仁川空港での大韓航空からルフトハンザ航空への乗換について

とぴ主です。実際に行ってきました。

先日質問しました旅程で行ってきました。

行き
　大韓航空
KE720　羽田02:00- 04:30仁川(韓国)
ルフトハンザ 航空
LH739 仁川10:15 -14:15ミュンヘン
ルフトハンザ 航空
LH1806 ミュンヘン19:10-21:45マドリッド
いづれも同日乗換です。

(帰りはスペインから日本へ直行なので問題なし)


問題は羽田でマドリッドまでスルーバゲージできるかと
別切り(しかも特典旅行)の大韓が大幅遅延、キャンセルになったら
でした。

別切りの問題は腹をくくりエイヤと臨みましたのでここでは割愛
します。

スルーバゲージの件を報告します。

まず事前に電話で両社に問い合わせ
回答は現在契約がないのでスルーできないとのこと

出発の約一ヶ月前に別の旅行に出かけるのに羽田に行ったので
ついでに実際の大韓のチェックインカウンターで聞いて見た
チェックイン時間では無かったので人はいなかったが担当と思われる
JALの制服の係員に聞いたところスーパーバイザの大韓の職員が今
いないのではっきりとした回答はできないとのこと

旅行当日
大韓のチェックインカウンターにて
チェックインの際スルーバゲージ可否について聞いたところ
旅程?によって可否があるとのことでルフトハンザの旅程を見せたところ
スルーバケージできるとのことでマドリッドまでの大韓のタグをつけてもらえ
ました。優先タグをつけてくれましたが荷物がルフトに行ってしまえば別アライ
アンスのものなので実質意味はありませんが..。

ICN行きの便は遅れることなく羽田を出発しほぼ定刻に仁川に到着。ここで
別切りのリスクはほぼ解消した。(ホッとしました)
到着の第二ターミナルからシャトルを乗り継ぎ第一ターミナルへ到着。途中乗り継ぎ
の確認のためボーディングパスをスキャンする所がありましたがWebチェックイン
をしていたので通過することができた。
但し紙のボーディングパスが欲しかったのでルフトハンザ の乗り継ぎカウンターが
どこにあるか空港内の案内の電話とアシアナのラウンジで聞いたが搭乗ゲートにて
承るとのこと。

アシアナラウンジにて数時間休憩しほぼ搭乗時間(出発の約30分前)にゲートに到着。
ゲート前にはルフトハンザ トランスファーチェックインという看板が出ていた。
ここでボーディングパスが欲しい旨伝えるとバゲージクレームを見せてくださいと
言われる。スルーできたのですっかり忘れていたが羽田でもらったクレームタグ
を渡すと新たにルフトハンザ のクレームタグを引き換えでくれた。
ミュンヘン行きは遅れるとことなく出発。

ICN-MUC-MADと乗り継ぎマドリッドでは無事ルフトハンザ のプライオリティタグ
に付け変わった荷物が出てきた。

後で思ったのだが、仁川についたのが4:30、ルフトハンザ のカウンタで申し出たのが
9:30前後。普通は荷物はすでに大韓のタグが付いたまますでに飛行機に乗せていたのでは
ないのか。私が申し出てからコンテナから私の荷物を探し出しタグを付け替えたのか?
ルフトの搭乗ゲートのカウンターでは淡々とタグの変更の処理をしていたが、もしかすると
羽田でスルーバケージの申し出をしないで荷物は仁川行き、私達乗客は乗り継ぎで来ても
ここのカウンターにくれば荷物はマドリッド行きに変更してくれたのではないか?
という疑問が湧いてきました。

どなたか解れば教えてください。よろしくお願いします。

大韓航空には問い合わせをされましたか？

私も昨年末に大韓航空の遅延のために，とても不安になり，こちらでお世話になりました。
（みなさんありがとうございました）

知り合いが一昨年，ヨーロッパにワンワールド系列とスターアライアンス系列の別切りの航空券で旅行をしたときに，飛行機のチケットはスルーで発行されませんでしたが，荷物はスルーになったそうです。経由地の乗り継ぎカウンターで発行してもらったとのこと。

なので，ソウルで１回出国して再入国，仁川空港の外をぐるっと回ってターミナル移動は，しなくても良いのではないかと思います。
仁川は世界でも有数のハブ空港ですので，そんな不便なことはさせないと思います。（大混乱に陥りそう）
一度，大韓航空にお問い合わせされても良いかと思います。

また，羽田のカウンターでは日本語で対応できるのですから，荷物のスルーチェックインは交渉してみて下さい。
私もこちらで教えて頂きましたが，空港の現場の方の対応は，その時々の状況に合わせて対応されており，非常に親切でした。

新しくオープンしたばかりのターミナルで情報が少なく，お困りのことと思います。
オリンピックが始まったら，もう少し情報が入ってくるのではないかと思いますが。。。

ただ，欠航になってしまったら，ソウルには行けても，ドイツ行きは怪しいですね。
羽田にルフトハンザのカウンターがあれば，斯く斯く云々と，その場交渉するしかないかと思います。
でも，深夜じゃカウンター開かないですよね。
この時間帯が，ころやまさんのチケットの難しさだと思います。。

予め設定されたノーショー料金とは

私は今までに２度、ノーショーをやらかしたが、追加料金さえ支払わずに、次便に乗せてもらったことがあります。ただし、それは２回とも10年以上前の事なので、今も大丈夫ですよとは言い切れません。

その逆、海外旅行中に日本で不幸があり、予定を早めて帰国した経験もありますが、これもまた10年以上前の経験です。


さて本題に入りますが、大手航空会社には予めノーショー料金なるものを設定しているところがあるという記事があります。その記事には、（飛行機の遅延や悪天候など、自分ではコントロールできないやむをえない理由で次の乗り継ぎ便を逃した場合、シンガポール航空やカタール航空のような主要航空会社であれば、無料で次の空席のある便に乗せてもらえます。）との記載もあります。https://www.skyscanner.jp/news/inspiration/what-to-do-when-you-missed-your-flight/


これがトピ主さんのケースに当てはまるかどうかは確認が必要ですが、機械が判断というのは初耳ですね。

仁川空港は巨大ですよ

恐らく大韓航空は仁川空港の第2ターミナルに到着すると思います。別切りの航空券の場合は仁川で入国審査を受け、荷物を受け取り、第1ターミナルに移動して、荷物をまた預け直すことになるでしょう。第2ターミナルと第1ターミナルとの間には無料のシャトルバスがあるようです。第2ターミナルのオープンはつい最近のことですので、私は使ったことがありません。第1ターミナルでは本館から離れたサテライト棟から飛行機に乗る場合があるので、その場合には無人の電車で本館からサテライト棟に移動します。私は昔、サテライト棟へ移動する時間の見積りを間違えて飛行機に乗り遅れそうになったときがあります。なにしろ巨大な空港なので飛行機を降りてから搭乗口までかなり時間がかかります。
別切りの航空券で乗り遅れた場合は、基本的に本人都合で乗り遅れたことと同じになります。別の飛行機に振り替えてくれることは期待できないと思います。このリスクをどうとらえるかですね。

わざと別切りで買うこともあるし、でも

今ちょっと次々回の旅行ルート決めのため、色々検索してたのですが、
アシアナ→アシアナ→アリタリア、という往復航空券もヒットするので、スターアライアンスとスカイチームの組み合わせなのに通しで予約できることもあるようです。こっちの方が不思議。
こういうのってダブルブッキングとかに逢いやすいのでしょうかね。
（アリタリアは国内線、もう少し頭冷やしてから決めるつもりです）