Re: 服装、気をつけます サラ・リーム・ナームは、オリエントホテルから見るとメーナムを挟んで対岸にあります。 オリエントホテルに集合して、専用の渡し舟で対岸に行くのが普通の手段となります。 サラ・リーム・ナムのディナーショーを楽しむお客のほとんどは、その専用船を利用して行くわけです。 大きな船ではないので何往復もします。 時間的に余裕を持って渡し舟に乗ります。 到着した桟橋には、カービング(果物を芸術的に切ったもの)なんかがあり、建物の前で待機するかたちになります。 夕暮れの川風に吹かれて、暮れゆくバンコクの景色を楽しんでください。 開場と同時にエントランスに向かってください。 エントランスで、おっさんに自分の名前を言います。 おっさんは名簿を見ながら案内係に席を言い、案内係が席へと案内してくれます。 名前を言って案内係が自席に案内してくれるまでは、いかなるエージェントも席の場所は分かりません。 エントランスに居る「おっさん」にチップと言うのは、そのおっさんが席を采配しているからです。 ですから、おっさんにチップを渡して最初に「良い席にしてちょーだいね!」と言うわけです。 お客はどんどん来ます。おっさんはどんどん席に案内していきます。 ですから、「席が悪いから」と案内された後で言っても、良い席には他の客が既に着席してしまっていて動けません。 嫌な言い方かもしれませんが、もし本当に良い席を確保したいならば、開場した時点で銭を握らせて優遇してもらわなくてはなりません。 「この席です。」と案内されてから、銭握らせても手遅れです。
バンコクから帰ってきました 大王飯店さん、いろいろアドバイスありがとうございました。 先ほど、無事にバンコクから帰ってきました。 さて、サラリムナームの報告です。 予約を結局、水曜日に、JCBプラザにホテルに席のリクエストをして、直接予約を入れてもらいました。 というのもJCBではパンダバスでも直接でも、リクエストしたとしても席にはあまり変わりないって言うので、パンダバスのほうが少し安かったので、パンダバスで予約を入れてもらおうとしました。結局は、チップ払うので、どこで予約してもと思ってました。ところが、予約を入れようとしてみたら、12日は混んでいて、後ろのほうの席しか取れないと・・・・ なら、直接予約すると、少しでも席がいいのかと聞いてもらったら、直接なら真ん中くらいだそうなので、直接予約にしました。いくらチップを積んでもあんまり後ろだと、前に行くのは難しいかなと思ったわけです。 さて、土曜に、大王飯店さんのアドバイスどおり、7時きっかりに受付に行きました。手にはちゃんと1000Bを握ってます。 と、ところが・・・渡しそびれてしまったのです。というのも、名前を聞いてきたのは、黒服の男性ではなく女性でした。しかも、私を、9人連れの同じ名前の人と間違えたので、一人だと訂正したりして、心に余裕がなくなってしまったのです。靴まで預けるとは知らなかったので、靴を預けてといわれ、あたふた・・・ あれよあれよという間に、靴を預けたら、案内の女性は中へ入っていきました。入ると、すぐ左手の壇に上がります。見ると、ガラスを背にして、4人かけの掘りごたつ状のテーブルが・・・この列は、川のほうまで長かったです。どこまで行くのかなって思ったら、一番手前でした。つまり、入って左手の、すぐの席でした。 そこの席は、(私は一人でしたので)前に人が座ってないので、ダンスがよく見えました。しかも、私が座っているテーブルより、もうひとつ舞台に近いテーブルは、テーブルひとつ分、私から見て左にずれていますので、視界をさえぎるお客は一人もいませんでした。一応、あれが舞台ですか?と聞くと、そうですって答えます。 私より、1組前に入ったカップルは、私の左隣のテーブルでして、あとから入った私がそこに座ると、女性のほうが悔しそうな顔をしました。 また、ダンス開始直前に来た私と同じテーブルに座ったカップルは、黒服を着た支配人?!とお友達みたいでした。名前で呼んでましたから。 今思うと、とてもラッキーな席だったと思います。ひし形状の舞台で、ダンサーは、私の方向を正面に踊ってましたから。 恐るべしは、JCBなのかもしれません。 結局チップはお財布にしまいました。そして、1000Bとまではいかないけれど、最後にチップを入れておきました。 あと、服装もよかったかもしれません。いつもより、気合を入れて磨いていきましたから。めったに着けない、大振りの宝石なんぞを見えるようにし、気をつけた成果かもしれません。 いろいろアドバイスありがとうございました。 また、何かありましたら、どうぞよろしくお願いします。
お帰りなさい やはり日頃の行いが良い方は、ブッタが守って下さったんですね。←タイ的な発想? 服装、これかなり効果があったと思いますよ。 余談になりますが、タイ人は相手を常に値踏みします。 少しでも仲良くなると、まず聞いてくるのが「何処のホテル?」「何処に住んでるの?」です。まあ、この質問は日本でも同じなんですが、タイ人はその回答で値踏みを始めるのです。 年がら年中暑い国だからラフな服装になりがちなんですが、服装1つでも相手に値踏みされます。 最後にタクシーで嫌な思いをされたようですね。 善意で考えるとドライバーは本当に知らなかったのかも? 車の免許証を持っていれば、誰でも即日タクシー運転手になれます。 バンコクには、東京のような「タクシー近代化センター」みたいなものがありません。また営業用の免許もありません。イサーンあたりから出稼ぎに出てきて、昨日今日、初めてタクシーに乗務してる兄ちゃんも居ます。当然田舎から出てきたばかりの者がバンコクの地理を分かるはずがありません。 雨期が終る頃、農閑期になり始めた時期には、全く地理が分からないのにタクシーの運転手をしてる者が出没してきます。(ちょうど今の時期) 営業車(タクシー)の寿命がタイでも法律で決まってます。確か7年だったかな? 2~3年前、一斉にタクシー車両の入れ換え時期がありました。 逆に言うと、ボロボロのタクシーばかりが目立った時期です。 その頃は、助手席のドアを開けて運転手に「○○まで」などと言ったのですが、これは単なるコミュニケーションだったのです。その実はエアコンの効き具合を確認するためでした。 助手席のドアを開けて運転手に声を掛けながら、左手の手の平をエアコンの送風口に当てて冷たい風が出てくるか確かめたものです。 どうせ乗るならエアコンの効いたタクシーに乗りたいですものね。 助手席に乗り込んだのは、タクシーの運転手は護身用に拳銃をダッシュボードに入れている者が多かった(今もかな?)ので、安易にダッシュボードを開けられないようにするため助手席に乗り込みました。 とりあえず、無事のご帰国お祝い申し上げます。
なるほど… 私も参考になりました。 次回そのようにします。 では又!