マイナー通貨が両替不能になるリスク

色々なレスが有るが現実は

カード併用払いも店次第なので万策ではない。

現金廃止も非現実で実施には何年も掛かる。
ガソリン車廃止政策同様簡単なことではない。
独裁国家なら別だが。

要は両替は最小限に、支払いはカード優先です。

今手持ちの外貨で札なら次回の旅行先国でその国の
通過に両替、硬貨なら教会や大道芸人に寄付？

銀行ですら現金を取り扱わない

くらい、北欧（特にスウェーデン）の非現金化は進んでいます。
隣国大国中国でも（札に信用がおけないとか若干状況は異なりますが）、カード、モバイル決済が今や主流。

銀行が現金をあつかわなくなって、銀行強盗が失業したというのは、冗談ではなく、現実に激減しています。
強盗団が金庫を開けたら、空っぽだったというのは、最早映画の世界だけの話ではなくなっています。
ATMと設置とか現金を扱わない利点はコスト削減に繋がっています。警備もしかりでしょう。

法律で銀行に現金を取り扱い義務化をさせようというくらいなので、その規制を受けない両替所は当たり前でしょう。
持っていたら、本当に紙屑にしかならないリスクを抱える訳なので。

逆の立場はどうなのか。興味ある所です。要するに、彼らが、日本のような現金崇拝社会に来るときは。

日本だったら、金の密輸で荒稼ぎしている人たちは失業するでしょうね。

残った通貨はどうしていますか？＝円に再両替し残ったら空港内でカード併用で使い切る

以前、ウオンをまた行くであろうと残してきた人物が家族に約一名いました。

使い切るまで何年かかったか（笑）。

その当時は」まだトイレのペーパー入れの戸棚に子供用に１ＳＥＴづつコインを行く度に記念に集めていた時期だったのでそこに入れていました。

今残っているのはユーロに切り替わる前のドイツマルク（これは多分又ドイツに行って銀行で買えられるという話ですから）がすこしと３月に最後のスーパーでも空港でも使い切れなかった小額紙幣とコイン数枚で済んでいます。

いつもは現地で再両替した残りの（成田では小額までコインで出ますが現地は１０００円までですから）コインなどでカード併用で安いお土産を買って使い切ります。

成功を祈る！