レポート

エアアジア・FD244でマンダレー空港に到着後、直接バガンに向かう方へ。

公開日 : 2017年08月20日
最終更新 :

8月12日にマンダレーINし、直接バガンに行ってきました。

FD244は、12時7分にマンダレー空港に到着しました。
一番最後に降機してイミグレに向かい、5人待ちで入国しました。

荷物はすでにターンテーブルに出ていました。

両替についてですが、手持ちのチャットがあったため、この時は両替していません。

税関を出ると、SHWE NAN SANという会社のカウンターがあります。
積極的に客引きをしてました。
この会社は、市内までのバスを出しています。
バススタンドまでは、「3ドルまたは4000K」でした。

乗客それぞれに行き先を聞いていたので、好きな所で降ろしてもらえるようです。

数人、客が集まったので、12時53分発車しました。

途中、給油をして所要45分でバススタンドに到着しました。

バガン行きのバスですが、「Moe Thauk Htun」と言う会社が、14時半にバガン行きのバスを出しています。16時半もあるようです。料金は9000K。
ミンジャン経由です。

バスは遅れて14時48分に出発しました。
16時16分、お茶の時間。
17時49分、ミンジャン駅前を通過。
19時14分、バガンのバススタンドには寄らずに通過。
19時20分、バガンの入域料を払う小屋に到着。
ここで25000Kを払い、小型トラックに乗り換えました。
そして、19時30分ニャウンウーのG.Hに到着。
以上です。






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1件のコメント

  • 情報ありがとうございます。

    ここ数年バガンに訪れていませんが、バスの
    乗客もバガン入域料を支払うように厳格化されたんですね。

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    Re: 情報ありがとうございます。

    2014年の12月、2015年の12月、2016年の12月にもバガンを訪れていますが、実は入域料は払っていません。
    3度とも、ピイからバスでバガンに移動しました。
    バガン到着は未明で、ニャウンウーへはタクシーまたはサイカーで行きました。
    入域料を払う小屋は開いていましたが、ドライバーは素通りしたので払いませんでした。
    宿でもチェックされませんでした。
    今回の件ですが、当局から通知があったのかも知れません。
    バスから小型トラックへの乗り換えは、バススタンドですればいいと思います。
    わざわざバススタンドを通過して、入域料を払う小屋へ直接乗り付けたのは、外国人を逃がさないためだったと思っています。
    しかし、宿でのチェックはありませんでした。

    軍事政権時代は、宿で必ずチケットのチェックがありました。
    チケットがないと宿で金を払わされ、宿のスタッフが払いに行ってましたから。

    他の旅行者の報告を待ちたいと思います。


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