05/11/07 15:46

トベロラカシさん質問です。

フランス関係でこの掲示板でよく出てくるのは、ルーブルは勿論ですが、
モンサンミシェルなどが多いですね。当然と言えば当然ですが、
私がお聞きしたいのはアンバリードの事です。
私が行った時も日本人には会いませんでしたし、ツアーのコースにも入っていません。
掲示板で話に出た事は皆無に近いです。

日本では靖国神社と言うとすぐ隣の国が騒ぎますが、アンバリードはフランス人もも余り行かないのですか。
私が行ったときは日本語のパンフレットもおいてありましたし、フランス史を見る上でかなり面白かったです。

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1件のコメント

  • EAVOさん、一応回答です。

    1789年7月14日、ここに武器を求めて群集が集まり、そこからさらに武器を求めてバスティーユの兵器庫に向かった、という歴史の転換点の舞台の一つとなった興味深い場所ではあります。しかもナポレオンの巨大な墓がある立派な教会ですし、十分魅力的な観光地といえます。

    とはいうものの、ロダン美術館に近いこともあり、周りは通るのですが、私も大昔に一度訪れたきりで…。

    靖国との対比は、ナポレオンの墓の存在からだと思いますが、フランス人は特に気にしていないのではないでしょうか。やはり、フランスの近代社会に、甥の三世共々、大きな貢献をした人ですし。

    初めて見た14年前は、金箔のドームが黒ずんでいましたが、きれいに掃除をしてきんきんきらきら輝いています。

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    05/11/08 07:01

    Re: EAVOさん、一応回答です。

    トベロラカシさん、有難うございました。
    優先順位から言うとそうかもしれませんね。
    私も靖国と無理に対比したわけではありませんが、どうしても軍事関係は歴史から除くことはできません。

    いずれにしてもアンバリードは個人で興味がある人だけが行くのかもしれませんね。
    見る気なら一日がかりなほど内容は豊富でした。
    許可を取ってビデオにも撮ってきました。
    それでも芸術関係、遺産、景色などは何回見ても飽きないですが、博物館は私も限られた旅行期間ではリピーターではないです。

    ただ日本語のパンフレットも用意していましたので、こちらにも皆さんが気がついて欲しかったので、お聞きしました。
    有難うございました。