スペイン

グラナダ在住

はじめまして、グラナダ在住のアルプハラです。
アルプハラの空という名前で、夫婦二人で日本人向けにプライベートツアーをご案内しております。現在ベルトラなどにも掲載しています。
ミハス、フリヒリアナ、ネルハなどコスタ・デル・ソルの人気の白い村に専用車でご案内いたします。アンダルシアは車があると便利です。

スリなどは、日本を出たら基本的に荷物には最新の注意を払うこと、多額の現金を持ち歩かないこと、などに気をつけていれば大丈夫ですよ☆
決して無謀な旅などではないですし、女性の一人旅とても増えていて、よくご案内します。

ご興味ございましたらご連絡くださいませ☆

全然無謀ではありません

茶々入ればかりしてちゃんとしたレスをしていないことに気がつきました。すみません。

スペインは今はもう充分安全になっています。１０年前とは変わりました。安心してご旅行して下さい。スリ対策だけはちゃんとなさって下さいね。
もちろん、単独旅行のご経験が少なくてご心配ならば、最低限の空港送迎つき自由プラン（スケルトン型という）を選択されれば良いのです。
トレドまではマドリードからAVE（新幹線）やバスで行けますので、乗り間違わなければ簡単に行けますよ。
他に行きたいところがありましたらまたお書きになれば、スペイン専門の回答者さんもおられます。
まずは見たいもの行きたいところをピックアップしてみましょう。

保険と心配ならば写真と戸籍謄本

トレド最高です！全然いけると思います．
初めて行ったアンカレッジ経由アムステルダム行きが思い出されます！
その頃は，ここの青い本が頼りでした！
バルセロナもマドリードの街にも日本人がいっぱいいましたが．．．
オーディオガイドも日本語が充実していましたが，今は昔です．

さて，トレドですが観光バスでしたら川の向こう側のViwePointに連れて行ってくれますが自力ではしんどいです．
それ以外は楽勝でしょう．
僕は自転車を持って行っていたのですが，ひたすら登りで疲れました．
現在は，スマホが万能です．できれば予備機もあればなお良いです．バッテリーがなくなって電車に乗れないとか，急に再起動になったりするので．
地図上で自分の位置を確認する必要がなくなったのは大きいです．ヨーロッパの街はどこででも一緒に見えます．
各国鉄アプリとGoogleMap,GoogleTrip,MapsMe,Mooveit! これくらいを活用すればどこでも楽しくいけると思います．

ほとんどのものはカードでできます．失くしても電話でとめるだけで済みます．
街中の買い食いはできませんがレストランはカードが使えるところを選べば良いですので現金よりもカード重視が良いかと．

心配でしたらパスポートの再発行に必要な戸籍謄本と写真があれば完璧でしょう．

一人で旅行しているといろんな人が話しかけてきます．
この人が良い人か悪い人かわかる装置が開発されれば良いと思いますね．

保険は盗難にあった時にちょっとだけ支えてくれます．

ツアーで行かれた方は回答を控えるべきです（このトピに関しては）

ひまわりヒマワリ様、そして何かと近日話題のさすけねえ様、こんばんは。

昨夏、一昨夏と2年連続でスペインに（当然個人手配で）子連れ家族旅行で行きました。
約20年前（中学生卒業時）にツアーで行ったときは、トレド、マドリードともに添乗員に「スリに気を付けて」
と再三注意を受けたのを覚えています。

一方、一昨年のバルセロナ（+メノルカ）、去年のマドリード・トレド（+マヨルカ）とも海外旅行での一般的に言われている注意（特に地下鉄や夜の行動）を払っていれば全く危険や怪しい雰囲気を感じませんでした。

トレドについても普通にマドリードから電車で行けます。↑の方も指摘してる通り、電車網は発達しています。
確りと計画されれば楽しい旅行になると思います。

ツアーバスで移動されている方の回答は誤解を与える可能性（1日のほとんどをバスやツアー専用のお土産屋で過ごすので・・・・）が高いのでコメントを控えるべきと思います。
ただし、「ツアーで」と今回はしっかりと書かれている点だけは評価します。

