レポート

ビエンチャンに空港シャトルバスサービス誕生(2018.1.18)

公開日 : 2018年01月18日
最終更新 :

Facebook経由で入った情報です。

市内公共交通機関の整備が進行するビエンチャンで、1月18日新しくビエンチャン・ワッタイ空港と市内を結ぶ空港シャトルバスサービスが始まったようです。
タラートサオ・バスターミナルの改修工事が終わったのか、不明ですが、市内側の起点はCENTRAL BUS STATION(CBS)
という名称になっています。バスの塗色は京都の市バスと同じようです。

市内発は 8:05~21:35, ワッタイ空港発は 9:00~22:20 どちらも40分間隔。運賃は15,000kip 所要約30分。
経路など詳しくはこちらを参照。

VIENTIANE CITY BUS, AIRPORT SHUTTLE
http://www.vientianebus.org.la/

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1件のコメント

  • JICAの宣伝によると京都から寄贈された中古

    これまでの公社運営のバス事業に、新たにCity2という日本風運営の部署を設けて営業するみたいです。
    「City 2 バスサービス開始と新たなバス路線の開通式」
    https://www.jica.go.jp/project/laos/020/news/20180111.html

    日本人が音頭を取っているので、おそらくワンマン運転で乗務員は業務は大変でも乗客へのサービス精神を持つように指導されているのでしょう。

    人件費が安い国だから、わたしは車掌をおいてもいいような気がするのですが。

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    18/01/18 23:28

    ありがとうございます

    情報ありがとうございます。
    ビエンチャンのバスの色は都営バス風、京都の市バスの色も登場ですか。
    自分は一昨年、バイタクで空港へ行きました。
    市内中心から距離が近いので、それほど高くなかった記憶があります。

    ちなみに一昨年の訪問時に、ご紹介のJICA記事にあるITECCモールへ行ってみました。
    ラオスにも消費社会が到来か、という感がありました。
    ラオスには似つかわしくないほどの巨大モールで、
    ハードロック・カフェ・ビエンチャンもあります。

    この空港バス、空港~タラート・サオのバスターミナルを結ぶ路線で、
    ITECCモールへ行くのは試運転期間だけのようですが
    せっかくの新路線、多くの人が空港バスを利用するようになればいいですね。