帰りのフライトで荷物より先に帰ること

なんて純真？な考え方

本来はその様なサービスが当たり前の世の中で有って欲しいのですが
現在は安全上不可能です。*文句はブッシュに・・・！

荷物が先及び後でも空港職員は大騒ぎに、又先のケースの場合乗客に
大迷惑、その便は２時間前後遅れるからです。*荷物を探して降ろす為。

思うように行かないのがこの世の中と言う事です。

乗客が現れず出発が遅れたことがあります。

数年前の海外の空港での出来事です。
搭乗手続き済の乗客が飛行機に乗っていなかったのでその乗客(3人くらい)を待つため(探すため)、出発時間を過ぎても待機していました。
機内では、フライトアテンダントさんや空港職員さん大勢が乗客リストの紙を手にして乗客の確認作業などでかなりバタバタしていました。無線を使ってオフィスとのやり取りなどもしていました。
結局その乗客たちは見つからなかったようで、その乗客の預け荷物を下ろす作業のため、結局1時間以上出発が遅れたことがあります。

こんな事態が発生すると思いますので、気を付けてくださいね！！！

飛び降り禁止

”飛び降り”行為は、”復路破棄”というものに比べ、格段に悪質な行為で、航空会社、空港職員、乗客にも多大な迷惑を掛けるので、決してやってはいけません。

要するに、欧州→仁川→日本という航空券を握りしめ、第三国のチェックインカウンターで、"日本の○○空港まで”と言って、荷物に最終目的タグを付け、搭乗券と荷物の半券をもらい、何食わぬ顔で仁川で飛び降りるのです。

余程酷いエアラインでもない限り（以前、英国の旅行誌が、家電製品をX線検査で爆発物のようにスーツケースに収納し、どの空港を通るかをチェックしたところ、少なくない空港で通ってしまったことがあるし、米国では銃が実際する抜ける例が年間何件も発覚しています）、大騒ぎになり、飛行機が確実に遅れます。

帰国便がLCCしかないのであれば、人間様とお荷物様は仁川までの搭乗とし、仁川からはLCCで戻るか、そもそものスケジュールを日本⇔仁川と、仁川⇔欧州として、ソウル発券で飛び（ソウル便が遅れて別切り60分を切って乗り継いだことはありますが、当然、機内持ち込みのみ）か、仁川が単なる費用だけの問題なら、金で解決する（他のルートを考える）べきでしょう。

なお、復路破棄は飛び降り行為とは格段の違いで、しかも最後の一部なので、航空会社も認める可能性が低くはない（あるとは言い切れないので）し、いざとなれば強行しても（人間様もお荷物様もICNまでを申告する）与える被害はほとんどなく、さらに、ICNストップオーバー可能ならば、最後の区間を航空券有効期限まで延ばして、週末にでもソウル観光すれば良いわけです。

荷物を小さくまとめて

機内持ち込みにすれば問題解決するのでは？

peliniさんが書かれた様に国際線はPositive bag matchと言って、チェックインしたけど実際搭乗しなかった乗客の荷物は爆弾などの危険物が入っているかもしれないので治安のため置いていかれます。ただ韓国航空の爆破物は機内持ち込み荷物だったと思います。それを荷物棚に置いたまま経由地で降りて再搭乗しなかったんだと記憶しています。

いずれにしよ、韓国半島の緊張が高まる中、荷物放棄と見られる行為はやめたほうがいいのでは？

荷物をソウルで引き取って別に送ることは考えないのですか？

日本の税関で「別送品はありかすか？」と聞かれますよね～

つまり、別送品としてソウルから日本に送る方法です。

成功を祈る！

無理

つまり預託荷物を最初に出発する国で日本までスルーで預け、あなたは経由の韓国ソウルでご自分だけ別切の便で帰国するつもということですね。

多分無理。

乗る予定のあなたが出発時間になっても現れないと解った時点で、あなたの荷物のみテロ警戒の懸念から機内から抜き取られソウルに留まるでしょうから、あなたはそちらまで荷物を取りに行かないとならないのでは？

もしかすると1987年の大韓航空機爆破事件の詳細を知らない世代？