Q&A

バンコクからウドンタニの乗り継ぎについて。

公開日 : 2018年04月21日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

来週、一人で成田からバンコクの乗り継ぎでウドンタニに行きます。方向音痴で英語も話せないのでとても不安です。

バンコクからウドンタニの乗り継ぎについてですが、まず入国手続きや荷物の受け取りなど、どういう流れなんでしょう。また、案内版の英語が読めないと思うのでバンコクに着いたらどこに行けばいいのかなど、一から教えて頂きたいです。お願いします。

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5件のコメント

  • エアアジアなど利用の場合

    いもみさま

    質問者の利用航空会社、乗継空港が明示されていない場合は一般的な乗継について説明させていただきます。
    成田からLCCのドンムアン空港行を利用される方はそのように書くことが多いからです。

    エアアジアの成田発では目的地の選択にウドンターニ空港(UTH)は出てきません。
    ドンムアン空港(DMK)発では1日5便程度のウドンターニ行があります。
    成田からウドンターニ行が出ないのは、乗継にフライスルー(Fly-Thru)の扱いがないためと考えられます。
    したがってNRT-DMK,DMK-UTHと別々の区間を購入して乗り継ぐことになります。

    この場合は乗継の保証はありませんから、じぶんで十分な乗継時間を確保しなければなりません。

    ドンムアン空港で入国して荷物を受け取り、国内線でチェックインすることになります。

    回答者が的確に答えられるように、必要な情報があればそのほうが好ましいです。

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  • 一般的には乗継専用カウンター経由は無理

    ladydayさんの回答がありますが、NH便に搭乗中に(ふつうはそんなことはしてくれませんが)CAさんが会社経由で問い合わせてくれた結果、乗継専用カウンターを通れるという回答が来たのですね。荷物がウドンターニまで行くというのも条件として良かったのでしょう。

    わたしは逆にウドンターニ空港からバンコク同日乗継で日本に帰国したことがありますが、荷物はバンコクで一度受け取り、預けなおす必要がありました。

    国内線乗継専用カウンターが利用できる行先は明示されています。一般的にはそれ以外の空港は難しいと考えておいてください。なぜなら、タイ国内のどこの行先でも乗継専用カウンターが利用できるのであればそういうアナウンスをしているはずです。

    しかし、制度の運用はたびたび変わりますのでこの場合も、日本出発時、バンコク到着時に係員にお確かめになるのが良いでしょう。

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    ポイントは荷物をスルーしてくれるかどうか。

    国際線のチェックインカウンター(成田、羽田等)で目的地(ウドンタニ)まで荷物をスルーしてくれるかどうかがポイントでしょう。荷物はスルーしているのに、搭乗者がバンコクで一度外に出て再度国内線でウドンタニまで行くと、ウドンタニでは搭乗者は国内線、荷物は国際線という具合に齟齬が生じます。国内線の搭乗者は荷物をピックアップするとそのまま税関検査を経ずに出てしまうことができるわけです。預け荷物をスルーせずバンコクで一度ピックアップするように言われた場合は当然バンコクで一度入国手続きを経てから再度国内線のチェックインをすることになります。成田や羽田でのチェックイン時の対応次第ということになりそうです。機内で案内される空港は観光客が多い空港で税関も常時駐在しているところです。最近ではウドンタニなどの地方空港でも「国際空港」になり、税関が常駐するようになっているので私が経験したような取り扱いもあるのでしょう。いずれにしても、タイでは頻繁に規則や制度が変わるので私の経験は一例にすぎません。最新の情報はチェックインカウンターで確認することが大事です。

  • ウドンタニへの乗り継ぎ

    4年くらい前の話で恐縮ですが、羽田ースワンナプームーウドンタニへ当日乗り継ぎで行ったことがあります。当時はバンコクエアーがスワンナプームからウドンタニまで飛んでいたのでそれを利用しました。当日の様子を箇条書きにします。
    #スワンナプームでは国内線乗り継ぎカウンターへ行く。つまり一般の乗客が行くような入国カウンターへは行かない。
    #乗り継ぎカウンターにいる入国管理官が入国手続きをする。胸につけるワッペンを渡される。(ウドンタニでの目印)
    #国内線待合ゲートへ移動。
    #搭乗。
    #ウドンタニに到着。荷物をピックアップ後、税関の係員が出口で待っているのでそこで検査を受ける。
    という流れですが、こういう流れになるための前提として事前にウドンタニまでの搭乗券を持っていることと荷物がウドンタニまでスルーになっていることが必要です。そのためにはまず
    #羽田でのチェックインカウンターで当日乗り継ぎをすることを必ず申告する。
    #ウドンタニまでの搭乗券をもらう。
    #荷物がウドンタニまでスルーで行くかどうかを確認する。
    ことが必要です。これは日本語でできるので問題ないでしょう。
    私が一番心配だったのはいもみさんと同様、入国手続きをどこでするのかということでした。当日羽田のチェックインカウンターで問い合わせてもわからないということでした。機内でCAさんに聞いたところ会社経由でバンコクの入管に問い合わせてくれました。その結果が上記の通りでした。ちなみに羽田ースワンナプームは全日空でした。
    バンコクエアーはすでにウドンタニ路線は撤退していますので、いまも上記の通りかは定かではありません。
    ただ、タイスマイルがスワンナプームーウドンタニを飛んでいるので今も同じかもしれません。
    いずれにしてもタイは制度が頻繁に変わるので確認が必要です。
    日本のチェックインカウンターでしっかり聞いて見てください。又、機内でもCAさんに確認して見てください。日本語なので安心ですよ。

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    退会ユーザ @*******
    18/04/21 12:03

    感謝

    丁寧なご回答ありがとうございます。とても参考になりました。日本で乗務員さんや係の人に色々聞いてみたいと思います。

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  • バンコクイン

    バンコク経由の書き込みみて来ました。
    来週から自分も行きます!メッセージさせていただきます!

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    退会ユーザ @*******
    18/04/21 14:50

    ぜひ!

    お願いします。

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  • バンコクでタイ国内線乗継

    タイ、バンコクの空港はメインのスワンナプーム空港(BKK)とエアアジアなどLCCの利用するドンムアン空港(DMK)があります。
    ここではスワンナプーム空港として説明します。

    日本からの便はもちろん国際線の到着となります。ターミナルのゲートに着く場合と、駐機場からバス連絡で国際線到着側へ入る場合があります(タイ国内線のゲートに着く場合もあり、これもバス連絡になります)。

    チェンマイ、チェンライ、プーケット、クラビ、サムイなどの国内線主要空港への乗継は、乗継専用のイミグレーションで入国手続きを行い、国内線の出発側へはいり、手荷物は目的地の空港で受け取ります。

    しかし、ウドンターニ空港はこれらの空港に入っていませんから、通常のタイ入国、手荷物の受け取り、税関の通過となります。
    その後出発階(4F)へ移動します。タイ国際航空の場合現在ウドンターニ便はタイスマイルエアの運行となっていますのでチェックインカウンターはタイスマイルエアのカウンター(D3-D10)です。
    チェックインカウンターは予告なしに移動している場合があります。現地で確認してください。

    チェックイン後は左手の国内線の入口から保安検査を経て出発側へ進みます。
    搭乗口はA,B,Cコンコースになります。

    入国審査に時間を要することがありますので、最低2時間程度の乗継時間は必要かと思います。

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