ありがとうございます。 ま~おじさん 様 癒しの旅でしたね、忘れるところでした。 どうも、性格がみみっちいのか、仕事の延長のように旅をとらえていました。 余談ですが、黄龍(標高3600mから3700mぐらい)は景色はとても素晴らしいのですが、 私たちは高山病のことばかり気にして、景色を楽しんでいなかったかもしれませんね。 もっとも、雨も降っていましたし、日本人の中高年の方とおぼしきかたが倒れていたり 必ず酸素ボンベを持っているのは完全武装の日本人ばかりでした。 ところが、中国の方は軽装で、ワイワイ話しながら登って行くのです。 中には、ハイヒールをはいた女性もいましたよ。 それに比べて、日本人は黙々と登って行きます。 国民性の違いでしょうか。 高地に慣れているのかなあ。 中国人はたくましいと帰ってから連れと話し合ったものです。 それにしても、中国は何回か訪れていますが、 こんなに疲れた旅は初めてです。 これでもタフなつもりでしたが、 見事に自信を失いましたよ。
私たちも aokisora09さん、こんばんは 中国では本当に大変だったのですね。 そういえば昨年、私の妻もクスコ(3600m)で高山病になって、何も喉を通らなくなってしまいました。 頭痛と吐き気で、とにかく苦しかったようです。 高地順応をしている人は、血液中のヘモグロビン量が平地の人間よりかなり多くなっているため、機敏な動きにも対応できます。 サッカーのワールドカップで、南アフリカの高地順応をするために、日本代表がアルプスのSaas Feeでトレーニングしたのは記憶にも新しいところです。 海抜0mのハワイで、たっぷり癒されてきてくださいね(笑)。
ありがとうございます。 ご回答ありがとうございます。 高山病に奥様もかかられたのですね。 さぞや、大変なことだったろうと心から経験者としてご同情申し上げます。 私は確かガイドさんが4000mと言ったような言わなかったような(記憶があいまいですみません)ところまで登ったのですが 酸素ボンベを幸い、現地ガイドが何本も持っていてくれましたので 目の前が白くなるとすぐに吸入しました。 その威力は効果てきめんでしたが、すぐに下山しました、フラフラしながら。 確かサッカーの日本代表の高地トレーニング先の標高は2000mぐらいだったように思いますが、 3泊4日滞在したホテルの標高がそれくらいで、それでも酸素が薄いせいかよく寝れなかったですね。 まあ、それに比べれば、ハワイはらくちんですね。 ありがとうございました。