いまどき流行るのは・・ >確かにそうなんだけど、我が家では、野菜を洗剤で洗うことに抵抗が。。。 また昔話で申し訳ないですが、中性洗剤発売されたころは・・・昭和30年代後半(?)、CMでもそうでしたし、実際我が家でも中性洗剤で野菜を洗っていましたよ。 いつの間にかやめましたけどね。 >無農薬や有機肥料で野菜をつくれば虫がつくのが当たり前。なんですけどね~。 そうですね。きれいな大葉(しそ)なんて殺虫剤使わないとできないとか・・・。 青虫なら育てて蝶にしよう・・って楽しみもあるのですが・・・・寄生虫については、ループにならないと飼えないと思うんです。 寄生虫の持ち主のXXを肥料にして野菜を育てる。それを食べてた人が持ち主になる・・・の繰り返しと小学校では習いました。 って事は、肥料の原料提供者の誰かは寄生虫を所有していたことになるのですが・・・やっぱり飼っているんでしょうね。
Re: いまどき流行るのは・・ こんばんは 戦中・戦後はまだ生まれていないのですが・・・ 当時の農家では発酵処理していない人ふん尿まで肥料として普通に使っており、当然生野菜に回虫の卵がつき、ほとんどの人が感染していたようです。 昭和30年代以降、もちろんまだ生まれていないのですが・・・ 水洗トイレの普及と化学肥料の使用により、回虫の感染は激減。 が、1980年代後半から自然食ブームとなり、無農薬や有機肥料が注目されはじめ、また輸入野菜(外国では人ふん尿も使用)の増加が、回虫の感染に拍車をかけることに。 実際、農薬や肥料なしでは良い作物はできないし、化学肥料より有機肥料を使ったほうが、良いものが出来て、土地も痩せない。 有機肥料はよく発酵処理をさせれば問題ないし、腐葉土や鶏ふんを選んで使用すれば、大丈夫なんですけどね。 あ、鶏ふんは・・・鳥インフルエンザの危険が・・・
Re^2: いまどき流行るのは・・ >また輸入野菜(外国では人ふん尿も使用)の増加が、回虫の感染に拍車をかけることに。 ここですね。ポイントは。 >が、1980年代後半から自然食ブームとなり、無農薬や有機肥料が注目されはじめ、 ぼうふらおじさんの書き込みから・・・・アトピーとか言い始めたのがこのころでしょうか・・。原因は寄生虫も死んでしまう農薬?素人判断は禁物ですね。 >有機肥料はよく発酵処理をさせれば問題ないし、腐葉土や鶏ふんを選んで使用すれば、大丈夫なんですけどね。 場所が問題ですね。ニオイで・・。 さすがに田舎に帰っても野つぼは見られなくなりました。 堆肥は・・・中学校で時々作業しました。忘れ物の罰則が肥汲。同窓会の語り草です。