理想的には次回以降　やはりスペインなら小さな町めぐり

初の一人旅に不安を抱いておられるようですので、一言。

初めての一人旅には治安のいい国を選んだ方が無難です。

スペインはイタリアなどと並んで治安が余りよくない上、英語も通じないことが多いので初めての一人旅にはややハードルが高いです。

英語は必ずしも重要ではないですが、英語なら多かれ少なかれ理解できますから、治安がよく英語もよく通じる国での一人旅デビューを勧めます。

その国で一人旅ができるとの自信を付けてからスペインに行くのがいいと思います。

欧州で治安がよく、英語もよく、または比較的よく通じる国というとドイツ、スイス、オーストリア、北欧5か国（アイスランドを含む）ということに。スロベニアやクロアチア、アイルランドでもいいかと。

以上の国で行きたい国があれば、そこへ。
いずれも全く興味がなければ、やはりスペインということになります。
その場合、マドリード、バルセロナ、セビーリャ、バレンシアなど大都市の治安がイマイチなので、トレドやセゴビア、アビラ、サラマンカ、白い村々など。治安のいい小さな町を選んで回るといいと思います。

スペイン大好き おばあさん

ひまわりさん、初めまして
去年の五月、一人でスペインに行って来ました。
行くの前に、ひまわりさんと同じ気持ち、不安と心配がいっぱいでしたが一旦行けば、スペインの方たちに助けれて、旅はスムーズに進んだ。本当に感謝します。
スペイン語はHola しか出来ませんが、良く使います。
では気をつけて、行ってらっしゃいません。

トレドに行かれる方にトレドを勧めるわけはないと思います

＞Toledoと聞いたら、すっ飛びらしてくるお方がいらっしゃるのに、身を潜めているのはおかしい・・・・

おかしくないと思いますよ。

トレド大好きさんは旅程にトレドがないとすっ飛びらしてきますが、目的地がトレドということなので、「我が意を得たり」で安心してニヤニヤ、トピを眺めていると思いますよ。

他のどこへも行かず、一心不乱にトレド直行ですから「ういやつ！」という感じでしょう。スペイン随一の観光地はトレドと皆さんに知らしめているトピですから。

きっと大丈夫ですよ✿

私はゴールデンウィークにスペイン一人旅です。
途中日本人の旅仲間と合流したりもしますが、基本一人です。
私も語学なんて本当英語が中学生レベルにも満たないんじゃないかってくらいで、
毎回現地の人を困らせています(笑)
それでも必要最低限の単語でなんとかなっています。

スリも一人だろうが集団だろうが遭うときはあうし、そんなに心配してないです。
一人旅ではなかったイタリアで、相方がトイレに行っている時に、詐欺に遭って€60盗られるし、
キューバでも現地で出会った人とずっと観光したにもかかわらず、iPhone盗られるし・・・

逆に一人の方が私は気を引き締めているからトラブルに遭わない気がします(笑)

きっと大丈夫ですよヾ(＾∇＾)

スリの手口

スリは複数で近寄って来て、現地の言葉で話しかけてくる。分からないからオドオドしている間にサイフをすられてしまう。近寄ってくる奴はスリの可能性が極めて高い。わからないことはスマホで調べる。現地の知らない人は要注意！

自動翻訳機に過度の期待は禁物

というか、むしろそのようなものに頼らないほうが賢明だと思います。

まず、国際会議とか要人同士の会談では、通常の倍の時間が掛かります。

余程暇人か好奇心旺盛なかたなら付き合ってくれますが、私なら嫌ですね。

とくに、ポケトークはネット上の機械に頼るため、かなり高価になるのと、端末の使い勝手が必ずしも洗練されてはいない（使ったことはありません）ようなので、費用対効果があるかという点に疑問を持ちます。

紙媒体でも電子媒体でも、一方通行は比較的簡単です。例えば、”トイレは何処ですか”？なら大抵は通じます。しかし、その答えが、”ここにはないので、一度外に出て、隣の建物に入って2階にのぼり・・・”とか言われたらお手上げ。交渉とか高度な要求になったら、付け焼き刃では無理です。特に、金銭が絡むことや重要な交渉等は、本当に正しく翻訳しているか否かを判断できる力がないと危険です。また、英語に関しては自動翻訳はかなり向上しているのは事実ですが、その他の言語は冠詞から始まって、かなり突拍子もない訳をしがちです。

