アフタヌーンティーのドレスコードについて

ユニクロの靴を買いました。かばんが心配ですが、両方に行きたくなりました。連日どれだけ食べれるか、、。

こんにちは。

リッツもクラリッジも両方行かれたことがあるのですね。ご経験からご意見をいただき、本当に有難うございます。

全然雰囲気が違うのですね。豪華なリッツとクラシックなクラリッジという感じでしょうか。
パリオペラ座のようなキラキラが大好きなのでリッツにも行きたいし、同時にイギリスらしそうなクラリッジにも行きたいです。

実はすでに両方予約済みですが、旅行日数が短いため、水曜日がクラリッジ、木曜日がリッツと連日です。
（高いし、お代わりはできるそうですが、一体どれほど食べれるだろう、、とも思います。といっても４８時間前までキャンセルもできるようです。）
時間帯はリッツが１１時半頃、クラリッジが１５時過ぎです。

１人旅行なので、１人参加になります。予約はネット上からとれました。
（よく知らない方と同席することは好きではないです。）

服装は黒のワンピースに偽物パールネックレス予定ですが、靴が重要なことを初めて知りました。
今回ユニクロで１３００円位でバレーシューズを買いました。

かばんが大き目しか持っていないなので、貴重品をどうするのか、レスポのバッグではリッツはやはり浮く感じなのでしょうか？（レッドカードは多分出されないかなと勝手に思い始めています。）

みなさんどんなバッグなのでしょうか？
またユニクロのなんちゃってバレーシューズでは、新しいので清潔感はありますが、安っぽい感じが否めませんが、こえはぱっと見ではOKって感じなのでしょうか？

ドレスコード

　きちんとしたドレスコードのあるレストラン等の場合、やはりきちんとした（その雰囲気にふさわしい）格好をしていくべきだと思います。日本にいると、あまりドレスコードを意識する場がないので、それなりにちゃんとしていれば大丈夫だろう、という感覚でいる人も多いと思いますが、英国はれっきとした階級社会。格式の高い超高級ホテルの場合、当然、SirやMadamも利用することがあるでしょう。雰囲気って大事なものです。

　とりあえず入れてくれたとして、他の方々も書いてらっしゃいますが、あまりカジュアルだったりいかにも旅行者の街歩きスタイルだったりすると、居心地の悪いことこの上ないと思います。もともとアフタヌーンティーは１日２食だった貴族が午後の空腹を押さえるために始めた習慣、つまり貴族の習慣だったので、茶器もトレイもカトラリーも華やかなものが使われたりしています。

　私はリッツもクラリッジズも行ったことありませんが、別の老舗５つ星ホテルでのアフタヌーンティーに行ったときには、一応スマートフォーマルぐらいのワンピースとパンプスと小さめショルダーでした。主人もジャケット・タイ着用で。で、そういう格好で行くと、良い席に案内してくれ、とても丁寧な対応、ゆったりとした充実した午後を大満足で過ごせました。会計時に、FENDIの割引クーポン券なんかもいただきまして。

　２時間ぐらいかかったそのティータイム中に気づいたことは、周囲の上品そうなおばさまたち（が多かったのです、そのときは）はみなゆったりと、おしゃべりしながら優雅に過ごしていること。アフタヌーンティーというのは、決して「午後のお茶」ではなく立派な社交場だ、ということ。だから、観光客であっても、その雰囲気を壊さない義務はあると思うし、その雰囲気の中に入り込んで、それを楽しむ方がよいのではないかと思います。「何とか入れてもらえた」ではなく、「丁寧なサービスを積極的に受ける」方が良いと思いませんか？
　イマドキは服装で明らかな差別は受けないかもしれないけれど、やはりカジュアルすぎる服装よりもきちんとした服装の人の方が丁寧なサービスを受けています。

　滞在中いろいろな予定もおありだとは思いますが、この日はアフタヌーンティーを最優先にして、宿泊先からきちんとした格好をしてお出かけになるのが良いと思います。靴については、パンプスか、最近は旅行に持って行っても邪魔にならないような軽い素材の靴もあるのでそういうやつでも。

　素敵な午後を過ごせると良いですね。

リッツホテル

アフタヌーンティーの時間、普通のお茶だけでリッツホテルに行きました。

まずはホテルに入ると、イギリスの昔の映画に出てくるような執事のようなタキシード姿の老齢＆いんぎんなオジサマが寄ってきて、何をしにリッツに訪ねて来たのかを聞かれます。

