今回の旅行はスタンプラリーなので、食事の回数と場所も特定出来る。夕食で言うと、ヨハネスブルク3回、ケープタウン2回、ハボローネ1回の計6回である。6回とも「肉」にこだわろうと決めていた。お酒はもちろん、ワインとビールである。
1.番外編
羽田空港の制限エリアでは、いつものとおり「Tokyo Sky Kitchen」で「一番搾り」1パイント。後述するが、南アフリカは旧英領の割にはメートル法が徹底(?)していて、パイントで飲むことは無かった。いつも書いているが、日本のビールをパイントで出すのはここくらいしか知らない。
エミレーツの機内食は特に変わったところは無く、失敗だったのはまたもハンバーグをチョイスしたくらい。ここはエコノミーでも特別食をリクエストする人が多く、これはいつも不思議に思う。今回は白ワインも冷えていたのだが(!)ドバイ→ヨハネスブルクではなんと「Jacob's Creek」のソービィニヨン・ブランが出た。エコノミーのようにチョイス出来ないワインに何でソービィニヨン・ブランを出すのか、どうかしていると思うが、タイガービールで口直しをした。
ドバイのマホロバラウンジも特段の変化なし。朝、7時前の冷たいシャルドネは、本当に五臓にしみわたる、が、普段の休日にこんな習慣は持ち込まないことにしている。