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ワーキングホリデーと留学

公開日 : 2005年11月10日
最終更新 :

ワーホリか、留学か、(もしくはバックパッカー)で海外に行こうか悩んでいます。

前にこちらのサイトでアドバイスをいただいたのに、
まだどれが一番合ってるのか、ちょっと決めかねています。

とくに、今は英語に重点を置くかどうかで迷ってます。

今までは3ヶ月は最低通いたい、と思っていたのですが、(いろんな方の体験や、斡旋会社の人のアドバイスを聞いて)
中途半端に終わるくらいなら、1ヶ月でなんとなく英語に馴染んで、あとは、働いたりしながら、楽しんだ方がいいのか・・・。
もしくは、留学ビザをとって、半年くらいミッチリ学校に通った方がいいのか・・・。わかりません。

帰ってきてから、英語を使った仕事をしたい、などとはまだ考えていませんが、せっかく海外で勉強できるチャンスだし、一体どちらがいいんだろう・・・と悩んでいます。

どなたかアドバイスいただければと思います。

よろしくお願いします!

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5件のコメント

  • Re: ワーキングホリデーと留学

    こんにちわ。
    私はワーキングデーのほうか、たまっちさんにあってるのではないかと思います。
    ワーホリですと、何かと都合よく、お金がなくなると、稼ぐ事ができるので、よいのではないでしょうか?
     場所はどちらを考えているのですか?
    実は、私はカナダのバンクーバーで留学関係の仕事をしております。
    カナダですと、ビジターのビザでも6ヶ月いないであれば学校に行くことが可能です。
    ワーホリであれば、1ヶ月学校に行って見て、気に入れば延長することも可能です。いやであれば、他に自分のあった学校を探すことができますよ。
    行きたい国に行ってみてから、自分にあったものを見つけるって事もできますしね。
    もし、もっと聞きたい事があればいつでもメールくださいね。
    mihoko@u-kisupport.com

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  • 05/11/10 18:27

    今、留学していますが

    すでに有意義な意見がありますし、私も基本的には同じなのですが、
    今、大学院で留学している立場で書きたいと思います。

    ワーキングホリデーはあくまでも休暇を楽しむことが前提ですから、
    見聞を広める、という点では有効だと思います。
    しかし、オーストラリアでは日本人同士でかたまっていて、
    当時海外経験のなかった私よりも英語力が劣る人が少なくなかったのに
    正直驚かされた経験があります。

    留学でも、半分遊び感覚で来ている人たちもたくさんいますが、
    それでもワーキングホリデーよりは英語力が上達すると思います。
    というのも、日本人以外の学生と一緒に勉強するケースが多いので、
    必然的に英語でのコミュニケーションが求められるからです。

    もちろん語学学校でも上を目指している人は結構います。
    今、自分の周りにいる仲間たちは大半が2年ほどの語学学校での
    勉強を経験している人たちです。
    私の場合、いきなり日本からイギリスの大学に入ってきたので、
    語学学校出身者中心のクラスの雰囲気に溶け込むのに
    少し苦労したほどで、いつも周囲に愚痴をこぼしては
    なぐさめられるという日々を過ごしたこともあります。

    留学するなら最低1年がんばってみませんか。
    その後、方向性が見えてきますよ。
    もっと上を目指すか、楽しみだけで終わってもワーホリ以上の英語力を身につけるか。
    もちろん、語学学校レベルでは結構遊ぶこともできそうです。
    今、修士論文を書いている私にはすごくうらやましい話ですが。

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  • 退会ユーザ @*******
    05/11/10 18:12

    目標はなんですか?

    旅クマさん,トベロラカシさん,そして、貴方の前のトピックに投稿された方々から、留学やワーホリや豊富な海外旅行の経験を踏まえた、かなり適格なアドバイスを得られたのではと思いますが、悩みは尽きないようなので、ちょっと違った観点から一言。。。

    ワーホリ、留学、海外旅行のいずれかを選択しようと思っても、選択し切れないのは、恐らく、将来の目標が定まっていないからなのではないですか??
    ワーホリ、留学、海外旅行というのは、一般的に言うと、手段でしかないのでは!?と思います。
    例えば、(極端な例ですけど。。。)
     ・海外協力関係の仕事をしたいから、現地の体験する。        (ワーホリして)
     ・フライト・アテンダントになりたいから、英会話をマスターする。  (留学して)
     ・旅行の紀行作家になりたいから、取材する。         
      (海外旅行して)

    多分、貴方のように真面目で、真剣に悩むタイプの方は、「・・・したいから、・・・・する。」と言うような目標・目的が決まらないと「・・・して」と言う手段が選択し難いのかも知れないと思います。

    その事に、悩んで決められない時は、一時保留して、何か他の事に集中して、やり終えた後で、考え直した方が名案が浮かぶ!と思っていますが、エイ!ヤ~!で、決めたことが、案外、上手く行く事もあったりしてで。。。!?

