Q&A

セール期間について教えて下さい

公開日 : 2018年05月21日
最終更新 :

8月の22日からミラノフィレンツェに行く予定です。
そこでイタリアのセール期間とバカンスについて教えて下さい。

7月初めから8月終わりまでがセール期間に設定されているようですが、この時期バカンスとかさなるようで、お店がしまっていることもしばしばと知りました。

8月の後半でもリナシェンテやモンテナポレオーネのお店はセール開催されているのでしょうか。また、そもそもお店は開いていますか。

8月は期間が設定されているだけで、そこまでセールをしているお店はあまりないのでしょうか。。。

ミラノに詳しい方教えたください!!
よろしくお願いします。

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3件のコメント

  • ありがとうございます!

    2人とも詳しい回答ありがとうございます。
    やはり8月後半は望み薄ですか・・
    残りもの...でも好みのものがあればいいですけど...
    9月に行くという選択肢もあるので再度検討してみようと思います。

    また質問になってしまうのですが
    9月に行って普通に買い物する予定なら8月に行ってセール以外を購入するのと
    かわらないのでしょうか?

    宜しくお願いします。

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    18/05/22 18:40

    何を買うかでしょう

    8月は観光客相手以外はあまりやる気がないと思います。在庫一掃セールが終われば、秋冬物や新製品を扱う割合が増えるのは当然でしょうし。

    恐らく、日本では例えシーズンが過ぎてでも安くはならないブランド品(服など)を安く買える可能性があるという点では、イタリアにまで遠征する価値はある(過去形のほうが強いような気がする)のですが、先に書いたように、在庫一掃、または消化試合なので、本当に欲しいものがあるかという点を考慮すべきでしょう。

    人間の心理、さらに海外で無駄なものを買いやすいという点(下のほうの報告とそれに関連した書き込みをご覧あれ)で、SALDIの張り紙に釣られ、ここで買わないと損をする気になるかも知れません。とくに注意すべきは。"50%”と書かれていても、その前に小さくある"fino al”を見落としてはいけません。ある意味客引きなので。

    SALDIが終われば、入れ替えがあり、新商品が得られるだろうが、逆に夏物はまずないでしょう。また、直接関係ないが、収穫の時期なので、美味しいものが食べられます。店も食事処も通常営業なので、折角行っても休みということはなくなります。逆に、ビジネス客が動き出すので、彼ら彼女らが使うクラスの宿は高くなり、取りにくくなるでしょう。

    結局、何を買いたいかに依ります。

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  • 退会ユーザ @*******
    18/05/21 23:19

    その時期だと残りカス

    必要十分なレスを上でして下さっているので、私が出る幕などございませんよ・・。

    州別の7月サルディ開始と共に、それまでウィンドウを毎日じっくりじっくり眺めて吟味していた(本当に!)イタリア人達がまず我先にと買いに行きますので、その段階でかなり売れてしまいます。
    8月になると品薄です。下旬なんてもうカスしか残っていませんから、こだわりのある人はやめた方が良いです。秋物も並び始めています。
    といいながら、私は毎年究極値下げの残りカスをつい買ってしまいますが。

    リナシェンテはかなりカジュアルなものばかり売る所になっていますよ。コインと変わらないと思います。モンテナポレオーネに行かれる上流の方の寄るところではありません。当たり障りのない土産用のものを買うのにはよいと思いますが。

    といいつつ、ミラノには詳しくありません。8月には行ったこともありません。ここに行くなら私ならトリノに行ってしまいます。

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  • 18/05/21 17:57

    SALDI(メインのが)終わってVACANZA

    と考えておいたほうが良いと思います。
    Saldi estate 2018: calendario e date regione per regione
    Saldi estivi 2018 Date inizio e fine
    Lombardia: dal 7 luglio al 30 agosto
    Toscana: dal 7 luglio all'1 settembre

    終わりに関しては、
    Quando finiscono i saldi estivi a Milano ?
    La data di chiusura invece sarà l'8 di settembre.という記載もありので

    なので、確かに日程的には8月末(9月1日が土曜日なので、その週の終わりまでもあり)なのですが、メインは7月中で、人気商品(売れるようなもの)を売り払って、休暇に入り、あとは在庫一掃セールというか、残り物の処分で店を開ける程度でしょう。

    以前は、日本人が行く頃は服なのは超大型のものが小さいものしか残っておらず、小柄な日本人なら合うものがあって”これ幸い”ということもあったのでしょうが、今や例の国の方々が買い漁り、本当に残骸・・・なのではないのでしょうか?今なら買い漁る方々と日本人とは体型が似ているので・・・。

    リナシェンテですが、ミラノの店はかなり前に以前の店とは様変わりしてしまい、買う物(べき)はほとんどないような気がします。以前のリナシェンテでしたが、あのクラスの店ですら、客がかなり杜撰に扱うからでしょうか、かなり痛んだものが残り物とすてありました。また、ブランド屋さんもやってはいるが、あくまで一部で、それは全く魅力のないものであることのほうが多いのではないのでしょうか(最近、ほとんど出入りしていないのですが、シーズン終わりにまだやっていると思って入ったらそうでした)。

    終わりに関してはある程度幅がありますが、恐らくは最大60日という州の決まりから書かれているのでしょう。恐らく、この週はかりにやっていても本当に消化試合か、8月いっぱい休んでいた店が再開して、残り物を売り払おうとしているのでしょう。やはり、実質は8月初旬で終わっていると思います。まあ、残り物には福があると言われるように、割引率も高いくせに、お目当てのものが残っている可能性もあるので、もしばしばです。もちろん、そうでないこともある。

    むしろ、地元民向けの食事処がしまっているのが辛いのではないのでしょうか。全てではないものの、やはり質の良い店がしまっているような印象を受けます。実際、行く前からあるていどチェックしていた店のほとんどが8月後半には休みで、宿で電話してもらても呼び出し音のみ、何日か自分で電話して、たまたま近くにいたとき通じたので、そのまま、”何時の予約か”と聞かれ、”今すぐ”で入ったこともあります。

    元住民のかたが詳しいはずなので、待ちましょう。

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    再度ありがとうございます!

    お二人とも更に分かりやすく
    詳しいご回答ありがとうございます。

    8月にいくか9月にいくか回答をふまえて同行者と考えてみます。
    私はいままで9月にイタリアに行っていたので8月に残り物の福を求めに行ってもいいかなと思ったりもしてるのですが。。。

    また観光はチンクエテッレにいって終わろうかと思っていましたが、おいしいご飯や観光のために行くのもいいかもしれないですね。
    買い物以外の情報も収集してみます!

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