ウズベキスタン

サマルカンドのレストランと見どころ

レギスタンアンサンブルのど真ん前のレストラン「レギスタン」に行きましたが、内装が素敵でお店の方も（現地では珍しく）愛想よかったです。シャシリク（肉の串焼き）やプロフ（ピラフ）など、あまりにローカルな料理なので「美味い」「不味い」の判断はよくわかりませんが、個人的には美味しかったです。地元の人も利用していたので、マズいわけではなさそうです。「レギスタンデザート」なるものを恐る恐る注文したら、アイスクリームを焼きたてのクレープで包んだ、とても美味だけどおよそウズベキスタンらしからぬオシャレなものが出てきて驚きました。

同じ並びのレストラン「ラビ・ゴール」もよかったです（ウルグト方面への乗合タクシーが客待ちしているあたり）。こちらの方がよりローカルな雰囲気が強く、地元の男性グループに人気のようでした。こちらに行った時は少々お腹が弱っていたのでラグマンやショールバなどスープもの中心でしたが、なかなか美味で癒されました。ここではスイカも食べましたがこの国全体での評判に劣らず、非常に美味しかったです（ウズベキスタンは本当にフルーツが豊かで、特にスイカとメロンは自慢のようです）。

サマルカンドではもちろんレギスタンやシャーヒズィンダに観光で訪れるべきですが、他に面白かったのはデパートでした。ガイドブックなどには「グム・ショッピングモール」と載っています。大したものは売っていませんが、照明は最低限で薄暗く、店員は当然やる気も愛想もないし、あまりの異文化ぶりが面白かったです。もちろんシャーヒズィンダ近くの大きなバザールも見応えがありました。

時間があれば、前述の乗合タクシーでウルグトのバザールにもぜひ行ってみてください。その壮大さもかなりなものですが、一番奥の場末にスザニ売りが集まっているところがあります。場末とは言え観光客にとって一番の見どころだと思うのですが、相手（売り子のおばあちゃんたち）も外国人と見ると一斉に立ち上がって群がってきます。「私のを買っておくれ！」と売り子どうしでケンカでも始めそうな勢いで、凄まじかったです。このバザールで食べた食事が、ウズベキスタンの旅ではローカル度Maxでした。羊肉のパイなど日本人的にはありえない脂っこさで、案の定お腹をやられましたが（笑）

主観でも体験談は私にとって物凄く貴重です。

貴重な情報ありがとうございます。

陸地なので肉料理が多いんだろうと思います。
シャシリクはロシアでも食べましたが、場所によっては味付けなど違うのでしょう
一番気になったのは、レギスタンデザートが気になります。
アイスクリームを焼きたてのクレープというのは興味あります。
大袈裟かもしれないが原宿のクレープよりも美味そうに思います。
甘いのが好きなので興味はあります。

羊肉はモンゴルでもそうでしたが、最初はいいのですが飽きてきます。
ウズベキスタンも羊肉を使った料理が多いとガイドブック(地球の歩き方ね)にも出ていました。

2013年の秋

2013年の秋、HISのツアーでウズベキスタンに行きました。

日本からの添乗員は付かず、現地ガイドとドライバーによる観光でした。
ツアー参加者は、個人で参加した男女３名ずつの計６名。

全行程食事付き。ツアー代金もとてもお安かったと記憶しています。
ホテルも、結構良かったですよ。

ウズベキスタンが大好きになり、次回は、個人で列車の旅も楽しみたいと思っています。

条件が不足しています

質問には時期、日数、予算、出発空港を書かないと。

ツアーならレストラン情報は要らないでしょうに！
必要なら検索で解決。

またツアーの場合ウズベキスタン一国は非常に少ない。

なので現地ガイドによるツアーは一人から何時でも可能。
他には自由度の有るオーダーツアーも可能。