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これもお土産のいいところ?

公開日 : 2018年05月19日
最終更新 :

衣替えの季節です。

季節の変わり目にいつも「買わなければよかった」と思うものが出てきます。
それは旅先で買った服。

スカーフや白のシャツはいいのですがそのお国柄独特の雰囲気が出ている服や鞄を見ると、旅を始めた頃に自分用に買っていました。

モロッコで買った白地に鮮やかなブルーの刺繍が入った袖広のシャツ。
ベトナムで買ったアオザイの上下。
ウズベキスタンで買った上着。
インドで買った共布のシャツとズボンets・・。

ところが日本に帰っていざ着てみると外に出て歩けないのです。
それらは今、パジャマになっています。
(アオザイの下のズボンやインド綿の肌触りはすごく良くて重宝していますが。)
上着やアオザイはリサイクルショップに持って行きましたが引き取って貰えないものもあったような・・。夜、それを来てうろうろしていたら家族に「どこの人?」と言われたりします。

昨夜、整理をしていたら娘に「要らない」と言われたタイで買ったカラフルなショルダーバックが出てきました。


旅に慣れていくにつれて自分用や家族のお土産はスーパで買える食べ物に変わりました。食べ物は無くなるしいいです。けれど物や外に着て行けない服でも旅に行った時の事を思い出させてくれます。これはこれでいいのかなと思ったり・・。


お土産も人それぞれですが自分にちょっとしたものを買う時、「こんな風にしている」「買わない」というご意見、お伺いしたいものです。

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6件のコメント

  • 衣類など…

    土産と言うより実用品として購入する事が多いです。
    ギリシャの島で洗い替えに購入したコットンリネンのシャツなどは気に入ってしまい、爆買いしてしまったり現地の骨董マーケットやフリマにて興味ある物などは躊躇なく購入します。
    個人的にはアンティークな照明が好きなので極限までバラして機内手荷物持ち込み出来るように毎回工具持参です。旅行史の詰まった土産ですか…

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    楽しいでしょうね

    コットンリネンシャツは余程肌触りが良かったのですね。アンティークの照明もどうやって持って帰ろうかと考えて分解する事に意味がありそうな気がします。楽しそうです。持って帰って品物を見るたびにその時の事を思い浮かべられますね。

    躊躇なく購入する事も心残りがなくていいです。

    ありがとうございます!

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  • 18/05/24 05:52

    ベトナムで買ったアカ族の袋

    娘が使っていたが、チャックが壊れてポイ。
    フィリピンのバナウェで買ったのは、スマホの予備バッテリー入れに丁度良いので使っています。
    最近では、塩をお土産にしています。オーストリア、ハルシュタットの岩塩をお土産に買いました。前回はアドリア海のニンの塩。日本の半値、仕入れ先はスーパー。

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    お塩

    可愛い模様の袋を想像します。

    スーパでお土産を選ぶのも楽しいですね。
    お菓子を見るのも楽しい、調味料等も楽しいです。

    料理は手抜きが多いので今まで気にしていなかったのですが最近美味しいと感じるお塩に出会いました。(日本産ですが)
    色んな国のお塩も味が違うのでしょうね。

    メキシコで買ったオレンジ色の辛いソース、使う度に楽しんでいます。

    ありがとうございます。

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  • 絵を買う

    見ると旅を思いだすものを購入しています。


    必ず見る様にしているのは、現地の無名の絵描きさんが買いた絵です。
    値段も手頃だし、土地柄がうかがえるものが多く、素敵なインテリアになります。
    わたしは動物が好きなので、動物をモチーフに使ったものを選ぶことが多いです。

    ニューカレドニアに行った時、朝市で熱帯魚の絵が売られていて(額付き)、それは洗面所に飾っています。
    ハワイではギャラリーみたいなところで買いました。日本で額装しました。
    額装すると、見違える様に素敵になります。

