はじめまして、yoshikazuと申します。
東京在住の派遣社員です。
夫の私費留学のため、アメリカに2年、アフリカに15年在住した者です。
極貧生活のため起こる様々な出来事(交通事故、入院、盗難、出産…)と闘い、ヤリで狩猟をせずにスーパーマーケットから食料品を買うアフリカ人たちとともに過ごした15年の生活を2冊の本にしています。
地球を歩くには、その土地に暮らしている人々の生活を知ることが第一歩です。
美味しい食事や、観光地のみのガイドだけでは、心許ない。日本と同じように歩いていたのでは、何らかのトラブルが起こったり、身に危険が及ぶことにもなりかねません。
アフリカに一歩足を踏み入れることは、ワニの泳ぐ池に飛び込むようなもの。充分な装備と心構えが必要です。
世界一安全な国日本から、アフリカへの旅。特に治安のよくないアフリカならば、その国に住む人々の性格や、システムを事前に知っておいた方が、安全に歩くことができますよね。
ここまで書くと、「それだけ脅せば、アフリカに行きたいという人がかえって躊躇するのでは」と思われるでしょうが、だいじょうぶです。
アフリカやアフリカ人のことについて少しでも知れば、意外に日本人に近いのでは…と親しみがわき、大陸に「行ってみたい!」となること請け合いです。
ということで、私の本『アフリカ人の悪口』『時空ノート-アフリカの5475日』という本を紹介します。
送ることができますので、返信をよろしくお願いします。