パリでセール期間に当たり、買い物したところ
免税手続きとなりました。
お店の方から、「どこから帰るのか」聞かれ説明すると
「バーゼルで、電車に降りたらするよう」に言われました
その時初めて知りました。
後日ドイツに3時間行き、64ユーロの靴購入でも免税の紙くれました
(24ユーロ以上だそうですね)
帰国当日
コルマールから電車で終点バーゼルへ
出口は一つしかありません。
みんなの歩いている方向に従って行くと、係らしき人が3人くらいいたので
免税手続きの紙を見せると、「こっちです」と隣の小さな部屋に入りました
中はうす暗くて(電気も付けず、暇そう)、男性がPCの前に座っていました
フランスとドイツの免税書類を見せると、すぐに手続きしてくれました
3分くらいで完了。
ドイツの書類にはハンコ、フランスの書類にいたっては
「バーコードだからハンコ要りません」と、ハンコなしでした
出たところにポストありますが、大きく「免税書類入れないで!!!」とあり
その先の、スイスのバーゼル駅構内にあるポストに投函しました
(フランスの)バーセル駅は改装中のようで、周りがベニヤ板で囲われ
隣のスイス駅にはぐるっとまわる形で歩きます
私はもたもたしていたので、最後のほうでしたが
この係の人達は入国職員のようで、一人ずつチェックしているようです
隣の男性はパスポートを持っていなかったようで
別室に連れていかれました。
以前こちらで質問しましたが
https://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/477501/-/parent_contribution_id/477501/
この手続きにどれくらい時間がかかるのかわからなかったので
コルマールでバーゼルまでの切符を買い
免税手続きの後、バーゼル駅でチューリッヒ空港までの切符をその場で買いました
スイスは物価が高いと聞いていましたが、駅地下のトイレ2ユーロでした
パリでも1ユーロなのに・・・
こんな所で高さ実感しました
なお、トイレはきれでした。全部個室で男女一緒です
一回毎に係の方が掃除します。
これもいいな、極端に女性ばかり混まないでと思いました