ニースからヘルシンキ経由で日本に帰国します。 ニース空港で買い物をしたいのですが、 ブランド物の免税店での買い物は出来るのでしょうか? ヘルシンキ経由なので出発ゲートにお店があるのか? あっても買い物出来るのかよくわからないので 宜しくお願いします。
ニース空港 ニース空港内の制限区域内の店舗でも欧州内フライトですから付加価値税免除では購入できないです。EU外へのON TOの航空券提示で購入可能にすると欧州内のみの利用者の代理で購入できる状態を作ってしまいます。 お気に召すものが空港内店舗にあって購入されるのであれば、市内で購入しVAT還付の書類を作って税還付を受けるのと同様にその店舗でVAT還付申請書類を作ってもらいEU最終出発空港の税関で承認後、税還付の流れとなります。 尚ニース空港の制限エリアで購入された液体類の商品があり、EU域内で乗継される場合 商品と購入レシートを密閉式のビニール袋(ICAO様式のSecurity Tamper Evident Bag)で包装してもらい、未開封であれば乗継空港の保安検査も通過できますので心配することはないともいます。
ご回答ありがとうございます。 なるほどそう言う事だったんですね! 詳細な説明ありがとうございました。 気に入る物があった場合、 VAT還付申請書類を作ってもらい購入することが出来るかもしれないですね♪
ニース空港 こんにちは ニース空港の免税店ということは、ニース空港で保安検査(セキュリティチェック)を通ってからブランドものを買いたいということでしょうか。 ニース空港は、ターミナル1とターミナル2があって、どちらにも同じメーカーの店があるとは限らないので、利用する航空会社がどちらのターミナルから出発するか、確認してから、以下の、ニース空港の店の配置図を見てください。 ターミナル1とターミナル2は巡回バスで移動する程度の距離です。 (目的とする店がなければ、ヘルシンキ空港で買うことを考えるか、ニースの市中などで買ってヘルシンキで免税手続きをすることを考えるかでしょう。) ニース空港の店の配置図↓ http://www.nice.aeroport.fr/Passagers/SERVICES-BOUTIQUES/La-Promenade-Nice-Airport-Shopping/Plan-boutiques 英語版もあり。 仏語版では、保安検査後の区域(制限区域)をCôté Piste(滑走路の側)、一般区域をCôté Ville(町の側)と表現しています。 店の名前をクリックすると、店の紹介のページが開きます。 ヘルシンキ空港で乗り継ぎのための保安検査をもう一回受けます。 ブランドものだから、購入希望のものは固体だろうから保安検査は問題なく通過するでしょうけれど、香水などの液体は保安検査で量に制限があるののではないかと思います。(液体を持って乗り継ぎをしたことがないので、詳しいことはわかりません。また、ヘルシンキ空港を使ったことはないので、乗り継ぎの時に、一旦一般区域に出されるターミナル移動があるのかどうかわかりません。) フランスが製造元のブランドものなら、ヘルシンキ空港の制限区域の免税店より、ニース空港の免税店で買っていった方がいくらか安いのではないかと思います。 よい旅を
ご回答ありがとうございます。 すごく参考になりました♪ 私がよくわからないのはフィンランド経由なので 免税価格で購入できるかな~?という事です。 例えばパリ~日本の直行便だと免税価格で購入できます。 ただ今回ヨーロッパ経由なのでどうなんでしょうか? 日本までの通しのチケットを見せれば可能なんでしょうか?
期待しないほうが良い 恐らく、狙っているものは該当しないと思います。 www.nice.aeroport.fr La promenade Nice Airport shopping : Best of Duty free, Best of Shopping Votre shopping en zone publique この下は、自由に買い物ができるが、価格は市内と同じとあります。 当たり前。 Votre shopping en zone sous douane, en salle d’embarquement 所謂、出国後エリアで、ここは免税なのですが、、 En salles d’embarquement en zone sous douane dans toutes les boutiques de l’aéroport de Nice , les prix dépendent de votre destination. Le shopping à l’Aéroport Nice Côte d’Azur et les achats en Duty Free concernent les passagers à destination des pays hors de l'Union Européenne. EU以外の国に向かう客のみ・・。入れませんよね。 Le Duty Free dans les boutiques à l’aéroport de Nice certaines boutiques de votre aéroport vous permettent de profiter de produits à prix duty free, quelle que soit votre destination : parfums, cosmétiques, gastronomie, vins et champagnes. 目的地に依らず買える所もあるが、化粧品や酒に限る(多分、消耗品で封のできるもの)と あります。欧州は大抵そうなっていると思います。 Les prix Duty Free sont applicables pour les passagers des vols internationaux (hors zone UE) ou Dom-Tom. 最後がこれで、原則ダメですが、脱出用の航空券提示で免税価格で売るところもありので、 例外に関してはわかりませんが、そもそも希望するもの(店)が含まれていないはず。 HELで狙うしか方法はないでしょうが、空港って品数が限られているし、HEL自体が 小さな空港なので、市内で購入し、免税手続きするほうが賢明だと思います。 逆の例はなくもない(市内店では売り切れだが、空港で残っている)のですが、 極めて希(日本人しか買わないようなものとか)でしょう。
空港で乗継をする場合の免税店の考え方 通常の空港は、乗継の時「到着」してから「乗継」の通路を通っていわゆる乗継の検査をしてから「出発」の方に行きます。 出発するゲートのところには免税店があります。 ですから何を買うかわかりませんがニースでもヘルシンキでも出発ゲートでは買えることになりますが? 成功を祈る!
ご回答ありがとうございます。 参考になりました。