追伸

ご存知だとは思いますが、タイは想像以上の階級社会です。
服装や身だしなみにも注意して、行ってください。
相手は服装や態度で判断します。
いくらチップをはずんでも、服装や態度が悪いと良い席には連れてってくれません。
私観ですが、その辺が日本人ツアー客には欠乏しているために隅に追いやられている感があります。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/11/08 18:40

    服装、気をつけます

    アドバイス、ありがとうございます。

    服装ですね。あと、早めに行って、悪い席だったら、交渉してみればいいでしょうか。

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    Re: 服装、気をつけます

    サラ・リーム・ナームは、オリエントホテルから見るとメーナムを挟んで対岸にあります。
    オリエントホテルに集合して、専用の渡し舟で対岸に行くのが普通の手段となります。
    サラ・リーム・ナムのディナーショーを楽しむお客のほとんどは、その専用船を利用して行くわけです。
    大きな船ではないので何往復もします。
    時間的に余裕を持って渡し舟に乗ります。
    到着した桟橋には、カービング(果物を芸術的に切ったもの)なんかがあり、建物の前で待機するかたちになります。
    夕暮れの川風に吹かれて、暮れゆくバンコクの景色を楽しんでください。
    開場と同時にエントランスに向かってください。
    エントランスで、おっさんに自分の名前を言います。
    おっさんは名簿を見ながら案内係に席を言い、案内係が席へと案内してくれます。
    名前を言って案内係が自席に案内してくれるまでは、いかなるエージェントも席の場所は分かりません。
    エントランスに居る「おっさん」にチップと言うのは、そのおっさんが席を采配しているからです。
    ですから、おっさんにチップを渡して最初に「良い席にしてちょーだいね!」と言うわけです。
    お客はどんどん来ます。おっさんはどんどん席に案内していきます。
    ですから、「席が悪いから」と案内された後で言っても、良い席には他の客が既に着席してしまっていて動けません。
    嫌な言い方かもしれませんが、もし本当に良い席を確保したいならば、開場した時点で銭を握らせて優遇してもらわなくてはなりません。
    「この席です。」と案内されてから、銭握らせても手遅れです。