ここが最初の関所ですね。

アフタヌーンティーの為にリッツで着替える予定なら、ここでそれをきちんとそれを述べて、地下に在るトイレなりに行けばいいと思います。

…が、リッツ位になると、ピカピカのトイレにも門番の様にお掃除オバサンが陣取っていて、状況と雰囲気から目の前に在るお皿にチップを置かなければなりません。（チップは1万円もするアフタヌーンティー代金には含まれません）

つまりいい所で楽しむ場合、それなりにお金がかかることも肝に銘じておかなければなりません。

リッツのアフタヌーンティーは、数段上がったコンサバトリー的な円形のラウンジのスペースに、生のカルテットがクラシック音楽を奏でていて、皆さんがお茶の合間にダンスが楽しめる様になっています。

服装はパンツでも構わないでしょうが、ドレッシー系がベター。
服というより、アクセサリーなどで華やかさをアップしましょう。
どう頑張っても、オリエンタルは欧米系の雰囲気には負けてしまいがちですから、自分では派手かな？位で丁度良い位と思います。

何より執事のオジサマに一番注意を受けたのは、スニーカーであってはならない事だそうで、上から下まで舐めるようにチェックを受け、昔若かりし頃のディスコ(クラブではない）入場のチェックを思い出しました。

まぁそれも含め、そんな体験はなかなか出来ないわけですから、客観的に楽しまれれば宜しいかと。

入れると思います、ただ

お召しになる服装で、物理的には入れるとは思います。
ただ、確実に浮きますし、視線を痛いほど感じるでしょう。

せっかく贅沢なアフタヌーンティーを楽しむなら、服装もおしゃれしてはいかがでしょう？
そこで外見も内面もあげて楽しむ、これこそ醍醐味です。

上品さを売りにして、雰囲気を楽しむ大人の社交場であって、周りの客も、その場の上品さを味わいに行ってるでしょうから、しょぼい恰好してる人いると、あーだっさー、やっぱりKYなアジア人ね、と見下される中で食事をする羽目になります。きちんとTPOをわきまえた人のための特別な空間なのです。

美味しいアフヌンを楽しむために、是非おめかしを！

The Ritz Dress Code

Reflecting the elegant nature of the hotel’s architecture The Ritz London has a dress code in different areas of the hotel as follows: Gentlemen are required to wear a jacket and tie (jeans and sportswear are not permitted for either ladies or gentlemen) for afternoon tea in The Palm Court and for lunch and dinner in The Ritz Restaurant and Terrace. In all other areas of the hotel (The Ritz Restaurant breakfast service, The Rivoli Bar, The Long Gallery) and The Ritz Club, smart casual attire is suitable. Please note that trainers and sportswear are not permitted in any of the hotel or Club’s restaurants or bars.

www.theritzlondon.com
The Ritz Experience

これが明文化された掟です。

私も、靴が問題かな？と思います。アンバランスのなが却って
おかしくしてしまう。

よくわからないのは、宿泊先で着替えて行くことはできないのでしょうか？

ドレスコード抵触を辛うじてクリアーするのは、客としては肩身が狭いはず。
もし、たまたま目が合っただけの客が、じっと見ているような気がしたら、
居心地は悪いし、誰がみても、「観光客が無理しているなあ」という格好と
判断されたら、それは却って努力が水の泡。うまく着崩すことのほうが格好良い
はずです。jeans and sportswear are not permittedをクリアーして、その
観光の途中でもちゃんと身ぎれいにしていれば宜しいのでは？

大きな荷物は クローク へ

こんばんわ。

リッツでのアフタヌーンティの経験はないのですが、それでも分かる範囲で。

大きな荷物はクロークに預ければ済むことですよ。アフタヌーンティ中に必要なものと貴重品だけなら小さいバッグで事足ります。

それと、ワンピースが無難で楽というだけで、パンツスタイルがNGなわけではありません。
ジーパンのようなカジュアルなものはダメですけど。

ウォーキングシューズというのは、あきらかにスニーカーのタイプでしょうか？だとしたら女性でもドレスコードに抵触と判断されると思います。
面倒でも、パンプスか、せめてバレエシューズに履き替えたほうが良いです。

ドレスコードで断られたら返金してもらって他のホテルに行く！

お客様は神様です。

今の時代常識的な服装で苦痛を与えなければホテルも断れないでしょう（笑）

さすけねえなんて大昔トレーナーで平気で一流ホテルで飯食って泊まりましたカジノまで。

成功を祈る！