここで出発40分前までに、開店しなければ両替はあきらめます。(なにせタイですから、時間はあてにできません。)
自分は6時発。一番早い店は5時に開店したので、余裕を持って両替。YAHOOレートよりもよく。
その後国内線ゲートへ。ボーディングパスがあるので簡単。何よりも、乗換ゲートはパスボートコントロールも荷物ゲートも2つだけ。こちらは、その両方とも数に余裕があるので、待ち時間がほとんどありません。
30分前の5時半には出発ゲートに到着。家族はどこへもよらなくても出発ぎりぎりの時間に到着。乗換ゲートの無駄な待ち時間のせいだそうです。
一度入国し、両替までした自分の方が余裕を持って到着しました。慣れない人には、お勧めしませんが、こんな乗換えはいかが?とても有意義な時間ができますよ。