Re: 今年は こんにちは。 そうか、それで凱旋門の周りに舞台状の移動式の椅子を準備していたのですね。(ツールドフランスの時と言い、革命記念日の時といい、シャンゼリゼはあの手の大道具を出したり入れたり忙しいですね。それにあれはフランス人の仕業とは思えないくらい手際がいい。オリンピックの誘致の時のお祭りの後も、あれをあんな時間で片付けられるなら、日頃からそうしてくれればいいのに、と余分な事を思いました)。ゆうべ帰りがけに何してるのかな~とロンポワンを回りながら思いましたので。電飾を物理的にかけるのは済んだのかな?と、昨日一昨日位に気が付きました。こちらの電飾は派手さを競うと言うより、街並みと全体にバランスの取れた感じするので悪くないかもですね。 このサイト便利ですねえ。いいところを教えていただきました。
Re^2: 今年は みなさん、こんにちは。 バンドームやロワイヤルなんかも同じような日程なんでしょうね。 オースマンの百貨店のショーケース飾りも始まったようですし。 楽しみ。 いつもながら、mamoruさんの検索力、敬服至極(こんな言葉あるのか?)です。 オランジュリーの再開日も見つけてこられるし。(こっちは本当に待ち遠しい。) ところで、シャンゼリゼの電飾、すでに二週間以上前からかかり始めているのですよ。10月23日に日本人会に行った帰りにふと見てみるとありました。さすがに去年のをとり忘れということはないでしょうし。 クリスマスの二ヶ月前、なんと気の早い… >フランス人の仕業とは思えないくらい手際がいい でもね、シャンゼリセの電飾・舞台作りなんて、日本人の感覚なら、全部まとめて二、三日もあれば十分お釣りがくると思うんですよ。 電飾担当と舞台担当は違うんでしょうね。日本だとまとめてどこかに発注して一元的にやりそうな気がしますが。 それに、多分、より長い期間の雇用確保のためにゆっくり仕事をするのでしょう。 昔、日本の某建機メーカーの人が、日本での大規模公共事業に比べ、フランスでは建機の投入量が三分の一程度なので、売れないとこぼしていました。大量に建機を投入してあっというまに工事を終わらせたら困りますもんね。人海戦術なんてアジア的発想かとも思いましたが。 それにしても(宗教に関係なく)平和なクリスマスを迎えたいものです。 95年のゼネストもクリスマスに向けて収束しましたし。あの時は別の意味で大変でした。 トピずれ失礼しました。
Re^3: 今年は こんにちは。 そうですか、随分と前から始めていたのですねえ。コンコルドの方まで来ているのに、一昨日クルマの中から気が付いたのでした。朝晩しか見ていないので、日中どんな感じで準備が進んでいるのか、現場を見ていないので進み方についてなんともいえないのですが... そっか、あれ(オリンピックの誘致のお祭りの後片付け)を見て手際よく感じるのは、すでに感覚が変わってきてしまったのかしら。 土建国家ではない事の裏返しでしょうか(建機の売れ行き)。なんと申しましょうか、効率非効率等など含めて、今はこんなものなの?という具合にフランス社会を学習中なのでありました。 皆様が電飾含めた観光を安心して楽しめる平和なクリスマスになります事を私もお祈りします。