Q&A

LCC、日本を天候トラブルで出発しなかった場合宿泊費の損害対応はどのようにしていますか?

公開日 : 2018年05月22日
最終更新 :

個人旅行でLCC、ホテル、ツアーなど組む場合、特にLCCですと日本を出発しないことも少なくない頻度であると思います。
その場合、予めホテルや現地ツアーを予約しているものが当日や直前と言うことでキャンセルできないかと思います。
かなりの負担になる可能性があると思いますが皆様はどのようにされていますか?

因みに、私のよく利用する、損保ジャパンのオフに電話したところ、事前に予約しているホテルや航空券については適応できる保険がないそうです。
良い保険や方法がありましたら、どなたかアドバイス頂けると幸いです。

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6件のコメント

  • 去年2月強風にて欠航体験しました

    去年のランタン祭りを目的で一人成田発高雄行き2月17日19時発搭乗予定でした。強風の日で全ての交通が乱れていました。17時にチェックインしてその時点では遅れの知らせ無し。19時になっても機体が空港に着ておらず20時20分頃到着便が。21時搭乗し滑走路に出るが順番待ちの機体が数珠つなぎ状態。20~30分後なんとUターンすることに。機内放送では「受け入れ先の高雄空港が乗り入れ時間1時間延長は認めてくれたがその時間には到着不可能で、これ以上の延長を認めてくれなかった」とのこと。対策として「明日臨時便12時に乗る」「キャンセルし返金していただく」「搭乗を2週間以内に変更する」の3選択。「LCCの場合宿泊ホテルの保証は有りません」と。私はランタン祭りが目的なので翌日の臨時便で行くことにしました。座席1Aでしたので荷物も機内持ち込みにしており一番先に降り、来た道を逆戻り。イミグレでパスポートに「出国中止」のスタンプをおしていただき、インフォメーションに行き成田の空きのあるホテルを紹介していただきました。その後国際電話で宿泊予定のホテルに使用不可を伝え、24時頃成田市内のホテルへ着きました。本来でしたら高雄空港に到着時間です。疲れました。まだ私は身軽だったからスムーズに行動出来たと思います。高雄行きには3分の2以上は台湾人客で皆さん大きな電化製品や荷物が多かったので、ターンテーブルでの荷物の回収も大変だったのではと思います。時間も遅くなったと思います。なので翌日便まで空港内で過ごされたのではと。そして翌日。チェックイン時に「遅延証明書」を2枚いただきました。宿泊予定ホテルにこの紙と昨夜電話した件をお話しし、返金不可の料金でしたが、1泊分返金してくれ助かりました。ランタン会場の「雲林行き」の新幹線指定席も事前にネットで外国人20%割引で予約していたのですが、予約時間は過ぎており「遅延証明書」を窓口に提示。変更手数料はいらないが時間変更の便は定額になるので差額を支払うようにと。不必要な金額の出費は最低限に抑えることができた旅行になりましたが、精神的に疲れた旅でした。全日空のマイルが使用でき利用したのですが、この体験をしてから同ホテルでも予約は3泊まとめて予約せず、一泊ずつ3日分予約するようにしています。キャンセル不可も多少お安いのですが、自分の都合だけでなくこのようなこともあるのでキャンセル可を取るようにしています。


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  • 天候よりも経営の問題が大きい

    今のように国際線航空券の価格が下がってしまうと、天候が原因で飛ばないということもあるかもしれませんが、路線の見直しで利用予定の路線そのものがなくなったり、会社が経営破たんしたりという場合も予想しなければなりません。

    最近でも旅程の中途からはあえて宿の予約せず、経路を自由に変えられるようにしたりしています。

    現地ツアーに参加するにしても、日本で予約せず、現地に着いてから選択しても良いと思います。

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  • 退会ユーザ @*******
    18/05/23 07:12

    その認識はあっていますか?

    >LCCですと日本を出発しないことも少なくない

    >ホテル予約が当日や直前と言うことでキャンセルできない。


    LCCのキャンセルが多いというのは、マスコミが作り上げたイメージでしかなく、実際は航空会社ごと、行先ごとに条件が違うと感じます。ご自分が利用予定の便名を打ち込めば、過去のフライトデータを閲覧できるサイトがありますから、そこでキャンセルや遅延の頻度をしらべてみると明らかになります。




    ホテル予約については、予約サイトで、直前まで予約可能な宿を選べばよいと思いますが、そういった宿はありませんでしょうか?そもそも、予約サイトで空室の有無をこまめにチェックしておけば、ウォークインや現地入り後の予約でOKではないでしょうか?


