http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%83%89%e3%83%90%e3%82%a4%e3%81%a7%e3%80%8c%e6%9c%89%e7%bd%aa%e3%80%8d%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%ab%e3%81%8c%e6%a4%9c%e6%8c%99%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%9f%e3%80%8c%e4%ba%88%e6%83%b3%e5%a4%96%e3%81%ae%e7%90%86%e7%94%b1%e3%80%8d-%e8%a6%b3%e5%85%89%e5%a4%a7%e5%9b%bd%e3%81%a7%e3%82%82%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%83%a0%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%80%81%e6%84%8f%e5%a4%96%e3%81%aa%e8%90%bd%e3%81%a8%e3%81%97%e7%a9%b4/ar-AAoWcm7?ocid=spartandhp#page=2 無事日本に帰ってこれるのだろうか心配です。 公務員なら執行猶予が付いた有罪判決でこの場合であっても懲戒免職ですか?
メキシコでも報道されました 日本在住の皆さま、暑中お見舞い申し上げます。ただ今の気温、16度のメキシコ中央高原でも、これニュースで知りました。日本関係のニュースなどめったにないのに、今週は二つも。 日本人カップル(男41歳、女28歳)が逮捕される。人気のいない場所での中佐hしている車が不審な動き。それでパトカー警察官が車の中を覗き込むと、裸の男女が絡み合い腰を振ってるところ。それで、身分証明書の提示を。それで、二人は結婚していないと発言で、結婚していない男女の性行為は禁止なので、現行犯逮捕。 もう一つの日本のニュース。台湾/日本国籍のMINSHIN党代表辞任。台湾国籍離脱証明書が偽造が発覚、台湾政府より公文書偽造罪で出頭命令。 日本の日本語報道を見ても、肝心なところは報道なしないんですね。
パスポートの名前 オランダでは、生まれた時の名前が、パスポートに記されます。( )して、オランダ語で誰々さんと結婚している。誰々さんのさんの未亡人。と記されます。 同性同士の結婚も認められているので、名前の選択がややっこしい国です。オランダ語はマイナーな言語ですから、誰もわからないのにね。 オランダ人と結婚している私の場合は、日本のパスポートは旧姓のままです。結婚しても名前を変えたくないと戦う方が日本にはいらっしゃいますが、私は戸籍にはオランダ人国籍の誰々さんと結婚と記入はしてありますが、日本での正式名は結婚前と同じ名前です。 で、アラビア国に行くと確かにうるさいので、パスポーには( )で夫の名前を入れてもらっています。それで問題は起こったことはないのですが、この( )の名前はなんだと聞かれることはありますね。 旧姓を保つことができる国は、実際にはたくさんあるので、結婚しています。という一言を信じてくれる国も多いですね。
日本人の場合ですか? 日本の公務員が日本の法律で裁かれる場合は、起訴された時点で、分限休職になる可能性があります。 で、有罪判決を受けた上に禁錮以上の判決であれば、国家公務員法又は地方公務員法の規定により「失職」します。 禁錮以上の判決であれば、実刑だろうが、執行猶予だろうが関係ありません。 勘違いする人も多いのですが、執行猶予は「無罪」ではありません。 海外の法律でも同様だったと思います。
日本では刑法犯に問われない行為の場合なら? イスラーム法で起訴、有罪となってもこれは日本の法律では有罪にならないわけですから、その場合、日本で本当に失職扱いになるのでしょうか。 厳格すぎるのでは? 例えばサウジで日本人公務員女性がたまたま暑くて公衆面前でアバーヤを脱いでしまったら、サウジでは確かに処罰されますが、この場合も日本に帰国したら公務員身分を失うのでしょうか。いくら何でもこれはキツいと思いますが、どうでしょうか。
結婚しているかどうかどうやってわかるのだろう 旅行に結婚証明書を持ち歩く人はいないと思うのですが。 中国みたいに結婚しても姓が別々の国もあります。
パスポートでもわからない 不思議ですよね~
パスポートに身分事項を書く国もあります 中国がそうです。 他にも調べればいくつもあると思います。 特にアラブ諸国など父権制の強い国はそうではないでしょうか。 なお、今や婚姻後の姓を強制的に同姓にするのは日本だけのようです。他国は選択制や結合性が導入されていますし、そもそも姓のない国も多いです。だから氏名だけでは判別できません。
