この遺跡とそれを発表にいたるまでのうら話 先週 ＬＡに結構詳しく乗っていたけど、 初めてしりました。 http://beta.latimes.com/local/california/la-me-cerutti-mastodon-20171222-htmlstory.html http://www.sdnhm.org/exhibitions/the-cerutti-mastodon-discovery/ http://blog.livedoor.jp/nobukazukawai/archives/5377772.html アメリカはベーリング海からアジア系の人間が１万年ぐらい前に来るまで原人とかがいなかったというのが定説ですが、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%A4%A7%E9%99%B8%E5%8F%B2 その１０倍 １０万年以上前の原人が存在するかもという話は驚きでした。 今度サンディエゴに行く時はこの博物館（たぶん行ったことあると思うけど）は必訪ですね。
ホモ・エレクトスかデニーソヴァ人という類人猿は分かりませんが 旧石器を使っていた生物がいわゆる黄色人種が航はるか昔に新大陸にいたという事が素晴らしい。 ネアンデルタール人はホモサピエンスに「同化」されたという上野の博物館の企画展を見ましたが、米国人にその遺伝子が取り込まれている可能性がありますね。 ＤＮＡを調べて明らかにしてほしい夢が広がる。 「歯の髄」は古すぎて残っていないだろうね～。 成功を祈る！
人間（原人）の骨や歯はでてきてないようです。 でてきたのは 人間（原人）が手を加えただろうと思われるマストドンの骨と、 その骨をたたいたのではと思われる石だけです。
ネイチャーの論文 ビデオ（石斧で象の骨を割る実験など）も見られます。 https://www.nature.com/articles/nature22065
サンディエゴでのプレスコンファレンス ２０１７年５月 https://www.youtube.com/watch?v=f5IhGHPndoA
ＬＡに結構詳しく乗っていたけど （誤） ＬＡタイムスに結構詳しく乗っていたけど （正）
