11月の服装

東京、大阪の１０月の服装

でいいかと。
台湾は全島が３月と１１月が絶好の気候です。台北など北部は暑くも寒くもなく、この時期に行けるかたは本当に幸せです。１２～２月も寒波さえ来なければいい気候ですが、雨期ゆえ雨が多いです。１１月、３月は雨期前、雨期後といった感じでちょうどいいわけです。日本と同様、雨が多いのですが、冬より晴れるか曇りの日が多いかと。

明日から台北

明日から台北へ行って来ます。
台湾は、５回目ぐらいです。

まず、行き先が、台北か台南や高雄かで
かなり異なります。
台南や高雄は、回帰線より南になるので、
年中暑いです。
日本の夏服、つまり半袖が中心になります。

何も書かれてないので、台北だと仮定すると、
これから1週間は、
　　最高気温が21～24℃
　　最低気温が19～22℃
薄い長袖でもよいかも。

でも、その後、最高気温が29℃の日も
あると、天気予報では言ってます。

と言うことで、半袖と薄い長袖ぐらいの
服装を。

ただ、日本と違って、やたらとクーラーが
強いところがあるので、さっと羽織るものを
常時持っておくことをお勧めします。

ひとそれぞれ、天候より異なる

当たり前で、現地人も、ダウンジャケット＋マフラーもいれば、Tーシャツ一枚の人も道を歩いています。

なお、島国の特徴として、寒暖の差が少ないこと。今は最高25度、最低20度程度です。湿度は雨があれば当然高まりますが、
さすがに夏の蒸し暑さはなく、晴れれば一番良い季節でしょう。10月中旬でしたが小雨、晴れ、豪雨という目まぐるしい変化が
あり、店で外帯（持ち帰り）を注文して外に出たら豪雨で、上に建物がある大通りまで数十メートル先までも歩けず、十数分待ちました。

地元民は最高気温20度でも真冬の格好を平気でしますが、日本人には無理（少なくとも私は）。ただし、意味はないが、現地人に
紛れこもうとするのなら、思い切り厚着をしましょう。でも、一週間かそこら先ですよね。

軽装で十分。ただし、暖房のない都市で、最近は随分控えめになりましたが、中には今でも冷房ガンガンはあり得ます。
冷房信仰というものがあり、寒くても冷房なのです。
ですから、長袖一枚はあったほうが良いでしょう（11月初旬ならも私は持たない）。ようするに、脱ぎ着が楽で荷物にならない
物が良いのです。多分、一番寒いのは機内と空港（なぜかラウンジは寒い）でしょう。

日本でもめまぐるしく変わります。しかし、自宅なので、前日の予報に従って服を変えれば良いが、海外では無理なので、
使わない可能性を覚悟して行くのです。でも、邪魔になるので、軽いものが適しているのです。

日本で普段どのような格好をしているかによりますよね？一昨日だったか、駅で、日本人はマフラー、東南アジアからの
出稼ぎ（多分研修という名の）のひとは防寒着、欧米人旅行者らしきにーちゃんはTーシャツ一枚でした。私はほぼ夏の格好・・・。