何れお世話になるので都内の三井記念美術館で開催されている「地獄絵」を観てきました。 地獄も生前犯した罪によって八大地獄に区分されるようです。 私は何処に行かされるのか判りませんが何れにしても過酷な処罰が課せられのは間違いなし。 そこで素朴な質問です。 たとえば釜茹で刑。溶かされた鉄を飲まされる刑などで地獄では再度死ぬようですがどうもすぐに肉体が再生して何度でも責め苦が繰り返されるとかのようです・・・さてどうなのでしょうか。 無宗教なので私は「天国」には行かれません。
予習は大切ですね♪ 彝驫靉さん、こんにちは。 HN通りでしたら、閻魔様も名前を呼べないので、ずっとお沙汰を待って、幾星霜になりかねないですよ。 うっかりすると、あの世の天国に、「えーい、面倒だ!行ってしまえ!」と、閻魔団扇で一振り、送られるかもしれないので、「天国図」の予習も並行して、勧められるといいと思います。 ただ、蠱の文字からすると、「地の底を蠢くもの」になってしまう可能性も、ありやなしやなので、昆虫についても、調べてみては如何でしょうか。 地獄図は、そ~ですね、しつこく再現されるので、責め苦がずっと続くというのが売りですが、これが「地獄の古都千年責め」かもしれないので、キャッチコピーについても、下調べしておいてもいいかもしれません。 ただ、いくら下調べをしても、三途の川手前で、後ろから突き落とされる可能性もあるので、水溶性ではない紙に、書き留めておく必要があります。油性ペンと、溶けない紙で、しっかと網羅したノート持参で、閻魔様とご面談くださいませ。 尚、「お前のような下調べが過ぎるものは、あっちに戻っていろ!」という事態になってしまったら、早めにあの世についての暴露本を書いてくださいませ! それでは、よろしくお願いします。( ̄▽ ̄)
旅クマさん ありがとうございます 旅クマさん お久しぶりです。 中国・大足で観た地獄の石刻、あれを観た時から蟻一匹も心を入れ替え殺生をしているのですがゴキブリだけはダメですね、見つけると目の敵にしてしまいます。 殺生する限り地獄に向かっての旅は避けられないのかも知れません。 何年か前に一度三途の川淵まで行ったことがあります。 その時は迂闊にも川の渡し賃を持ち合わせてなかったため追い返されてしまいました。 六道輪回図などはこの石刻と同じ図柄、地獄に向かう三途の川は呉越同舟、相乗りになるのでしょうか。 閻魔様は一人だけかと思っていましたら何人もいるのですね。 あれでは袖の下でお願いするのも大変そうです考えなくては・・・ 「天国図」の予習ですがクリスチャンの人にとっては天国があっても異宗教や無宗教の人にとってはなさそうです。 地獄図の中には極楽浄土でしょうか菩薩も絵が画れてました。 まだ少し時間がありそうなのでいろいろと調べてみます。 暴露本の件、了解しました。