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パリ クーニャンクール 蚤の市

公開日 : 2017年09月08日
最終更新 :

今まで何度かパリに行った事があるのですが、クーニャンクールの蚤の市は 治安が悪いと聞いて、一度も行った事がありません。
実際行かれた方、どうでしたか?
当方、簡単なフランス語が話せるアラフィフ女性一人旅です。

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3件のコメント

  • 期待しないほうがいいと思う

    はじめまして。

    >クーニャンクールの蚤の市は 治安が悪いと聞いて
    地下鉄の駅で海外旅行初めて人が故意にぶつかってきて袖を引っ張られ怖い思いをしました。
    あまりいい印象はありません。また掘り出し物はなかったです。

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    ありがとうございます!

    やはり 地下鉄周辺の評判の悪さは 本当なんですね

    フランス人の友達にも 値段が高過ぎだし、他を勧められたのですが、どうしても一度行ってみたいんです 苦笑

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  • 17/09/10 07:45

    バスが良いです

    1週間ほど前に行きました。
    土曜、日曜が営業で、月曜日はチラホラ程度という形態です。

    現地の友人に地下鉄は使わないように、と釘を刺されてから、必ずバスを使うようにしています。
    確かに地下鉄4号線の車内は、クリニャンクールに近づくに従い、だんだん見た目に不思議なお客が増えてきて、怖くはありませんが、自分の荷物を抱えなければ!と言う意識に変わります。

    下町的な荒っぽい要素の強い地区に在るので、地下鉄で着くと、アンティーク街のある道に入るまでの10分ほど、猥雑な革製品やコピー製品の露天の間を通らなければなりませんので、私はいつも最寄りの地下鉄駅、Jules Joffrin で降りて左の改札から表に出ると、丁度教会の前にある路地の所、雑誌を売るスタンドの右側にあるバス停が目に入りますから、そこから85番のクリニャンクールに向かうバスに乗車して向かうようにしています。

    バスは5分程走ると、高速道路の下を通り、やや細い一通ずつの道に入りますので、その道を入って最初の停留所がクリニャンクールとなります。(大抵多くの人が降ります)

    その道を中心として、アーケードの様な市、露天が並ぶ道などが左右に広がるという構造です。

    勿論帰りもそのまま反対行きのバスに乗車して、同じ駅で降りて地下鉄に乗ります。
    日曜日はバスの間隔が開きます。

    一応観光地にあたるので、レストランなどはありますがやや高めで、さして美味しくもありません。
    個人的なお勧めは、marché dauphineアーケードの一番奥にあるLes Gastropodesが美味しくて価格も安くてイチオシ。

    店頭で注文してお金を払い、席は自分で空いている所に座っていると、出来立ての料理を運んでくれるシステムで、一人客も多く気楽です。

    トイレは会場内に幾つかありますが、殆ど有料(1ユーロ)ですから、小銭を用意していきましょう。


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    ありがとうございました!

    私自身、方向音痴という事もあり、地下鉄の駅を降りてから、果たして目的地まで到着できるか、不安でもありました。
    (地下鉄駅を降りてからの露店商の評判の悪さは、有名ですね)

    なるほど、バスの方がよさそうですね。
    パリでは 地下鉄専門で バスに乗った事がないのですが、挑戦してみます。

    お食事のお店、トイレまで紹介頂き、ありがとうございました。

    後悔しないように、行きたい所は頑張って行くつもりです!

    貴重なアドバイス、ありがとうございました!!

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  • 17/09/08 23:47

    スリに気をつければ、問題なし

    こんにちは

    現金で買う方が値切りが利くので、客は現金を持って行くだろうから、それを狙おうとするスリが多く出ると言われています。
    かつて、フランス人の家に泊めてもらったとき、クリニャンクールに行くと言ったら、お金は内ポケットの奥に入れて絶対とられない様に、地下鉄4号線のPorte de Clignancourtへ行くときは、特にスリに気をつけて気を抜いちゃだめ、といわれました。(地下鉄4号線のChateletから終点のPorte de Clignancourtの間がスリが多いそうです。)

    昔は、旅行者とみたらポラロイド写真を撮って、それを高く売りつけようとする商売がありましたが、最近はそのようなものはありません。
    暴力で何かを奪おうとするひったくり的なものもありません。


    気に入ったものが見つかったら、値段を見て(商品の裏あたりに値段が書いてある)、または書いてない場合は店の人に値段を聞いて、やや高価なものは鍵のかかるショーケースに入っているので、開けてもらって見るのはかまわない、その値段の6割ぐらいの値段を提示して買ってもいいと、まず持ちかけ、店の人が1割引程度の値段を提示するので、その中間程度の値段をこちらから提示すれば、相手が売るというか、ちょっとしか負けてくれないかですが、もう一回その間の値段をこちらの希望を言ってもいいです。たいていある程度下がった値段で売ると言います。
    1個5ユーロぐらいのものでも値段交渉に持ち込むことが出来ます。
    古いはがきの様なものは1枚2~3eurosで値段交渉はないようです。
    こちらが買いたそうな様子を見せたら、なかなか負けませんから、そぶりを出さず値段交渉するところが腕の見せ所です。

    私は、お金は首から提げてシャツの下に入れる袋の中に入れていき、買うものの目星をつけたら、物陰でその1個分に見合う現金分を小さな財布に移してポケットに入れ、必要な現金のみ商談成立の時支払える様にしています。


    よい旅を

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    ありがとうございます!

    mamoru様

    早速の回答、ありがとうございます。

    スリさえ気を付ければなんとか行けそうですか?

    元々高価な物を買うつもりはなく、どちらかというとどんな物が置いているか、見てみたいという気持ちで訪れるので多額なお金は持って行かないつもりです。

    値切り方、お金の入れ場所まで教えて頂き、大変参考になりました!

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