    ニューカレドニアでは、版画も買いました。
    地球の歩き方のガイドにも出ている人で、アシスタントがホテルに売りに来ていました。
    当時家を建設中だったので、ニューカレドニア先住民の家をモチーフにした版画を買いました。
    それは私たちにとっては高い買い物でしたが、アシスタントの手配で額装も現地ですませて帰国しました。
    とてもいいインテリアになって、あの時思い切って購入して本当に良かったと思っています。

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    Re: 絵を買う

    私も絵を買ってきました、買ってきたというよりも金を払って書いてもらったというのが正しいかも。
    ある国の店で絵画を売りながら写実的な絵を描いている画家さんがいました。
    誰の肖像かと尋ねたら自分の母親だと、シルクのキャンバスに油絵具で書かれ実に上手い。

    私も書いてもらおうと思いましたが書き上がるまで1週間ほど時間が欲しいということでその場は諦めました。
    日本に戻り家内の一番見てくれの良い写真を探し今一度その画家を訪ねました。
    書きあがった絵は家内の誕生日にプレゼント、その時の笑顔はいままでに見たことのないものでした。
    家内に買ってきた土産で喜ばれたのはこれだけでした。

  • 想い出話

    僕も旅の最初のころは、あちこちで民族衣装を買ったものです。

    ビルマに行ったときは、民族衣装の巻きスカート「ロンジー」。
    フィリピンに行ったときは、バナナの繊維でできたという「バロンタガログ」をオーダーしました。

    まあ、日本では一度も来ませんでした。
    最後には持て余して、捨てたと思いますが、記憶にありません。

    シンガポールでは、シンガポール航空のすっちーの制服を、結婚相手に買いました。
    その結婚相手も、服と一緒にいなくなったんですが。

    まあとにかく、お土産というものは、買う時だけ気分がいいのですが、
    処分するときは、面倒ですね。

    友達に配ったもでは、メキシコの川の小銭入れがありましたが、
    迷惑だったでしょうね(涙)。

    と言う想い出話でした。

    みどりのくつした

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    同じ想いですね

    お話を伺ってくすっと笑ってしまいました(失礼)

    海外に行くと太陽の日差しが日本と違うので全ての色が綺麗です。
    立ち止まって買おうか考えますが「いやいや、待てよ」とストップをかけます。

    グアテマラで買った紐のついた木の駒、孫はどうしているんだろうと思い出しました。多分ほったらかし。

    想い出話、ありがとうございました。



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  • 私の場合

    はじめまして。

    私も若かりし頃、シンガポール空港のCAのユニフォームに憧れ、シンガポール空港のお土産屋さんで、真剣に買うことを考えたものです。

    でも、でも、何処で着るの? 冷静に考えて、やめて正解でした。

    インドネシアでホームステイした時には、バティックのドレスをプレゼントされましたが、私の好みではなかったため、外に着て出かけることはなく、室内着として使用するにとどまりました。

    海外に行く時には、誰にも言わずに行きますので、お土産の心配もなく、自分自身のためだけに、記念となるような、ちっちゃなお皿を買うにとどめています。

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    なるほど

    はじめまして。返信ありがとうございます。

    CAのユニフォームは思いとどまって正解でしたね。
    衝動買いは避けたいものです。

    私も誰にも言わずに行くのでお土産の心配はないですが家族と親に気持ちだけ買って帰るくらいです。
    これからは自分だけでいいと思っています。

    記念にちっちゃな何かを買うのはいいですね。
    お皿も出すたびに思い出しますね。



  • 18/05/19 17:26

    お土産購入の文化

    中国人も2度3度の来日では土産も買わない。
    自分のために買う程度にとどめ他人は貰って見えない所でゴミ箱行きが多いようです。

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    そういえば

    返信ありがとうございます

    そういえば実家にインドの紅茶を買って帰って後日どうだったと聞くと口に合わなかったのか「捨てた」、メキシコで買って帰ったソフトな靴下は「沢山あるから要らない」と言われました。がっくりです。

    頭に入れておきます。