一ヶ月でスペイン語をマスターするのは、母国語がラテン系の言葉なら可能でしょうが（以前、ポルトガルであったカナダフランス語圏の夫婦は一週間で現地会話を習得したと言っていました）、日本人には無理。しかし、言語の基本と簡単な言葉、例えば、肯定、否定、お礼、挨拶、曜日、朝昼晩、それぞれの食事名、時間、数字、主要施設（トイレ、レストラン、駅）、方向などなら、今から真面目に取り組めば間に合います。

自称、常連を名乗るかたが必ず、”日本語しか喋られないが海外旅行は問題なくできる”と書いてくるでしょうが、恥をかかず（旅行業にかかわっているひとは決して表には出しませんが、一般人はそうでもない）、効率的な旅、何よりも危険回避（進入禁止を理解できなかったという言い訳は通用しないし、危ないときに、わざわざ本人にわかる言葉で話してくれる可能性はほとんどない）のためには、現地語の理解は必要です。

犯罪に関しては、日本のような無防備で外を歩いても問題ない国に住んでいることを認識すれば大抵は回避できます。未だになくならないのですが、男性が後ろのポケットに財布を入れて歩く国って、日本だけでしょう（日本でも危険なのに）。公衆の前で財布をひろげ、札束を数える、地図を拡げて立ち止まる等も御法度。幸い後者は、今は時代遅れで、スマートフォンのGPSが助けてくれます（ただし、ながらスマフォは危険なので止めましょうね）。基本は、貴重品はみえるところに出さない、高価なものは身につけない、ひったくりにどうぞ持っていってくださいと言わんばかりの鞄の持ち方をしない、夜道のひとりあるき、とくに人の通らない道には足を踏み入れない。短くてタクシーを使うなど基本を守れば大抵は大丈夫です。女性は甘い言葉を掛けてくる（男性は逆）甘いマスクの男性にはご注意を。同性でも同じで、不自然な親切は怪しいと思うこと。

で、本題の個人か団体かですが、これはスタイルによるでしょうね。失敗も経験と思え、多少の不便は自由や発見の喜びにはかえられないとお思いなら前者でしょう。面倒で多少の出費は構わないと思うのなら、またひとりは嫌なら断然後者でしょう。特に女性のひとりは食事に苦労するでしょうが、その点は、「旅クマ」さんが対処法を伝授してくれます。まあ、バルなら問題にはならないですし。

>旅行会社のプランは料金払えば空港からホテル送迎つき、24時間旅行会社の支店が
>サポート、美術館や鉄道のチケットは取って下さる

は事実ですが（24時間支店が対応できるとは考えにくい・・・）、この部分は個人旅行に比べると大幅にコストに跳ね返ります。例えば、マドリード空港からのタクシーはメーターを使わずに、Taxis al Aeropuerto de Barajasにすれば（この意味がわかるか否か程度でも旅の充実度は劇的に違ってきます）、Tarifas Carrera fija（定額料金）30,00 €なのが、日本の代理店に頼めば、特に日本語対応ともなれば1万円程度になると思います。これは価格競争にならないためもあります。Renfeも当然割引なしの価格なので、高くなるし、レストランまで頼んだら、ほぼ間違いなく観光客相手のご当地メニューてんこ盛りで割高料金になるでしょう。航空券以外の手配旅行が高くなるのと同じで、正規料金に対し手数料がかなり上乗せされるからです。

中途半端が一番良くないと思います。パッケージなら全てあなた任せで、個人旅行ならほとんどは個人でこなす。ただし、仰せの通り、安全面では前者に敵うものはありません。危険回避も、実際にトラブルになったときも（飛行機の欠航、遅延、客側の理由によるミスや遅れ、宿の不具合、犯罪に遭遇等も含め）全て個人で対処せねばならないのです。