レポート

一躍有名になったセントーサ島の思い出

公開日 : 2018年06月07日
最終更新 :

昭和55年頃、ヨーロッパから南廻り(死語?、行きはアンカレッジ経由、これも死語?)で帰国途中、シンガポールで1泊のトランジットがあり、セントーサ島を訪れました。
当時、橋はなく、ケーブルカーと連絡船で、それぞれ往復利用しました。
その何年か後、ケーブルカーの架線にタンカーのマスト?が引っかかり、落下死亡事故がありました。
落ちたら命はないと思いながら眼下の海面を見ていた情景が浮かびました。

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1件のコメント

  • 追加です。

    事故の詳しい内容は次のとおりです。「一つ目の大事故は観光客で有名なマウントフェーバーとセントサ島を結ぶロープウエーが下を通過したPSA(シンガポール港湾局)の浚渫船のクレーンに引っかかり2台のゴンドラが海上に墜落して7名の死者が出ました。                                                   この事故のためシンガポール観光名物のゴンドラが1年近く運休しました。

    先日、米朝首脳会談のTVニュースによれば、橋の開通で、廃止されたと思っていましたが、健在でした。
    レポーターがゴンドラを背にしたり、ゴンドラ内部からレポートしていました。

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