    また、どうしても決められない時には、短期間のオ-ストラリア旅行をして、現地で視察するのも、一手かとも。。。!?
    例えば、メルボルンとか、シドニーとか等で、日本食のレストランやカフェに行って、ワーホリなどで働いている人、や 英語学校や大学に行って、留学生の様子を見たり、話を聞いたりしてから、決めても良いのかとも思ったりしますが、どうでしょう??

    留学やワーホリの経験がないので、机上の空論のようですが、何か考える切っ掛けにでもなればと思い。。。

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  • 遊びたいのか、学びたいのか、それで決まりでは?

    こんにちは、

    オーストラリアの事情は知りませんが、イギリスとフランスの状況を眺めた感想ですが…

    ワーキング・ホリデーというのは、ワーキングといいつつも、ホリデー(米語ではVacation、フランス語ではVacance、日本語ではヴァカンス)ですもんね。ある意味、目的ははっきりしています。働くことが目的なら必ずしも海外に出る必要はない、ということです。

    というと、大多数のまじめなワーキング・ホリデー・メーカーに失礼かもしれませんし、勿論若い頃に視野狭窄にならず見聞を広めると言うことは決して悪いことではありません。が、就労ビザをとってノーリターンの覚悟の人や、就学ビザをとって語学以外にも何かを学びにきている人とは、いい悪いは別にして、やはり目的は違うと言わざるを得ないと思います。

    イギリスは、片言の英語が喋れれば、いろんな出身の人がその国の言葉を使って生活できる寛大な国です。日本からワーホリで来ても同じです。給料もキャッシュでもらえば銀行に口座を開く苦労もしなくて済みますし、その国で生きていくのに必要な知識・ノウハウを得ることなく一、二年くらい生きていくことは可能でしょう。

    日本人に人気のあるオーストラリアでも近いものがあると推測します。

    先日パリのスーパーのレジで日本人の若い女性がレジ係と、お互いに拙い、英語で何やら言い合っていました。堪りかねてレジ係がちょっと後ろに並んでいた私に助けを求めてきたのでよく聞いてみると、レシートの裏に「何々バター0.3ユーロ引き」と書いてあるのを、彼女は「何々バター0.3ユーロ」と勘違いしていたようです。これではレジ係と意思疎通できません。彼女が単なる旅行者か、ワーホリ・メーカーなのか、語学留学生なのか、就業者なのか、駐在員の妻なのか、不法滞在者なのかわかりませんが、言葉ができないと言うのはそういうことです。

    10年以上前、フランスに語学を学びに来たとき、最上級クラスを卒業すると大学の文学部への入学資格が得られると聞いた有名な学校に通いました。午前中の講座を取る人の中に、午後、レストランの見習いの仕事などがあるので、そそくさと帰って行きました。付き合い悪いなあ、と思っていたのですが、凄く真剣にこの国で生きていこうとしていた人たちだったわけです。確かに目つきが違いましたもの。

    まあ、言葉ができないと人間的扱いの受けられないフランスと違って、言葉の面では英語圏は寛大だとは思いますが...

    なんだか、自分自身では若いつもりでも、説教調になってしまいました。

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  • 英語圏で英語が出来なくて働こうとすると・・・

    成田空港のマックで、ちょっとした片言の英語を使いながら、
    バイト感覚で働く程度しか、オーストラリアの大都市の中で
    見つけられる仕事は、無いのではないでしょうか?

    そうなると、何となく日本人同士で固まってしまい、現地の人の
    中に入ってみることもなく、日々が過ぎて、帰国となることと
    思います。

    せっかく、大学卒業して、半年~1年まとまった時間があるのです
    から、オーストラリアの地方都市・田舎で、周囲に日本人がいない
    環境で、英語をみっちり勉強してみては如何でしょうか?
    片手間に勉強を、と思うと逃げてしまって、やらないもんです。

    あと、帰国後の仕事で、英語に関わるかどうかわからない・・・
    という事ですが、全く関わらないつもりで、関わる羽目になる
    事は、かなりの比率でありえます。
    「え?君、オーストラリアに1年いて、わかんないの?」
    「キャ☆”英語の℡で~す、代わりにお願いします!!!」
    ということは、十分に考えられます。

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