上手く張り付かないので(その2) マスターカードの調査によると、2016年のドバイの宿泊者数は1527万人で世界第4位。東京(1170万人)、ニューヨーク(1275万人)を超え、パリ(1803万人)やロンドン(1988万人)に迫っています。(ちなみに1位はバンコクの2147万人) 外国人観光客の気持ちをつかむため、あまりうるさいことは言わないようです。 キス、ハグで「拘束6カ月」 ホテル同室もNG ただ、こと「男女の交わり」となると、話が違ってきます。 結婚していない男女の性行為は違法。結婚せずに子どもを産むことも違法。結婚前に同棲することすら違法で、結婚していない男女がホテルの同じ部屋に泊まることも厳密には違法。不倫のほか、同性愛も違法です。 さらに、公共の場所でのキスは違法。ハグも違法で、やっていいのは手をつなぐところまでとされています。 ちなみにキスやハグでも、刑罰は「最短で拘束6カ月」と刑法に書かれているそうです。 酒は、旅行者が利用するようなホテルやレストランでは自由に飲めます。空港の入国前にある免税店でも買うことができ、量の制限はありますが、国内に持ち込めます。許可証があれば空港外の商店でも買えます。ただし、公共の場所でひどく酒に酔うことは違法です。 こうした法律の規定は、イスラム教の原則にもとづいています。 けれども実態は…? これを書いている私は3月まで隣国イランに住んでいました。3年半あまりの間に、出張でドバイを20回ほど訪ねた経験があります。 ドバイの人口は約280万人ですが、アラブ首長国連邦の国籍を持つ人は23%に過ぎず、8割近くが外国人労働者。インド、パキスタン、フィリピンなどの人が多く、郊外には中国系の巨大なショッピングモールもあります。欧米人も珍しくありません。なので、実はイスラム教徒の方が少数派です。 ドバイに住む外国人たちの話を聞く限り、婚前交渉は当たり前のようです。あるタクシー運転手は「複数の彼氏、彼女と関係があるなんて珍しくもないよ」。自由恋愛の形をとった売春も行われているとのことでした。 とは言え、人前でイチャイチャしている人を見ることはまずありません。また、性的サービスを提供していた業者が手入れされたというニュースもたまに聞きます。 イスラム教国としてのメンツや社会の秩序を保ちつつ、なるべく多くの外国人を引きつける。ドバイの警察はそんなバランスを保とうとしているようです。人前であからさまな違法行為があれば、厳しく取り締まられることもあります。 2013年には、同僚に強姦されたと訴えるノルウェー人女性が、「結婚をしていない相手との性交」などの罪で裁判所から禁錮1年4カ月の有罪判決を下されていたことが発覚。ドバイ当局は、この女性が同意の上で性行為に及んだとしています。なお、女性は後に恩赦を受けて釈放されました。 さて、問題の日本人カップル。 記事によると、ドバイの裁判所は、「結婚をしていない性交」で2人に禁錮1カ月の執行猶予付き判決、酒を飲んだ罪で女性に罰金2000ディルハム(約6万円)の判決をそれぞれ出し、男性の飲酒については無罪としたそうです。また、2人とも国外退去を命じられたとのことです。 これに対し、2人は判決を不服として控訴。9月に控訴審が開かれるとされています
またうまくいかないので ドバイで「有罪」日本人カップルが検挙された「予想外の理由」 観光大国でもイスラム社会、意外な落とし穴 中東きっての観光地で、訪れる人の数は東京やニューヨークより多いというドバイ。滞在中の日本人カップルが、意外な理由で有罪判決を受けたと報じられました。見た目は開放的な都市ですが、れっきとしたイスラム教社会。日本や欧米と同じ感覚でいると、「落とし穴」があるかもしれません。(朝日新聞国際報道部記者・神田大介) 「結婚していないのに性交」は違法 ドバイの英字新聞「ガルフ・ニュース」によると、日本人カップルが検挙されたのは今年3月。氏名や職業などは明らかにされていません。 非番の警察官が親族とビーチへ向かう途中、不審な動きをする車を発見。車内で男女が性行為に及んでいると判断し、警察に連絡しました。 現場にいたのは41歳の男性と28歳の女性。検挙時、どうやら裸だったようです。男性は調べに対し、近くにある高級ホテル「マディナ・ジュメイラ」で酒を飲み、気分が悪くなったので嘔吐するために服を脱いだと説明。性行為はしていないとして、無罪を主張しています。 ただ、ガルフ・ニュース紙によると、2人が問われた罪は公然わいせつ罪ではありませんでした。結婚していないのに性交をした罪と、飲酒の罪だったということです。 ドバイは「世界4位」の大観光地、肌の露出にも寛容 ドバイがあるアラブ首長国連邦は、イスラム教を国の宗教(国教)として定めています。 ただ、サウジアラビアやイランのように、外国人女性にスカーフや、体の線を隠す服の着用を強制するようなことはありません。 真冬でも気温は20度以上、夏場なら50度近くになる土地柄で、ノースリーブやショートパンツ姿の観光客もごくふつう。プールやビーチでは誰もが当然のように水着を着て、肌を露出させています。 中東ではかなり寛容だと言えます。 ドバイは交易で発展してきた都市ですが、近年は観光に力を入れています。世界一の高層ビル「ブルジュ・ハリファ」(828メートル)がそびえ、「ドバイモール」など巨大ショッピングモールが立ち並び、超高級ホテルが軒を連ねるさまは、どこまでもバブリー。 エミレーツ航空は世界でも指折りのエアラインに成長し、日本にも成田、羽田、関空に直行便を毎日飛ばしています。 。