車窓後押し

>それからムリしてアンデルマットから氷河特急に乗ることもありません。

ゲッシェネンからアンデルマットへの移動ですよね。
この車窓の見所はゲッシェネン手前で高度を稼ぐため、教会を中心に3度180度のカーブが見所です。
これは露払いで、太刀持ちはゲッシェネンで下車せず、ゴッタルトトンネルを抜けた後、アイロロの3重ループでしょう。

>チュ-リヒからツエルマットへの最短距離は Spiez経由のBRIG乗換えですが・・・このBRIGへローヌの谷へ下りる車窓はちょっとしたものです。

やっぱりこちらを後押しします。
レッチュベルグトンネル手前でも2度の180度ハーフループで坂を登り、トンネルを抜けた直後ローヌ川の谷間に突然と線路が出てくるのですが、川底まで400mの絶景。
 後ろを振り返ればローヌ渓谷の全貌が・・・。速度は100km/hは出ていると思いますが、何せ谷間が長いのでブリーグまでタップリ渓谷を楽しめます。

Brigに向かって進行方向右手後方です。

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1件のコメント

  • ありんこりんこ さんへの追加です。

    ありんこりんこさん 内蔵介先輩のアドバイス中アンデルマットへ行かずにそのままトンネルを抜けてイタリアへ。 そのあとシンプロントンネルを通ってブリーグへ出て来る・・・というマニアルートですから
    あんまりマジメに聞いてはいけません。 このルートは2つのトンネルともイタリアサイドはスイスカード、トランスファーチケットとも対象外ですから・・・。

    何しろ汽車電車命の先輩ですから・・・(先輩ゴメンナサイ)。

    ちなみに12月10日ジュネーブの日の出日の入は 朝08:06 夕
    16:49 つまり日照時間は9時間は無い。しかも山地・・それも半端じゃない高さの・・・では日の出も日の入ももっと遅く、そして早くなります。 全行程8時間(順調に行って)の移動に首をかしげる理由です。 あっ ここ件はシャモニー回りプランへのつけたしです。

    季節ごとに見える風景も条件も大きく変るのがスイスの見所ではありますが そこんとこにも十分なご注意を・・。

    そうそう、内蔵介先輩の後押し2・のルートは2007年には大トンネルが出来てわざわざ乗らないと通らなくなります。いまはシンプロントンネル経由のヨーロッパ大動脈?幹線ですが・・・。 念のため。


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    いえいえ・・・

    >ありんこりんこさん 内蔵介先輩のアドバイス中アンデルマットへ行かずにそのままトンネルを抜けてイタリアへ。 そのあとシンプロントンネルを通ってブリーグへ出て来る・・・というマニアルートですから

    さすがに、そこまでは考えてませんって。
    ちょっとベリンツォーナ(イタリア語圏)まで行って、また引き返してくる・・実際の行動パターンです。
    あの駅前のビザ屋さんの店員。愛想の良い若者でしたが、英語をしゃべらなかったです。

    でも、チューリヒーゲッシェネンまでの景色もきれいですし、ワッセンの2段と言うか3段と言うか・・オメガループも目が回りそうで感激しますよ。

    確かに・・ベリンツォーナのちょっと先からシンプロンのイタリア側へ抜けるルートがありましたよね。

    >何しろ汽車電車命の先輩ですから・・・(先輩ゴメンナサイ)。

    それだけは間違いありませんが・・・今は車に命を預けています。

    >そうそう、内蔵介先輩の後押し2・のルートは2007年には大トンネルが出来てわざわざ乗らないと通らなくなります。いまはシンプロントンネル経由のヨーロッパ大動脈?幹線ですが・・・。 念のため。

    電車が走りさえすれば、いつでも乗れますから安心。
    でも何十分もトンネルなんてねえ・・勿論一度は通りたいですけど。

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