最近イスタンブールやカッパドキアへ行かれた方にお聞きしたいのですが。

治安は特に問題ありません

10月にイスタンブールに行きました。
日本人はなんとなくまだテロのイメージが抜けてなくて、危ないんじゃないかと思ってる人も多いみたいですが、そんなことなかったです。
カタール航空も普通に快適でした。ドーハの空港は新しくてわかりやすいし。飛行機の中では、日本語で観られる映画、日本の映画もあって退屈しませんでした。

それだけ心配で、用心してるなら、大丈夫じゃないですかね。
楽しい旅になりますように！

９月末のイスタンブル

観光客も多く賑わっていました。
観光スポットにはところどころにPolice Carがいて、なんとなく安心できました。
もっともお巡りさんは英語がほとんど通じなくて、道を聞いていても苦笑されるばかりでしたが。

治安という意味では、昼間普通に歩いている限りでは怖いと感じることはありませんでした。
もちろん、バッグは脇にはさんで、買物の時もサイフはすぐしまうとか、ＡＴＭは銀行営業時間に店内や店の前のを使う、とかの注意はしました。まあ、常識程度の警戒です。

客引きに声をかけられることも少なかったのは、たぶん私がお金持っていなさそうだった（実際持っていない）からなので、個人差があると思います。
全体にのんびりした雰囲気で、私ものんびりウロウロしていました。

テロなどは平穏の中に突然発生するものだから、当然予測は不可能です。
見た目で、「あ！この人テロリスト。爆弾持ってる！」とか分ればいいんですけど。いや、よくないですが。

常識程度に気をつけて、楽しんできてください。

カタール航空

日本人客室乗務員には一人しか見かけないと思います。
その人が左の通路側担当であなたが右の通路側だと配膳の時に日本語対応はない。
（因みにターキッシュエアラインズは日本人は解雇されいません。日本語が多少できるトルコ人が乗務。）
もちろんドーハから先には日本人乗務なし。
日本語字幕は少ない。
（エミレーツは日本映画最新作も数本ある。）
カタール航空の羽田便はAirbus社のA350という最新鋭機材になったので機内加湿もする。

カタール航空について

この頃結構乗っていますが別に良いとか悪いとかでなく普通の航空会社です。

ひと昔前は中国系が、その前はアエロフロートがヨーロッパに行くのに安くて結構使いましたがそれと同じ感覚で乗っています。

乗換の時に大きなクマのぬいぐるみの場所は座るところが少なく休むのに苦労します。

結局カフェあたりで休むことに。

消費者目線でないところがやはり中東なのかと。

成功を祈る！

10月に東トルコに行ってきました

帰りにちょこっとカッパドキアには寄ってきました。
治安的には問題ないと思います。
シリアからも距離あるでしょう。
ただ、ギョレメは前回(2010年10月)に比べると、ツーリストも少なく、寂しい感じはしました。結局、ウルギュプに泊まりました。
いつ行かれるのか、わかりませんが、これからのシーズンだと、寒いですよ。
カタール航空は日本便には、日本人乗務員は乗っていたと思います。日本語のビデオについては、用意されているので、退屈しないと思います。