    現地ツアーは、現地で申し込んだ方が安い場合もありますので、わざわざリスクを取って、事前予約をする必要があるのかを再検討してみてもよいのではないでしょうか?


    予約必須の超人気ホテルや現地ツアーでない限り、予約が単なるリスクでしかない場合もあるかと思います。


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    確かに

    天候で着陸できない事は有っても離陸できない事はあまり無いのでは?
    国内線だと飛行時間が短めなので天候で欠航も有り得ますが。

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  • 特約 航空機遅延費用

    全てをカバーできませんがoff!にもあります。

    http://www.sjnk.co.jp/kinsurance/leisure/off/sche/delay/

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    多分解釈が違います

    私もその様に思っていたのですが、気になりoff!に電話したところ
    例えば、2万円のホテルを予約して払い込んでいた場合。
    違約金5000円で取り消す場合には25000円の損失になるところ、
    5000円の損失補填があるという解釈で、既に払い込んだ20000円は戻らない。

    または、遅延が発生したため現地で急遽ホテルに宿泊した場合や移動した場合の
    余分な出費があると、上限を2万円として支払われるという話でした。

    こんな解釈らしく今回の質問についてはこの保険は使えないようです。

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  • フライトの遅延、キャンセル

    いずれもチックインの制限時間には間に合わない。
    そんな時真っ先にすることが宿泊予定のホテルに電話をします。
    交渉事ですがかなりの確率で事情を理解してくれます。

    空路ではありませんが先日ラオスのルアンパパーンを朝8時30分に出発予定なら夕方にでもビエンチャンに到着の予定が車のトラブルでいつ着くかわからない。
    途中でホテルに電話をしたら「いつ着く」かと、それがわかれば苦労しない。
    必ず宿泊するから部屋をキープしておいてくれ、そこまで行ってもまた「いつ着く」と聞いてくる。
    結局翌朝の5時半にターミナルへホテルはつたない英語でも通じたようで部屋が確保されていた。

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  • 18/05/22 21:06

    FSC とて同じ、個人旅行の宿命

    ホテルを転売できる商売もありますが、あくまで一部で、交通手段と現地費用とが独立している以上、すなわち、個人旅行(手配旅行を含む)の宿命です。団体旅行(パッケージ、企画旅行)なら一括して対応するので、どこがが転けても、繋ぎあわせて旅行ができるのです。

    経費との兼ね合いですが、代替え可能な方法を常に把握する。往路は旅行を全て諦めることも選択肢ですが、帰国はかなりの出費でも戻らねばならないときは戻る。さらに、交通機関等にまる投げするのではなく、自分の手で情報を掴み、行動する。こちらから提言して、有利な条件をかちとる。結局は、リスク管理やスキルの問題です。情報も、今の時代はネットワークに頼れば、リアルタイムで貴重な情報を得られるので、情報機器とアクセス手段の確保は必須。

    ただし、情報をどう料理するか、どのようにアクセスすれば良いかは、全くの白紙状態ではわかりません。
    ホテルや交通機関の仕組みや規則を熟知しているか否かも運命を分ける可能性があります。個人旅行って所詮その上に成り立っていると思います。

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    それも旅、ですね

    一便の欠航程度の影響ならカードで宿代程度は保険対象扱いされる様です。
    (自分のANA VISAではそう記されている)

    しかし、旅程全般でそうなった時にどうする? 
    は体験として旅技術向上の機会でもあり、センスが試される時でもあり。

    そんな場面に出くわさぬのが一番だけど。
    自分は時間、日程的に自由自在の身ではない会社員なので航空券は
    一つにまとめた通し購入を基本としてます。これがせめてもの対処策。
    宿は仕方ないですね。最近は前日あたりまでキャンセル可能なHOTELS.COMにて手配です。


    と、今から牡蠣食いにNZのBLUFFまで行ってきます。何に遭遇するかは行ってから、といううことで。

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